「介護録」とユルユル日記

介護終了、ブログタイトルかえました。

ご挨拶

2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。

介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。

今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。

タティング

タティングは↓こちらに 写真をアップしていくことにしました。
お暇が出来たらのぞいてやって下さい。
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無線LANのこと

2011-09-26 | ■PHOTOMEMO
有線で繋げればいいんだわーーと思ったけど、ケーブルがなかったよ。
処分したんだろか?記憶ナシ。
買ってくるかな~

無線LANのスイッチなんだけど、残念ながらONになってるダス(T ^ T)

無線LANを選択する画面で、繋ぎたい信号は赤いバツマークがついてて、
「このコンピュータに保存されたネットワークの設定はネットワーク要件に一致しません」
と出て、接続のボタンはクリック出来なくなってる。

トラブルシューティングを開いて、ナンカやりました。説明出来ぬ!
で、自己回復出来ませんでしたーみたいな表示が出て
問題点として
ワイヤレスセキュリティの種類が一致しません
ワイヤレスアダプターまたはアクセスポイントに関する問題
ネットワークケーブルが正しく接続されてないか、破損
の三つが出た。
ipad繋がってるんで、PCのセキュリティの問題?ってきもするんだけど
これだけでは、私のレベルではつまり、何をどうすればいいのさ!!……てことで…(^^;;

いきなりネットワーク要件に一致しませんと言われてもね
何も触ってないのにーーーー

知識のある方、助けてくだされ。

…………………………

下着やソックスを入れ替えたら、暖かくなった。
やっぱりね。
窓を拭くと翌日雨ーとか。
そんなことは記憶に残りやすいだけなのかもしれないけど。

【介護】連泊するとやはり発熱

2011-08-02 | ■PHOTOMEMO

先日の私の野球観戦の時、母は久しぶりに三泊したのですが
やはり、発熱しました。
初日の夜と、帰る日の朝。
家に戻った頃はもう普通に元気。

私もデイのスタッフもケアマネも、微熱だし、もうこれは仕方ないよね…という感じになり
発熱したからといって(微熱である場合には)すぐ帰宅の処置をとるという感じでもなくなりました。
こんな調子だけど、連泊も良いのではないか…と。

今月は特に用事はないけど二泊三日にしました。
やはり一泊ではゆっくり出来ないから。

発熱する母には申し訳ないけど、在宅を継続するためには必要かな。

発熱を気にしてしまうと何も出来ない。
微熱であるうちは目をつぶる。

仕方ないよ……と思う。

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ところで、Internet explorer9にバージョンupしたら
設定メニューとか開くと全部英語。右クリックメニユーも英語になってしまったよ
cutとかpasteとかいいけどさ…
細かいなんたらタブの中味とか全然ワカンナイし
長いメッセージとか出てきてもワカンナイからね!知らないよ!(▼▼メ)
……って、パソコンに向かって言ってみてもね~~~
元に戻すか…… ( ̄◇ ̄;) ハゥー
だからいやなんだよ~~~更新プログラムってヤツ。
(だいたい、エラーメッセージって日本語でも意味ワカンナイのよね(▼▼))

WindowsはXPがよかったな~~~(ToT)


レモン水

2011-07-04 | ■PHOTOMEMO
お水に、ポッカレモンをビョビョビョビョっといれて飲んでいる。

柑橘系の酸っぱいのは得意だから甘みはいらない。
本物のレモンを搾っていれるといいんだろうけど、メンドー。

夏には、いい感じ。

【介護】地域密着型

2011-06-11 | ■PHOTOMEMO

この間、ケアマネから聞きました。

少し前までは市内に三つだった小規模多機能は、また新しく出来るところもあって、数は倍以上になるみたい。
さらに、ミニ特養も増えている。

小規模多機能、ミニ特養はGHとともに「地域密着型」

どうやら、国としては(?自治体としては?…だったか?)地域の中に、病院、GH、小規模多機能、ミニ特養が存在して、地域で要介護者を見守る…というようなコミュニティー作りを目指しているようです。
介護をというよりもはや街づくり。
既存の地域にそうしたものを作っていくのはなかなか大変
とりあえず帯広は地域包括センターが少なすぎます。

震災から復興する東北地域で、そのようなことを念頭においた街づくりをしてみるのもいいのではないか…と。そんなことも思いますが…そのために復興が遅れるのはイケナイ。

いつだったかな、復興会議のメンバーが、亡くなった方の慰霊の思いを込めた、モニュメント的な森を作るという街のデザインを話していた時に
直接関係ない私でさえ、そういうモノは後でもいいんじゃないか、そんなことのために会議の時間を費やすのはどうなんだ?と思った。
それをスタジオで聞いていた議員(被災地が地元)も、亡くなった方への慰霊の思いはみんなしっかり心に持っている。今は生きている者の生活が大事。落ち着けば私たちはそうした方への慰霊をきちんと行うから……と、復興会議の方の立場もおもいやってとても遠回しに語っていた。

これが放送されたとき、復興会議は六月半ばに結論を出す…と言っていた。
五月だったから、なんでそんなに時間がかかるんだろ…と、ちよっとムッとしながら聞いていた。
毎日みっちり議論すればそんなもんは六月待たずに出来るのではないの?って。
この会議は大まかなものを提案すればよいのであって、細かいこは政府の仕事と有識者なる人たちもいっていた。
なのに、その会議で慰霊のためのモニュメントがどうのこうのまで話していたら、それは進まないだろうな

被災地の自治体の長は、復興会議が何にも決めてくれないから、予算も動かず
やりたいことはあるのに、会議の結論待ちで何も出来ないといっていた。

その状況は変わったかしら?もう六月半ばです。

…と、介護の話を書いてるつもりが……あれれ……。

まっ、とにかく、介護は地域密着型へと進んでいくような気配。
それはそれでまあいいんだけども………
昔からそこに住み、友人もいる…という方は地域で見守るというのがとても大きな意味を持つかもしれないと思う。
しかし、うちのように引っ越しして大した付き合いもないまま認知症になった場合
地域との関係は難しいです。

この間も、災害時に助けが必要か?というのがあったけど、必要と答えると登録し(すごくいろいろ聞かれる。私のことも)それが町内会の会議に掛かり、担当者を決めるのだという。
そうなると、なんていうか、担当になった人にとっては「義務」みたいな感じでしょ?
結局、登録はやめた。
友人関係が成り立っていればこれほと気にすることもないけど。
聞いて回っている民生委員もやりにくいらしい。
この助け合いの制度がうまく機能する保障もない…とも民生委員に言われた。
酷い状態になれば、結局、みんな自分のことで精一杯だから。
そりゃそうだ。救援のプロじゃない
動かない認知症、動けない要介護者を助けて避難する…担当だから、義務だから…そのために余計な負担…なんて思われるくらいなら………………………………

この間ラジオで、なぜ災害があったら大変とわかっているのに、この事業がすすまないのだ?
進めている自治体か少ないのだ?…ってやっていた。

登録を拒否した私、その理由、うまく語れない。