○色彩俳句571・臙脂墨1・澁谷道03・2022-02-23(水)○「うれしさは老いて春着る臙脂墨」(『蘡』2008)(→澁谷道03)○季語(春・三春)(「俳句201202」より引用)【→色彩俳句-索引1・索引2・索引3・索引4・索引5】【→俳人一覧(あ・いい・いた・うえ・お・か・き・くけこ・さ・し・すせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や・ゆ~)】【→俳句結社索引】
【鑑賞】:「臙脂(えんじ)」に「墨(すみ)」を混ぜた色である「臙脂墨(えんじずみ)」。和服か洋服か。そんな色を着て出かける春の一日に幸を感じる。
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