日曜日に長女が帰省してきた際に、
「近くに映画館がないから、最近映画見てない 」
と、いうのでマイカルへ行きました。
都合のいい時間の映画で見たいものはないか、探したら、ありました
ジョニー・ディップの『ダーク・シャドウ』
しかも、吹き替え
ちょっと前までは、俳優さんの声が聞きたいから、吹き替えなんか・・ダメダメって言ってたのに、
今やメガネ無しで見れる楽ちんさに負けて、すっかり俳優さんの声へのこだわりを捨て去るおばさんに成り下がっています
娘は若干残念そうでしたが、まあ、時間とスポンサーの都合で吹き替えで妥協
今回もレディースディではないので、お一人さま300円安くなるカード決済をしましたけど何か?
入るときに係りのお姉さんに以前も断られたけれど懲りずにブランケットを希望したら、
「今はインフルエンザ対策でブランケットの貸し出しは中止させて頂いています。」
との、お返事。
以前断られたときは、具体的な理由は言われなかったけど、そういうことだったんですね。
でも、今ってインフルエンザの季節だっけ???
まあ、釈然としないものの反論はできないので、すごすご撤退
そして、映画の予告編が始まったのですが、これって結構長いですよね。
何編かやって、場内が暗くなったのでいよいよかと、構えたのに、やっぱり予告編
でも、好きなジョニー・ディップの映画だったのでどんなんかと見たけど、ジョニーがなかなか出てこない!!
いつ出るのかと待ってたら、実は最初っから出ていて、短髪のスーツ姿で素顔だったので気が付かなかったのです(要するに普通の人に見えた。)←コラー
いつも白塗りとか目の周りとかに濃いメークが施されているので、素顔に慣れていなかったのですね。
映画の宣伝で来日したときのニュースとかで見たより、お顔がふっくらまん丸に見えたので全然分かりませんでした。
娘も最初分からなかったと言ってました。(助け舟を求める)
でも、ジョニーほどの俳優さんだから、スターオーラを消して、一般ピーポーになるよう演技していたのね。
そうは言うものの、その映画自体はなかなか良さそうだったんですが、題名は覚えていません。トホホ
こんな私のずっこけな話はどうでもいいんですが、ダーク・シャドウは面白かったです
まだご覧になっていない方もいらっしゃると思うので具体的に話せないですが(というより、人に話せるほど正確に覚えていない)
ありきたりじゃないストーリーと、敵役の美しい女優さんの凄味のある魔女ブリがいいですね。
ドロドロなお話なのに、不快感がないのがいいところ。
キャストの皆さんも魅力的な方ばかりです。
途中一部、「お子ちゃまと一緒に来ない方がいいよね」、なシーンもありますが、心を無にしていればグロくないのでオッケーです。
最後の終わり方を見ると、ひょっとして第2弾もある?と思いました。
ジョニーファンの方もそうでない方も楽しめる映画ですので、是非行かれてみてはいかがでしょう。
だらだら長い割に脱線話がほとんどで、肝心の映画の話はたったの6行という、相変わらず的外れな内容で失礼しました
これに懲りずに、またのご訪問をお待ちしています
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