NEWパソコン２

今まで無線ランでインターネットをしていたので、パソコンに無線ランカードを挿入して使っていたのですが、NEWパソコンには内臓されていて無線ランカードを付けなくても、無線でインターネットができるようになりました。
NEWパソコンはすごいなあ・・・・・（単に、時代に取り残されていただけの私）

そこで、ふと、思いついたんです

事情を言って、無線カードをヤフーに返却したら、今払ってるリース代を払わなくていいのでは？　そしたら月々の支払が安くなる　
なんて冴えてる私

善は急げ　すぐに電話をしましたとも。以下私とヤフーのお姉さんとのやり取りです。

ヒーさん：今、無線ランでインターネットをしていますが、パソコンを買い替えたら無線ランカードを使わなくてもいいように内臓されていたので、カードを返却したいのですが。

ねーさん：はい、ありがとうございます。返却先のご住所を申し上げます。

ヒーさん：お送りすれば、手続きとかしなくても、リース代のお支払いはなくなるんでしょうか？

ねーさん：はあ～、モデムに付いているカードもご購入とかされていますか？

ヒーさん：いえ、それは買っていません。（なんで買うねん）

ねーさん：今お支払頂いているのは、モデムのカードとセットなんです。モデムのカードもご返却して頂かないとリース代は今まで通りかかります。

ヒーさん：えっ　そうなんですか！！じゃあ、パソコン側のカードを返却してもリース代になんの変化もないんですね。（あちゃー！やられた～）

ねーさん：そうなんです。（優しい言い方の中にもキッパリ）

ヒーさん：そうですか・・・。じゃあ、やっぱりこのまま前のパソコンで使っておきます。お忙しいところ失礼しました。（テンション↓）

途中、お下品なところがありましたこと、お詫び申し上げます。そして、お姉さんのお言葉はうる覚えなので、実際は記載状況より丁寧かつ上品だったことを付け加えさせていただきます。

こんなことになろうとは、お電話する前に誰が予想したでしょうか。
今月も、来月も、再来月も（しつこい）、ずっと、ずっとリース代を払い続けることが決定した瞬間でした。（トホホ）

 

 

驚きのわらび餅屋さん

今日、夜の７時ごろ、ベランダでごみの仕分けをしていたら、下の道路から
『おいしい、わらび餅～』と聞こえてきて、何かと覗くと軽トラックの屋台の『わらび餅屋』さんが走っていました。
軽トラックの屋台の石焼いも屋さんはときどき見かけますが、わらび餅の屋台は初めてだったので、中にいる主人に
「屋台のわらび餅屋さんがいるよ～。珍しいよね。」って言ったら、「わらび餅食べたい～」と言ってベランダにダッシュで見にきて、手を振っていたのですが、夜の暗い６階のベランダからはでは、もちろん気づいてもらえず、小銭を持ってわらび餅を買うべく、下に（うちは６階です）走って出ていきました。

上から見ていると、そのわらび餅屋さんは　『おいしい、わらび餅～』　と放送しながらも、車が走る普通の速度で走行しているのです。
これ、どうやって買うの？って思いましたが、表の方に回るとスーパーやお店屋さんがちょこちょこあるので、人通りもありで、そのあたりで止まって売るのかも・・・・・、と思って主人の帰りを「わらび餅　わらび餅～」とワクワクして待っていたら、疲れた顔で主人が帰ってきて、
「全然、やる気のないわらび餅屋やった」と、がっくりしてました。
結局、軽トラのスピードは緩まずで、主人のアピールもむなしく、ビューっと去って行ってしまったそうな。

それなら、『おいしい、わらび餅～』　なんて流さなきゃいいのに、あれじゃあ誰も買えないですよ。
スーパーでも、わらび餅は買えるけれど、屋台のわらび餅を食べてみたかった

すたこらサッサの驚きのわらび餅屋さんでした

奥出雲トロッコ列車「おろち号」の旅

８月３１日、まだまだ酷暑が続くなか、木次線トロッコ列車　『奥出雲おろち号』　に乗るべく朝８時に集合して、ワイワイ女子３人日帰り旅行に行ってまいりました。

まず、広島駅のホームで販売している１パック２００円の「もぐり飯」がおいしいと、S女史の薦めでそれぞれ購入。（食べてみたら、ちらし寿司で具がいろいろ入っていて本当においしかったです）
その後、一旦改札を出て、（青春１８切符使用なので乗り降り自由。これが便利）コンビニで飲み物などを調達。
発車まで３０分ほどあったのでカフェでいっぷく。

８時４９分広島駅より出発し、三次で乗り換え。その間にトイレを済まそうとホームのトイレにダッシュで行くと、な、なんと男女共同　しかも、おじさんが小の用足し中　外で三人あわあわしてたら、後ろからきたおばさんが用足し中のおじさんの背後を通り、個室へGO
物凄い暴挙に出たおばさんに唖然とするも、とてもまねできないと諦めてすごすご退散。見かねた駅の方が「電車の中にもありますから。」と、おっしゃって下さったので、みんなでホッと胸をなでおろしました。

三次を出て、１２時５分に備後落合駅に到着。ここからいよいよ『奥出雲トロッコ列車おろち号』に乗車です　やったー
外の空気をいっぱい吸って、木の香りや、温度、風の気持ち良さを感じ、山の中では木の枝がトロッコに入ってきそうなぐらい自然に入り込んでいるので、居ながらにして森林浴が楽しめ、なんだか体の中が綺麗になっていくような感じでリフレッシュできました

写真にある「奥出雲おろちループ」が見えてくると、写真を撮りやすいようにトロッコはゆっくり走ってくれるという心遣いもありました。ここがこの旅のハイライトです。
最寄りの出雲坂根駅で約９分停車します。そこでは「延命水」という名水が湧き出ていて汲んだり、紙コップにいれて飲ませて頂けたりします。おいしいお水でした。是非ペットボトル持参してください。
そしてたれの味が絶品の焼き鳥をその場で焼いていて、いい匂いがぷ～んと漂っています。１本１２０円で２本ずつ買いました。アツアツの焼き鳥のおいしかったこと
こちらも是非おためしあれ。（焼き鳥屋さんの回し者ではありません）
おそばを予約してあったので、そばも買って、こちらもおいしく頂き、みんなニコニコ
「やっぱり、おいしいものを食べないとダメよねえ、景色だけじゃあ盛り上がりが違う！」ということで意見が一致。

トロッコ列車は木次駅が終点ですが、私たちは途中の出雲横田駅で途中下車。トロッコ、バイバイ　楽しい旅をありがとう
この駅舎は出雲大社のような駅舎で一見の価値ありです。
帰りまで時間があったので、稲田神社に行き、「一風堂」という美味しいお蕎麦屋さんがあるから食べに行こうというS女史の提案で歩くこと４０分、遂に到着。さっきお蕎麦を食べたのに美味しかったのでまたお蕎麦を楽しめました。そして仁多米でおにぎりをお持ち帰り用にして頂いて、帰りの車中でこれまた美味しく頂きました。仁多米は甘味があってもっちりしちて、本当に美味しかったです。

こうして、トロッコ列車の楽しい旅は無事終了。また、いつか行けたらいいな・・・・・・