おばさんになった帰国子女

帰国して30年になる一昔前の帰国子女です。
もうすっかりおばさんになりました

ひ孫

2009年10月06日 | イギリスのおじさん、おばさん
2ヶ月ほど前のことです。

イギリスのおじさん、おばさんの息子ブライアンから
メールが届きました


「信じられないけど この若さでおじいちゃんになったよ!!」

という文章に生まれたての赤ちゃんの写真付き。



え~~~~~~~~~!!


確かブライアンって うちの夫より少し若いくらいの
40代後半のはずでは… 


おじさん、おばさんからも何も聞いてなかったので
確認の為 返信。


「おめでとう!!
 本当に信じられないけど その若さでおじいちゃん!?
 赤ちゃんを産んだのは娘のシャーロット?」


すぐ、返事がきました。

「そうだよ。シャーロットだよ。
 まだ21歳のお母さんです」


もう本当にビックリ仰天です。


確か シャーロットは少し年の離れた男性と結婚する
と聞いてたけど 確かまだ結婚してないはずでは??


ま、でも あまりつっこんで聞くのもどうかと思い

「とにかく おめでとう。
 でも、妊娠してることも知らなかったから
 本当にビックリしました。」

というメールで締めました。



さて、息子のブライアンがおじいちゃんになったということは
おじさんとおばさんは ひいおじいちゃんとひいおばあちゃん。


!!!

まだ60代のお二人が です!


早速、驚きのお祝いメールを…
と思ったけど 妊娠してることすら知らされてないってことは
もしかして 何か知らさない理由があったりするかも


ちょっと様子をみることにしました。


そしたら それから2,3日して 
おじさん、おばさんから電話がかかってきました 


「シャーロットが妊娠してること知らしてなくてごめんね。
 ブライアンから連絡もらって ビックリしたわ。
 ブライアンも私たちも お互いが言っているもんだと思ってて。
 なんで そう思ってしまったのか…」

という電話。


あ~、よかった。
私たちの取り越し苦労でした。

おじさん、おばさんは初ひ孫誕生をとっても喜んでました。


その後すぐまたおばさんからメールがきて

「妊娠のこと言ってなくて本当にごめんね。
 本当は結婚してから出産するべきなんだけど
 仕方ないわよね。
 それに、赤ちゃんは本当にかわいいの~

順序が違うことを怒っていないようで 本当に安心しました。


今は 初ひ孫にメロメロのおじさんとおばさんです。



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