俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

■次元俳句568「春節や銅鑼の巨濤に呑まる路地」(『素抱』2004)(高澤良一)

2022-02-01 04:56:00 | 次元俳句

○次元俳句568・春節・高澤良一04・2022-02-01(火)
○「春節や銅鑼の巨濤に呑まる路地」(『素抱』2004)(→高澤良一04)
○季語(春節・初春)【→次元俳句-索引1索引2索引3索引4索引5忌日祈念日俳句】【→俳人一覧(いいいたうえせそてとにぬねのふへほみむめもゆ~)】【俳句結社索引

【鑑賞】:中国の旧暦の元旦。中華街が活気づく日。中華街の各路地が銅鑼(どら)や爆竹の巨濤(きょとう)に呑まれる。横浜中華街はコロナ渦三度目の春節を迎える。

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