季節限定のこちら。葡萄・林檎・洋梨の果汁がブレンドされたジュースになっているのだけれど、ジューシーで爽やかなお味になっており、スッキリとした飲み口で非常に美味しいのだった。是非とも定番にして頂きたい。
ハロウィン仕様で蝙蝠の形のプレートチョコレートが付いているこちら。ザックリとした食感のタルト生地の上に生クリームが入り、全体がかぼちゃのクリームでデコレートされているケーキになっているのだけれど、タルト生地の香ばしさと生クリームのまろやかさ、かぼちゃのクリームのホックリ優しい甘味とのバランスが絶妙で、非常に美味しいのだった。こちらと一緒に、度々食べている「タルトカマンベール」を買ったのだけれど、やはり最強の美味しさで、１口食べる度にニヤリとしてしまった次第なのである。
「アリバ」「カシス」に引き続き、こちら。画像左側から、微かに香るアールグレイの風味がよい「アールグレイ」（何故なのやら、こちらのマカロンのみラベルがないのだけれど、多分）、甘さの中に引き立つ程よいサレ（お塩）感がよい「キャラメルサレ」になっているのだけれど、どちらも非常に美味しいのだった。全部で１０種類のマカロンを食べた訳なのだけれど、何れのお味も安定した美味しさになっており、気に入った次第である。
「モガドール」「バニラ」に引き続き、こちら。画像左側から、濃厚なチョコレートのお味が楽しめる「アリバ」、スッキリとした酸味の「カシス」になっており、どちらも非常に美味しいのだった。「アリバ」は、今までに食べたチョコレートのマカロンの中でも１・２を競り合う程の勢いの美味しさだったりする。
「ゆず」「ピスターシュ」に引き続き、こちら。画像左側から、キリッとした酸味の「モガドール」、まろやかでコクのある甘味の「バニラ」になっており、どちらも非常に美味しいのだった。「モガドール」と言うと、真っ先にエルメが思い浮かぶのだけれど、こちらの「モガドール」もかなりお好みのお味になっている。
「フランボワーズ」「レ・フレーズ」に引き続き、こちら。画像左側から、爽やかな酸味の「ゆず」、まろやかでコクのある「ピスターシュ」になっており、どちらも非常に美味しいのだった。どちらもお好みのお味ではあるのだけれど、強いて言うならば「ゆず」の方がよりお好みかもしれない。
「フォレノワール」に引き続き、こちら。とりあえず、マカロンは全種類買ってみたのである。画像左側から、爽やかな甘酸っぱさの「フランボワーズ」、まろやかな甘さの「レ・フレーズ」になっているのだけれど、生地の質感とフィリングの量、サイズ感までもが丁度よく、非常に美味しいのだった。気に入った★
以前、バレンタインの催事にてこちらのお店のショコラを買ったのだけれど、お店が奈良と言う事で、なかなか行ける機会はなく・・・が、今回もまたまた催事にて、ケーキとマカロンを買う事が出来たのだった。めでたし。こちらは、見た目からは中身がどのようになっているのか、全く持って想像がつかない状態だったりもするのだけれど、チョコレートの囲い？を取ると、本来？のフォレノワールの姿がお目見えするようになっているのである。何と斬新な！！まろやかで甘さ控えめの生クリームとコクのあるショコラムース、フルーティーなグリオットチェリーとの組み合わせが抜群で、非常に美味しいのだった。また食べたい。
「テロワール」に引き続き、こちら。画像左側から、爽やかな甘味の「フィグ・キャネル」、甘酸っぱい「カシス・ヴィオレット」、スパイシーな「パンデピス」になっているのだけれど、それぞれ系統の違ったお味を楽しむ事が出来、非常に美味しいのだった。少々大きめのサイズ（なのだけれど、決して大味ではない）で食べ応えがある所もよい。
「エメ」に引き続き、こちら。形状は「エメ」と同じなのだけれど、お味の方は全く正反対？となっており、カボチャとメープルのムースの中に、エピスの効いたクレームフロマージュと、ラムでポシェしたレーズンが入っているケーキになっているのである。カボチャ特有のホックリ感と、優しい甘さの中に感じられるスパイスの風味が効果的で、非常に美味しいのだった。個人的には物凄くお好みだったりする。ありそうでなかったお味かもしれない。
