ほん怖2017 。

「ほんとにあった怖い話 2017」、まだ続いてたんだこの番組。

「2017」って、去年やってたっけ。記憶が曖昧で…(笑)。


ゴローさんがちょっと老けてきたけど、ゴローさんと子供達のリアクションややりとりが好きです。

古臭い紙人形劇チックなアイキャッチも大好きなので、また見られたのはよかった。



そういうのもあって、心霊写真のコーナーとかドラマ以外の部分も楽しみだったのに、写真3枚紹介して終了とは寂しいなぁ。

…ただ、ひとりの男の子が「小川直也さん」に見えて、ずっと気になってしょうがなかった(笑)。



肝心のドラマについては、ちゃんと演技してるのが「遠藤 憲一さん」のやつだけで、それ以外はちょっと…。

＿/乙(、ン、)_

憲一さんいいキャラしてて大好きです。
声もいいしね。

内容も私のツボでこれが一番怖かったかなぁ。

今回、この番組は憲一さん目当てで見たので十分満足です。



最初の手越くんのはB級パニック物な雰囲気前回でアレだけど、これを実際に体験するとなるとめちゃくちゃ怖いですね。

いつかテレビでかの「楳図 かずお大先生」がおっしゃっていた、「追われる側はホラーだけど、追ってる側からするとコメディ」というような言葉を思い出しました。

六角さんがいい味出してます(笑)。



最後の病院のやつは一番見るのが辛い出来でしたが(笑)、私も何度か夜の病院へ行ったことありますけどやはり夜は独特の空気が充満してますよね。

ちょっとクセになりそうな薬品の香りや、やたら静かで暗い廊下が意識を別な場所へ連れて行かれてしまいそうな気持ちにさせます。

あれは何かが棲み憑いててもおかしくないかも。



しかし、今回一番印象に残ったのはやはり、小川直也です(笑)。