2017/04/23
「草原や蜂を恐るゝ狐の子(M28)」
「このような景色を見るはほほえまし北海道で見るやも知れず()」
「いたずらで蜂にちょっかいだしたるか心的傷害受けし子狐()」
「昔から鯛はご馳走旬は春鯛茶は鯛のお茶漬けなりし(『鯛茶』)」
「刺身にし醤油やみりんに漬け込んでご飯にのせてお茶を注げり()」
「季語なりし花の咲く頃内海に乗り込む鯛を桜鯛とぞ
(鯛網:春241
/鯛の浜焼き:春242
/桜鯛:春241
/浮鯛:春241
/鯛焼:冬172)」
「俎に鱗ちりしく桜鯛(子規)」
「桜鯛かなしき眼玉くはれけり(茅舎)」
「浜焼の鯛の長とは頼もしき(虚子)」
「誓いなど持たざるもよしオダマキの意志たかだかと花のむらさき(鳥海明子)」
「花びらは紫にして白き芯オダマキ凛と風に揺られり(花言葉:勝利の誓い)」
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