コミケ後ちまちまと作っていたHGUC TR-5フライルーが完成しました~。
今回の改造点とポーズ集を中心に、バシバシ撮影です。
まずはぐるっと一周。
今回全塗装していますが、市販のスプレー缶ではティターンズカラーが無いので、艶消し黒で仕上げています。
腕の動力ケーブル部分は、HGUCクシャトリヤを作った時のように金で塗った後につや消し仕上げをすることで、金属パイプっぽく仕上げています。
他の黄色部分も、単色ではなくアンテナや胸部のはオレンジに仕上げて、メリハリをつけてみました。
後で紹介しますが、肘とシールドのジョイント部分を改造したので、腕を前に曲げてもシールドバインダーは横に向けることができて、収まりが良いです。
ただ、シールドバインダーは収縮させると塗料が剥げてしまうので、敢えて長いままの状態に。
ちょっと長めですが、段差が付いてるシールドバインダーは好きじゃないので、これはこれで良いかと。
肘のジョイント部分の改造点。
リボルテックジョイントを埋め込んで、横軸方向にも曲がるようしました。
ジョイントの球体部分は腕に引っかかるので、塗装が剥げやすいのがネックです。
改造前との比較(9/21追加)。
肘の向きに対してシールドバインダーの角度が違うのが、お分かり頂けるでしょうか。
肘を前に向けているのに、改造前よりもシールドバインダーがより八の字状に広がり、シールド面をこちらに向ける事ができます。
顔の改造点。
キットのままでは下顎部分が顔に埋り気味なので、接合部分に手を加えて可動式に。
これにより、奥まって見えなかったモノアイもはっきり見えるようになりました。
加えて、クリアパーツに差し替えた事で、モノアイの存在感もアップです。
以前描き込みのあった、「フライルーってガンダムタイプフェイスじゃなかったでしたっけ?」に合わせて、手持ちの少ない資料を元に、ガンダムフェイスも別途それっぽく作成してみました。
ただ、後からよく調べてみると、フライルーは最終的に数回モデルチェンジをしている様子。
最終形態ではガンダムタイプのフェイスですが、このキットのバージョンではモノアイタイプのフェイスで合っているそうです。
なので、この後のポーズ撮影も、モノアイフェイスが多めで撮影しています。
ポーズと角度をつけて、いくつか撮影。
スタンドに設置して浮遊感を。
空間戦闘向けの機体なので、地に足を付けているよりも映えますね。
フルバーストっぽいポーズ。
取説に載ってた写真画像の仕草を参考にしてみました。
サーベル持ったポーズ。
キットのままのビームサーベルではビーム部分が短く感じたので、刃の部分にMG用ビームサーベルを流用。
本当ならオーバーサイズのはずですが、良い感じに収まってくれました。
ライフルとの両手持ち。
腰は回転しない、腿は大して上らない、膝も大して曲がらないと、下半身の可動が悪いので、サーベルを構えるポーズが思ったよりも締まりません(涙)。
劇場版Zガンダムでギャプランが見せた、バインダーライフルの両手撃ちポーズ。
キットのパッケージっぽい構図。
肩の増加パーツの造形が、『コードギアス』のMFガウェインのハドロン砲に見えるのは、私だけでしょうか。。。
MGシナンジュよりも長いライフルのため、構える構図でライフルも収めようとすると仕草に悩まされましたね。
作ったガンダムフェイス版の頭部で撮影。
でも、目元が写らないと、顎の長い頭部にしか見えない(汗)。
下からの顔が見えるアングルで、ライフル片手に飛翔ポーズ。
そして、フライルーの特徴たるMA形態へ変形。
増加パーツのおかげで、変形しても結構なボリュームに。
Zガンダムと違って薄くなる変形ではないですが、細い機首からノズルにかけて太くなるので、良い変形です。
後ろから見ると、変形することのメリット「バーニアを後ろに集中することで、加速/推力をアップさせる」ためバーニアが集まっているのがよくわかります。
下からのアングル。
機体下に担架する辺りは、アッシマーと同じですね。
Zガンダムの変形と違って腕を隠さないので、後ろから見ると拳が丸見え(汗)。
あと、かかとのノズルは変形すると足が邪魔をするので、吹かすと足首溶けちゃいますね。
ロングブレードライフルは、機体下部だけでなく右肩の増加パーツにも組み込み可能。
機体右側にライフルを取り付けるのですが、右側から見るとMA時の顔が見えにくくなってしまいます。
MAでなく、別のアニメの戦闘機みたい。
追加で部品があって両側にライフルを装備することができたら、この画像よりもライフル装備の迫力が増すかも。
下からのアングル。
MA形態時に機体に取り付けるなら、ライフルのグリップ部分が隠せるような設定だったらもっと良かったのになぁと思うカット。
ちょっとこの角度だと、グリップ部分が目立つ感じです。
ライフルを装備していない、MA単体状態。
肩に増設パーツがついてるものの、元が「ギャプラン」だなぁと実感できる1枚。
以上、HGUC TR-5フライルーの紹介でした。
黒と白で塗り分けたためティターンズ感は減っちゃいましたが、νガンダムっぽい配色になって好きです。
ZOAの機体は色々キット化されていますが、個人的にはどの機体も一長一短な印象でした。
そんな中、機体のバランスが取れてると感じるTR-5フライルーのキットが作れて幸せでした~。
今回の改造点とポーズ集を中心に、バシバシ撮影です。
まずはぐるっと一周。
今回全塗装していますが、市販のスプレー缶ではティターンズカラーが無いので、艶消し黒で仕上げています。
腕の動力ケーブル部分は、HGUCクシャトリヤを作った時のように金で塗った後につや消し仕上げをすることで、金属パイプっぽく仕上げています。
他の黄色部分も、単色ではなくアンテナや胸部のはオレンジに仕上げて、メリハリをつけてみました。
後で紹介しますが、肘とシールドのジョイント部分を改造したので、腕を前に曲げてもシールドバインダーは横に向けることができて、収まりが良いです。
ただ、シールドバインダーは収縮させると塗料が剥げてしまうので、敢えて長いままの状態に。
ちょっと長めですが、段差が付いてるシールドバインダーは好きじゃないので、これはこれで良いかと。
肘のジョイント部分の改造点。
リボルテックジョイントを埋め込んで、横軸方向にも曲がるようしました。
ジョイントの球体部分は腕に引っかかるので、塗装が剥げやすいのがネックです。
改造前との比較(9/21追加)。
肘の向きに対してシールドバインダーの角度が違うのが、お分かり頂けるでしょうか。
肘を前に向けているのに、改造前よりもシールドバインダーがより八の字状に広がり、シールド面をこちらに向ける事ができます。
顔の改造点。
キットのままでは下顎部分が顔に埋り気味なので、接合部分に手を加えて可動式に。
これにより、奥まって見えなかったモノアイもはっきり見えるようになりました。
加えて、クリアパーツに差し替えた事で、モノアイの存在感もアップです。
以前描き込みのあった、「フライルーってガンダムタイプフェイスじゃなかったでしたっけ?」に合わせて、手持ちの少ない資料を元に、ガンダムフェイスも別途それっぽく作成してみました。
ただ、後からよく調べてみると、フライルーは最終的に数回モデルチェンジをしている様子。
最終形態ではガンダムタイプのフェイスですが、このキットのバージョンではモノアイタイプのフェイスで合っているそうです。
なので、この後のポーズ撮影も、モノアイフェイスが多めで撮影しています。
ポーズと角度をつけて、いくつか撮影。
スタンドに設置して浮遊感を。
空間戦闘向けの機体なので、地に足を付けているよりも映えますね。
フルバーストっぽいポーズ。
取説に載ってた写真画像の仕草を参考にしてみました。
サーベル持ったポーズ。
キットのままのビームサーベルではビーム部分が短く感じたので、刃の部分にMG用ビームサーベルを流用。
本当ならオーバーサイズのはずですが、良い感じに収まってくれました。
ライフルとの両手持ち。
腰は回転しない、腿は大して上らない、膝も大して曲がらないと、下半身の可動が悪いので、サーベルを構えるポーズが思ったよりも締まりません(涙)。
劇場版Zガンダムでギャプランが見せた、バインダーライフルの両手撃ちポーズ。
キットのパッケージっぽい構図。
肩の増加パーツの造形が、『コードギアス』のMFガウェインのハドロン砲に見えるのは、私だけでしょうか。。。
MGシナンジュよりも長いライフルのため、構える構図でライフルも収めようとすると仕草に悩まされましたね。
作ったガンダムフェイス版の頭部で撮影。
でも、目元が写らないと、顎の長い頭部にしか見えない(汗)。
下からの顔が見えるアングルで、ライフル片手に飛翔ポーズ。
そして、フライルーの特徴たるMA形態へ変形。
増加パーツのおかげで、変形しても結構なボリュームに。
Zガンダムと違って薄くなる変形ではないですが、細い機首からノズルにかけて太くなるので、良い変形です。
後ろから見ると、変形することのメリット「バーニアを後ろに集中することで、加速/推力をアップさせる」ためバーニアが集まっているのがよくわかります。
下からのアングル。
機体下に担架する辺りは、アッシマーと同じですね。
Zガンダムの変形と違って腕を隠さないので、後ろから見ると拳が丸見え(汗)。
あと、かかとのノズルは変形すると足が邪魔をするので、吹かすと足首溶けちゃいますね。
ロングブレードライフルは、機体下部だけでなく右肩の増加パーツにも組み込み可能。
機体右側にライフルを取り付けるのですが、右側から見るとMA時の顔が見えにくくなってしまいます。
MAでなく、別のアニメの戦闘機みたい。
追加で部品があって両側にライフルを装備することができたら、この画像よりもライフル装備の迫力が増すかも。
下からのアングル。
MA形態時に機体に取り付けるなら、ライフルのグリップ部分が隠せるような設定だったらもっと良かったのになぁと思うカット。
ちょっとこの角度だと、グリップ部分が目立つ感じです。
ライフルを装備していない、MA単体状態。
肩に増設パーツがついてるものの、元が「ギャプラン」だなぁと実感できる1枚。
以上、HGUC TR-5フライルーの紹介でした。
黒と白で塗り分けたためティターンズ感は減っちゃいましたが、νガンダムっぽい配色になって好きです。
ZOAの機体は色々キット化されていますが、個人的にはどの機体も一長一短な印象でした。
そんな中、機体のバランスが取れてると感じるTR-5フライルーのキットが作れて幸せでした~。