これまで書いてきたことの繰り返しになってしまう
(ちょっとは、新しいことも書くよ)が、
まあ、違う書き方をすれば、違う知見を得られることがある
(たまにはね)、というわけで。
主流派経済学との対立点の一つは
金利とマネーストックの、どちらが独立変数で
どちらが従属変数であるか、という点である。
実はこの点は、同じ国家貨幣論であっても
NCT(Positive Money) 派とも、形を変えた対立 . . . 本文を読む
また1か月近く開いてしまった。 なんで、更新がこう進まないのか、 考えてみたら、まあ、いろいろこのブログとは関係ない 公私にわたるあれこれがあって、 更新している暇がない、というのが一番の理由といえば 理由なんだが、 どうも、内容を固めてから書きたい、という欲望があり、 それが定期的な更新の妨げになっているようだ。 本当は、ブログなんか論文じゃないんだから、 適当に日々思うことを書けばいいんだけ . . . 本文を読む