えっ？・・・トホホ

３日前、岡山に行ったときのこと。吉備線の備前一宮駅より徒歩３分の神社に行きました。そのあたりは桃太郎伝説のあるところだそうです。一宮らしく立派な神社で、池あり、平安杉ありで本殿もおごそか、境内を歩いているととても気が休まります。
　写真を撮りたいのを我慢して、まずは参拝を、と思い、お賽銭を１００円（私的には、頑張った）して、手を合わせ、「吉備津神社の神様こんにちは。・・・・・」と注意しながらご挨拶。なぜ注意したかというと、近くに吉備津神社と吉備津彦神社があるので、間違えないようゆっくり頭の中で「こちらは吉備津神社！」と確認をしながらご挨拶をしたのでした。
　参拝をすませると気が落着いたので、おみくじをひきました。なんと、「大吉」　気分よくあちこち写真を撮らせていただき、帰りに門を撮ろうとして、ビックリ　
そこには、はっきり「吉備津彦神社」だと書いてありました。アワワ・・・吉備津じゃなかった　名前を間違えて「吉備津神社の神様」と失礼千万なご挨拶をして、キャピキャピしていた私はすっかりしょんぼり
　気合を入れて参拝をすると必ずといっていいほど失敗をやらかしてしまうのです。またしてもトホホな一日でした。

 

 吉備津彦神社の門。ここで間違いに気がついた私。

 

 

 

 

琴欧洲関のブログ

先日、「オーラの泉」を見ていたら琴欧洲関がゲストで出ていました。その中で琴欧洲関のオフィシャルブログの紹介があり、写真とひらがな中心の短い文のブログでしたが、なんだか人柄がしのばれる素敵なブログだったので、早速インターネットで検索したら「アクセスが多くて開けません」とのことで、さすがに皆さん反応が早いなと感心しました。
　後日開けてみたら、読めば読むほどひらがなの暖かな短い文と写真に癒されました。今まで琴欧洲関に興味がなかったけれどこのブログでノックアウト感があります。琴欧洲関ってほんとにいい人だなって思いました。結構まめに更新されているのでお気に入りに入れて楽しく読ませてもらっています。
　皆さんも琴欧洲関のブログで癒されませんか
　

夏のプチ旅行

8月上旬に日頃の仕事と家事で疲れた身体を癒そうと、自然を求めて、娘と四国の宇和島から内陸へ電車でガタゴト30分、さらにホテルのお迎えの車で３０分山を登ったところにある滑床渓谷にいってきました。
　国立公園になっていて、渓谷すぐそばの森の国ホテルというプチホテルに泊まりました。二階建ての木造のかわいいホテルで食事がとてもおしゃれで美味しかったです。
　自然の真ん中で携帯も通じないところで、猿がゆうゆうと歩いていて、鹿も見かけました。渓谷の遊歩道を歩いていくと二つに割れた岩があったり、滝がいくつも出てきたり、子供たちが飛び込んだりして水遊びをしていたり、眺めているとなごんできました。川の流れる音は大好きです。わずか一泊でしたが、来てよかったと思いました。

  ホテルの前の常滑渓谷
　木陰に座っていると風の音と流水の音と木々の音が心地よく合唱していました。

 

 

 

 

 

サルも人も一緒にお散歩。平行移動しながらもちょっと緊張

 

 

 

 

 

 

 大きな岩がスパーンっと割れており、神々しい感じ・・・