●五感俳句463・湿感18・星野椿03・2019-12-31(火)○「闇濡れて鎌倉五山除夜の鐘」(→星野椿03)○季語(除夜の鐘・暮)(「俳句αあるふぁ2019年冬号」より引用)【→五感俳句-索引1・索引2・索引3・索引4 →俳人一覧(あ・い・うえ・お・かき・くけこ・さ・しすせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や~)】
【鑑賞】:湿潤の闇夜。除夜の鐘が鳴り響く。鎌倉五山のどこの寺社であろうか。大晦日といえども真夜の除夜の鐘は窮屈な時代になってきた。いつも遠くから聞こえるのが除夜の鐘であるが、たしかに隣近所に住んでいたらどうなるか。2019年行く。
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