秋晴れの日曜日、紅葉狩りを楽しみました。
旧国鉄中央線廃線を使っての散策道。一週間だけの特別公開とのこと。
入口は昔のSLが今にも走っているかのような雰囲気。
足元は線路の小石の砂利道、転ばないよう婿殿に手を引かれ、
トンネルから次のトンネルまでは秋一色。
たくさん写真が撮れました。
だんだん混雑してきて早めに切り上げ、帰りの小道へ。
JR定光寺駅から入場を待つ長蛇の列が続いていました。
おにぎり持参で出かけたけど休む場所も人がいっぱい。
多治見で降りて、街中をブラブラ。鰻を食べて帰りました。
孫の紺色パンツの手直しを頼まれた。
自分の物だったらどのようなってもいいから楽だけど。
今流の若者ファッションとなると、皆目わからない。
久しぶりにミシンを取り出し…ともかく動いた。
直す個所はほんの少し…でも緊張した。
孫の「ありがとう」を聞き、バアバの面目躍如となりました。
ミシンは昔のように使い込まないと動かなくなってしまいそう。
いつパタリと倒れても～～
愛用のミシンに自分の身を重ねてみました。
いつもと変わらぬ道を散歩している。
山の色づきの色づきだけ変化していく。
色あせないうちに撮っておこう。
公園のベンチ前の落ち葉を。
毎朝同じ道を歩き、同じ風景を眺める。
自分の衰えだけは確実に進んでいるが……
昨日は探し物で時間を費やした。
そんなには大切なものではない。「ポイントカード」だ。
たまったポイントはほんのわずか、落としたか？捨ててしまったか？
その記憶が実にあいまい。
行動に自信を持てぬ自分を悔しがっているオーマです。
気を取り直して、朝の風景をアップ。
昨夜の雨が道路を濡らしている。
早めに家を出て、早朝の良さを知る。
木々の間の朝靄が美しい。
雲は多いが、明けていく空も美しい。
