お陰様で初午(*^_^*)

お陰様で初午(*^_^*)

今年こそは初午を忘れなかったぞ！とやる気満々だったけど、なんだか昨日は朝から晩まで仕事が立て込んで、夜のうちに翌日の用意をする元気がないままに朝まで爆睡(ToT)
おまけに眼鏡のレンズは外れる、五色の旗を作ろうとしたら足りない色があり、小豆もない、油揚げもない、卵も準備する事が出来なかった…ないない尽くしのアクシデント付きの「お～！ノー！」という感じだったけど、一つ一つを頼れるところは頼って、皆さんの知恵を借りて、何とかしたら結果オーライのなんだかとっても心豊かな初午の日になり、思いがけない来客もあり、穏やかな落日を迎えた…れ？今日は皆既月食だったかしら？…ん？それとも昨夜の爆睡の間に終わった～？


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ブログの整理(^_^)v

ブログの整理(^_^)v

暖かい季節になって、パソコン部屋にも長居できるようになったので、少しずつインターネットやブログを整理しようと思っている。忙しいまま、好奇心の赴くままに次々と「取り敢えず！」溜め込んだアドレスが半分以上は記憶も定かじゃないままにお気に入りリストを占領して非効率的も甚だしい(-.-;)

これが携帯のリストだから、まだ可愛いものだけど、パソコンのリストを開いてみると、まるでひとまず！と押し込んで置いた片付かない諸々が戸を開けた途端なだれ打って飛び出して来た男やもめのような有り様で…インターネットを始めた時から開きもせずに「取り敢えず！」の数々…の山脈(;_;)

さぁ！取り敢えずは消して行こうか(^o^)／
さよならだけが人生だ！忘れた人と忘れられた人とを思い出すのはよそうね(*^_^*)

誠実な人たち(*^_^*)

誠実な人たち(*^_^*)

４月に近い月曜日、暖かいせいもあって、いろんな人が来てくれた…油菜を沢山採ってきてくれたおばちゃん、荷造りを手伝ってくれた近所の店のお嫁さん、お礼に行こうとしたら彼方から足を運んでくれた友達、ブロッコリーを食べるばかりに茹でて来てくれた近所のお姉さま≠おばちゃん(^_^)v

はるばる買い物に来てくれたお客様、昨日ダメ元で留守電を入れて置いたら、早速頼んだものを届けてくれた知人、メールの返事に来てくれた仲間、電話での相談に快く応じてくれた先輩たち(電話は未だに恐怖で臆するので…;_;)…私は何と誠実な人たちに囲まれているのか！と神に感謝したくなったのだけど、商売の関係で詐欺紛いの、高齢者のお年寄りを騙したのが、発覚して最初は「は？」という感じでピンと来なかったが、だんだん考えているうちに腹が立って来て、終いには怒り心頭に達した！(＝私、蛍光灯ですねぇ？)
でも、いいや！絶対的に誠実な人が多かったから(^_^)v

好きな物語(その３５)…「時に立つ」佐多稲子 著

好きな物語(その３５)…「時に立つ」佐多稲子 著

物語というのではなくて、随筆というか様々なエピソードを記した…やはり随筆かしら？ねぇ！
昔、子供の頃に習い事してた先生が亡くなられて、その奥様が年老いても気丈なかで、ずっと御位牌を守り一人暮らしをされていた…用事があって近くに出かけたときは、寄せて頂いてひとしきり静かな時間を共有できるのが楽しみだった。ある時、沢山の蔵書の中から「これをね、貴女に差し上げたいの…」と言って下さったのが、(恥ずかしいけど)佐多稲子と言う初めて聞く作家で、「大人の本」という感じがして、しばらくは取りかかれずにいて、ただ、大事なものとして会津木綿で手作りしたブックカバーをかけて本棚に飾っておいたのだけど、ある時ふと読んでみたくなって読んでみた…素敵だった！エピソードの女性が、素敵だった…当たり前のように淡々ととても素敵でした～♪

好きな歌(その１２６)…「りんごの唄」

好きな歌(その１２６)…「りんごの唄」
サトウハチロー 作詞 万城目正 作曲 並木路子

昭和２０年に「もっと楽しい軍歌を！」とサトウハチロー氏が作ったけど、軍部の検閲で却下され、戦後の復興期の映画「そよかぜ」の挿入歌として使われたが、ＧＨＱの検閲は通過して、主題歌以上にヒットした…
ちなみに、ロシアの同様な意識の軍歌は検閲を通過して、戦地の兵隊達を癒したとか？…人間性の違い、民族性の違いでしょうか？

１、赤いりんごに口びる寄せて、だまって見ている青い空
りんごはなんにも言わないけれど、
りんごの気持ちはよくわかる
りんご可愛いや可愛いやりんご
…(後略）

もうじき４月です(^_^)v

もうじき４月です(^_^)v

彼岸という寒が過ぎて、風も穏やかな暖かだった昨日は、忙しかった友人達がひとしきり仕事の区切りを終えて、次々と顔を出してくれて、一日中話と笑顔が尽きない好日となりましたo(^-^)o

私もショックだった打ち身の痛さも治まったら現金なもので、おっかなびっくりに始めた第一段の仕事もほぼ順調に行きそうで、友人達からの笑顔の応援でてきめんやる気満々になった３月から４月へ歩み始めた前向きな土曜日でした(^_^)v

一番遠距離から来た友人に初採りの油菜を摘んで貰い、菜花パスタを一緒に食べながら、ひとまずは尽きない話題に区切りをつけて別れましたが、百のメールよりも、十の電話よりも、お互いに顔を見てのコミュニケーションが大切だなぁ♪を実感した週末＆月末でした(*^_^*)

病める時も健やかなる時も…

病める時も健やかなる時も…


教会の結婚式では必ず牧師さんが質問する言葉だけど、青天の霹靂で病床に倒れたとき、皆が心配して駆けつけてくれた中には私の様子を見て「ハイ！さようなら～♪」の人も居て、多分に無理からぬことなのだろうけど、覚悟も重々していたつもりだけど、その何パーセントかの心変わりはショックだった…同じ人間としてだ。

でも、それほどは期待していなかったけど、口数少なくとも約束は守り、付かず離れず淡々と寄り添ってくれた仲間・友人の存在が心をホワッと照らしてくれた(*^_^*)
伴侶ではないけれど、下手な伴侶や親戚よりは誠実に温かく安心できる存在がくじけそうな心を持ち上げてくれる。本当にありがとう…病める時も健やかなる時も、本当にありがとう…今は感謝することしか出来ない私だけれと…(*^_^*)

ゴジュウカラの気まぐれレシピ(その１４１)…春彼岸メニュー

ゴジュウカラの気まぐれレシピ(その１４１)…春彼岸メニュー＜前半＞
ぼやぼやしていたら彼岸入りは出かけて１日中居ない日だったので、翌日からお彼岸の接待を始めることにして、仏壇の掃除して、曲がりなりの１日目のお膳を供えて、なんとかクリア(^_^)v…打ち身の痛さが残って居て何をするにも及び腰だったけど、やらねばならぬ！と一念発起すれば何とかなるもので、仏縁に感謝です～♪心配して来てくれた友人の手助けに負うところ大で、人との縁にも感謝です(*^_^*)
①お茶飯・味噌汁(大根)・リンゴとバナナのサラダ・ふろふき大根(胡麻味噌)・大根おろし＋ の
②ご飯・味噌汁(白菜＋じゃがいも)・煮物(大根・こんにゃく・人参)・ ・三五八漬け(胡瓜・人参‐セロリ)
③牡丹餅(きな粉・黒すり胡麻)・味噌汁(大根・人参・じゃがいも)・大根おろし・ ・三五八古漬け(胡瓜)
④かやくご飯(久しぶりで作ったので、ゴボウを入れ忘れ、生姜も入れ忘れ、間の抜けたものになったけど、ご容赦下され！ご先祖様～！…人参・こんにゃく・黒胡麻)・ゆべし・ヨーグルト＋干し葡萄・豆乳割ヤクルト・白菜三五八漬け…頂きものの牡丹餅(小豆餡)・天ぷら(舞茸・アスパラガス・さつまいも)
⑤今日は麺類にしようかと思っていたら、友人が多目に出来たからと言って、差し入れてくれたので、今日のお膳は頂きもので完了(^_^)v
来客が多かったので助かっちゃった(*^_^*)
…蕎麦・めんつゆ・花豆・味おこわ・漬けもの・切りこぶの煮物
⑥お土産だんご(冷凍してた牡丹餅の生地で今回は団子を作った(^_^)v
⑦お茶飯・味噌汁(あられ麩・油菜)・天ぷら(人参・春菊・茶殻＋胡麻味噌・山芋＋海苔・玉子麩）味噌漬け(茄子)・豆乳寒天









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法治国家！？

法治国家！？

沖縄の翁長知事の決意に周章てた政府サイドから、矢鱈と「法治国家なんだから…」とか「法治国家として…」とか言うコメントが出てくるようになった…(-"-;)
その台詞は、ずっと前から、再度再々度翁長知事が上京して会見を求めたのに会おうともせずに沖縄県民の総意を無視し続けた政府サイドに、すっかり耳を揃えて熨斗を付けてお返ししたいくらいだ！

終活・・・私の場合（その５）「書を捨てて町へ出よう！だけど・・・

私の場合は、ブログを捨てて我に帰ろう！かな？」


最初のホームページは純粋な好奇心で「ホームページとは何ぞや・どんな構造になっているのか？・・・と作ってみたけど、理系音痴の私は困ると直ぐに理系博士（？）の仲間にＳＯＳを出すのみで、知的好奇心灘少しも満足させられないままに、時々下手なｒを乗せくだくだと文章を書いては数年が過ぎた・・・ある日、無料ホームページのコンテンツが終了する事になって、致し方なく無料ブログに移行したけど、違いも分からずに何故個人の日記を衆人の目に曝さねばならないのかと言う基本的な疑問も解決しないままに十年近く経ってしまった！

遠くの同級生達に「元気だよ！」のメッセージを送れるし、自然関係の勉強をばべてもらえる方たちには事欠かず、助かっているけど、此の頃思うことは、面倒な思いをしてまでブログの中に共感できる方々を探すより、現実の身近な人々との理解や意見の交換に時間を費やす方がいいのかなあ？と言う事で、顔を見て話せる関係を大事にした方が結局は長続き数信頼関係が保てるのかもと思うし、もし、終了しないままに私が突然居なくなった跡に、いたずらコメントに占領され手もたまらないし、元気なうちに何とかしなくちゃならないかも？・・・これも終活の一部！ですねえ？！

わたしはわたし(^_^)v

わたしはわたし(^_^)v

父と母の娘に生まれ
祖父母達の孫に生まれ
あらゆる人々の助けを借りて
そのお返しは全然出来てないけど

それでも
わたしはわたし
誰のものでもない
誰の操り人形でもない

たとえ非常識でも
フーテンの寅さんのように心もとなくとも
わたしはわたし

世話ない(今お気に入りの山口弁♪)
わたしはわたし
それはわたしが一番知っている

今までもこれからもずっと…

「日曜美術館～いい絵って何だろう～イラストレーター・安西水丸」

「日曜美術館～いい絵って何だろう～イラストレーター・安西水丸」

このテレビを観るまで、よく見かけたあの絵と安西水丸の名前は一致していなかったし、昨年の３月に７１歳で急逝したことさえ知らずに居た…けど、素晴らしかった！認識が甘くて、彼の作品を見逃していた自分に腹がたったくらいに…(/_;),
再放送は２２日午後８時から、Ｅテレビですが、是非オススメです(^o^)／

これでいいのかな？

これでいいのかな？

…と、迷いながら生きている。かなりアバウトな毎日は先ず体調の都合、天気の都合、お客様の都合と、すべてがあなた任せと言えないこともないゆる～い選択だけど、何だか「ウサギとカメ」のように結果はさほどに変わりなく、パタパタと快調にスケジュール以上に仕事も家事も捗った後に足を掬われるように文字通り「足を掬われる」ことがある…(;_;)

未だに、六十を越えた自覚が足りなくて、ついつい気持ちばかり焦って、あれもこれもと欲張るのは、でも、家の年寄り達で経験済みだけど、知らぬ間に自分がそうなっていたんだと思うと、正直、浦島太郎になったような衝撃で、認めざるを得ないのだけど、認めたくもなくてジタバタしているんだけど、いいのかなあ？そんなに急がなくても…ねぇ？

今年も雛祭り女子会

今年も雛祭り女子会

同級生を中心とした女子会が自然発生?してから、もう１０年以上になるだろうか、最初は新年会だったのだが、年のせいでだんだんに時期が遅くなって、最近は雛祭りの会が定番となった。その時のそれぞれの都合で、参加してもしなくても出たとこ勝負の一品持ち寄りのスタイルが長続きの一因かも知れない(^_^)v
様々な家庭の様々な趣味趣向のメンバーの共通点は山歩きが好きと言うことなのだろう、やはり(*^_^*)

今や、いつまでかかるかわからないリハビリの旅の最中で、現実の山行きは当分望めないだろうけど、過去に歩いた山々の思い出が汲めども尽きない泉のように様々な話題を提供してくれる…そして一緒に苦労して歩いた仲間たちに助けられて、前向きにリハビリ生活を送っている。

実は前日に少し転けて、多少打ち身があったりしたので、「こういうことがあったので、遠慮しようかと…(;_;)」と私の送り迎えをしてくれる友人にメールしたら「大変だったね！こんな時は皆と楽しんだ方が元気が出るから、是非とも行きましょう！」と背中を押してくれたので、本当に皆のアドバイスも聞けたので、勇気百倍になった(^_^)v
低気圧が三連続で、お出ましになっていて、強風も吹くなかを面倒がらずに世話をしてくれた友人達に感謝です！
集まったのは期せずして、震災の日の前日の３月１０日。
この仲間達と助け合い、知恵を出してもらって越えて来た長いようで短い、短いようで長かった夢の中のような歳月を思った…
…いつまでも友達で居てくれてありがとう…どんな時でも(*^_^*)

福寿草が顔を出しました(^o^)／

福寿草が顔を出しました(^o^)／

日記を見ると、大抵は中旬だったけど、今年はあちこちから開花情報(やはり早いのかも知れない？)が入り、見逃さないように気をつけていたけど、リハビリ生活で手入れが行き届かないまま、柿の枯れ葉が３年分も積み重なり「重いのかも？」と気を揉んでいたら、今日は曇り空ながら、こけし人形のようにしっかりと頭を並べていて、何やら感動しました！
この柔らかい頭を傷つけることなく、３年分の枯れ葉や腐葉土を掻き分け掻き分け(かどうかは、分からないけど(^^;)頑張ったねぇ！と誉めてやりたくなりました♪