「バニーユ・ロイヤル」に引き続き、こちら。金柑とチョコレートの組み合わせになっているのだけれど、金柑のトロッとした食感と爽やかな甘味、チョコレートのまろやかさ、チョコレートコーティングのパリッとした食感とのバランスが絶妙で、非常に美味しいのだった。生の金柑は苦手だったりするのだけれど、甘く煮た金柑は大好きだったりする。
７周年からの新商品のこちら。スポンジ生地とバニラムースの組み合わせになっているのだけれど、とにかくバニラ！！これ以上のバニラ感に遭遇した事はないと言う程の勢いで、バニラ！！濃厚な甘味とまろやかさでバニラの香りがよく、お口の中に入れた瞬間に消えてなくなってしまうかのような口溶け感で、非常に美味しいのだった。完璧なバニラと言えよう。
画像左側から、ピーカンナッツ入りのアーモンドプラリネをショコラオレでコーティングした「プラリネ・ヴァニーユ・ペカン」、フランボワーズピューレを入れたカカオ６６％のガナッシュをショコラノワールでコーティングした「ガナッシュ・フランボワーズ」になっているのだけれど、何れも風味が際立っており、非常に美味しいのだった。その他のお味も気になる。
お気に入り過ぎる余り、２日に１回ぐらいの割合で食べていたこちら。ココア風味のシュー生地の中にチョコミントクリームが入り、全体にチョコレートコーティングが施されているのだけれど、チョコレートコーティングのザクザクとした食感と甘さ、チョコミントクリームの程よいまろやかさと爽快感とが相俟って、非常に美味しいのだった。そのまま齧りついてしまうと、溢れ出すクリームが半端なく、食べ難さが抜群だったりもする故、半分に割ってから食べるとよい。
何とも可愛いこちら。もはやお顔ぐらの大きさ（お顔の前に持って行くと、お面を被ったかのような状態に）のハート型のパイに、ホワイトチョコレートのコーティングとフリーズドライの苺？フランボワーズ？がトッピングされているのだけれど、バターの風味、ホワイトチョコレートのまろやかな甘味、フリーズドライの苺？フランボワーズ？の甘酸っぱさが重なって、非常に美味しいのだった。ガリッとした食感で物凄い食べ応えになっている故、少し食べただけでもお腹がいっぱいになったりもして。もう１種類の方も気になっている。
「クムクァット・ピスターシュ」に引き続き、こちら。丹波栗とエダムチーズの組み合わせになっているのだけれど、マロンのホックリ感とエダムチーズのお塩っ気、バターの風味とのバランスが絶妙で、非常に美味しいのだった。大人のお味になっている。
「コウギョク」に引き続き、こちら。金柑とピスタチオの組み合わせになっているのだけれど、金柑のほろ苦さとピスタチオのコクとが相俟って、非常に美味しいのだった。爽やかな甘さになっている。
気になっていたこちら。紅玉、キャラメル、金木犀の組み合わせになっているのだけれど、林檎の形をしたタルトタタンのようなお味で非常に美味しいのだった。見た目の可愛さ、そして艶感がたまらない。
画像左側から、シナモンロール味のアイス、シナモン風味のブラウンシュガー、ケーキピースの「シナモンロールスワール」、カスタード味のアイス、キャラメリゼされたシュガー、焦がしシュガーリボンの「クレームブリュレ」になっているのだけれど、何れも濃厚なお味で非常に美味しいのだった。温もったお部屋でアイスを食べている時間に至福を感じる。
近頃お気に入りのこちら。アールグレイとショコラの組み合わせになっているのだけれど、爽やかなベルガモットの香りと甘いショコラの風味がよく、ミルクティーにして飲むと、更なるまろやかさとなり非常に美味しいのだった。ホッとしたい時に持って来いのお味である。
