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「風のまま旅に出ようと和史カズフミはいつものように無意味に言った()」
「和史カズフミと陽子が奈良の旅に出るポータブルラジオボストンに詰め()」
「三年も縁を切らずにやってきたタイプでないが関係続く()」
「鹿くさいおまけに暑さ半端なくめざす蕎麦屋は探せどあらず()」
「南大門仁王の『あ』、『うん』照らされて昼よりよほど男前かな(夜にライトアップされていた)」
「三月堂、戒壇院に興福寺国宝館を熱心に観る(和史は)」
「近鉄の奈良駅までの下り坂暑いけれどもくっつき向かう()」
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