去年から一年かけて参加してきた治験が、プラセボ(偽薬)ではなく、本当にお薬だったことが判明し、
ホッとした先日の大学病院での診察。
果たして、そのお薬がどう効果をあらわしてくれているのか分かりませんが、
少なくとも、去年よりは多少悪くなっているのはまちがい有りません。
ご飯を何度も欲しがる
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こちらが紙に書いても疑うことが多い
仏壇に参っている時、同じお経を二度あげる
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もちろんわざとではありません
落ち葉拾いをする
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これは「何かをしていなくては落ち着かない症候群」でしょうか?
ものの5秒と言ったことを記憶できない
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昔は5分ほどは記憶できたけどな・・
書いてあることを理解するのに時間がかかるし苦しむ
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本人にとっても結構ダメージがあると思われる
自分の寝室のテレビを付けっぱなし
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これは今まで無かった現象です。
スイッチには事細かな義父が・・と愕然としましたね。
おやつをひたすら食べることがある
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これは諦めるしかないのですが、貼り紙に「食べ過ぎ注意」と書くと
「そんなに食べていない!」とブツブツ文句を言っていたらしいです。
まだ、徘徊などはなく、暴れることも、暴言もありません。
お風呂も着替えなどの手助けすれば一人で入ることもできますし、トイレの粗相もありません。
洋服の着替えもちょっとヘンテコですが一人で出来ます。
頭の中ではどんな葛藤があるのか・・・?
いつもは穏やかに笑っていても、急に険しく困った表情に変化したりします。
本当に色々あります。
家族ですから、目の当たりにするわけです。
腫れ物を扱うように・・とまでは行きませんが、皆、息をひそめて対峙しています。
義父にとって、混乱することが一番辛いようですから 出来るだけ余計な情報を与えないようにしています。
最近は大声で怒ることもなくなりました。<特に主人
漢方薬を飲むことで、主人の喉のつかえもマシになったようですし、しばらくはそれでごまかしていけそうです。
でもストレスは溜まります。
毎日のことですからね。
どこかへ出掛けるにしても、頭の隅に必ず義父のことがあります。
おかげさまで、卯月の父がいてくれるので、多少は安心してますが、
義父よりも10歳近く年上なのでべったりと任せるわけにはいきません。
介護とは家族だけではやっていけないシロモノだと思います。
ケアマネージャーさんのありがたさ、施設のありがたさ、行政のありがたさ・・・
これらをヒシヒシと感じながら、ちょっとずつ乗り越えて行けたらいいな~。
定年を迎えてすぐでした。
すぐキレるし‥
毎週のように車ぶつけて帰ってくるし‥
勝手に車売るし‥
お金は引き出してすぐ使いきってしまう。
どうしたものか(^-^;
何故か物が身の回りに溢れているんですよね。
片付けが出来ないみたいです。
ご飯も食べ忘れたり‥
めちゃくちゃだなぁと思いながらも、
手助けすると吠えるので、
手に負えませんね(-_-)
想像以上に自由な行動をされているようで、
家族の方もさぞや心配なことでしょう。
お父様、元々しっかりしてらっしゃったのでしょうね。だから自分のことも自分で出来ると思ってらっしゃる。
うーん・・・・これからの苦労を考えると
他人事ながら胃が痛くなります。
この病は、本当に家族がやられてしまいます。
つらいところですね。
よく行方不明になって近所の人に車で送ってもらってました。最後は脳挫傷で寝たきりになり、自宅で最後を看取るました。
最近、妹が視力を失う難病と聞き、大変参ってます。。
母は相当参ってる様子ですが、家族(妹はまだま若く、大学生です)がこのようになると、大変ですね。。
何事にも意味があっての事、必然なのだと運命を受け入れるしかないのでしょうか。。
まだ大学生??
なんとか現代の医療で回復はともかく現状維持できないものなのでしょうか。
お母様ももっちさんも、さぞご心配のことだと思います。
何が当たり前でそうでないか・・なんて
体を壊して初めてわかることです。
でも病気は何か意味があるわけではないと思うのです。
これからご家族にとって辛い試練が待ち構えていることと思いますが、もっちさんに出来ることは必ずあると思います。
まだまだお若い妹さんにとって、心の支えになってあげてくださいね。
奇跡でも何でも、病状回復することを心からお祈りしています。