『宇都宮教会のいろいろ』   ☆ブックマーク欄「宇都宮教会ホームページ」も併せてご覧ください。

インマヌエル宇都宮基督教会牧師 山田 隆・勢津子
 TEL 028-621-8661 ※24時間対応しております

牧師・エッセイ

2013年06月30日 14時13分57秒 | インポート
『私が神の御子の名を信じているあなたがたに対してこれらのことを書いたのは、あなたがたが永遠のいのちを持っていることを、あなたがたによくわからせるためです。』
(ヨハネの手紙第一5章13節)


祈り
☆明日より上半期を越え下半期の7月を迎えます。
☆夏期体勢に入ります。個人の出入り、各種の教会と教団などの行事がありますので心しましょう。
☆教会の尖塔の十字架のネオンが劣化して取り替える必要、聖書に学ぶ会の看板の張り替え、構内アスファルトの凹みの補填などの必要に面してります。会計のためご協力ください。

♪今週半ばの集会案内♪
7月 2日(火)聖書に学ぶ会   10:30~
7月 6日(土)公園CS     15:00~ ニュー富士見ヶ丘2号児童公園
教会?028(621)8661

教会学校金言? 『神は、すべての人が救われて、真理を知るようになるのを望んでおられます。』(テモテへの手紙第一2章4節)  パウロたちの伝道によって、イエスの救いという喜びが世界に広まっていったことを学びました。

ガーデンスポット
紫陽花(あじさい:表階段と裏通りに)  擬宝珠(ぎぼし:正面玄関脇)
 
次聖日、7月7日の礼拝説教  歴代誌第二29章1~11節「ヒゼキヤ王の改革」
   


ふれあい

2013年06月29日 05時19分59秒 | インポート
〈家庭改革パートⅡ〉
 私もごく実際的な家庭改革について提案したいと思います。その第一は、外と内とを取り替えてみようということなのです。
 聖書の中に「一切れのかわいたパンがあって、平和であるのは、ごちそうと争いに満ちた家にまさる。」(箴言17章1節)とありますが、家庭の幸せは、物質の豊かさや、便利の良さ環境のよさにさえ関係ないのです。
 そこで、外面と内面を取り替えてみるということなのですが、私たちことに大人は、外の外交の世界、ビジネスの世界では、ことばの使い方、態度、あいさつ、ずいぶん気をつけるのではないでしょうか。
 ところが家庭に帰ってかみしもを脱ぐやいなや、「ありがとう」と言えば損をしたように思う横柄さです。やってくれるのが当たり前、やってくれないとすぐ怒ったり、ブスッとふくれたり内側ではすぐ罪人の生地が出るのです。
 ところが、私たちが家庭で、同じ屋根の下に住んでいる人は、私たちにとって世界でただ一人のかけがえのない人、私にとって金や時間はもちろん、ギリギリのところでいのちまでかけても惜しくない大切な人ではないでしょうか。そんな大切な人にふさわしい言葉づかい、礼儀正しさ、忍耐深さ、思いやり。「ありがとう」と言う言葉。どうでしょう。外づらと内づらを取り替えてみたら。
 聖書の中で使徒パウロが言った言葉を聞いてください。
「愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。愛は自慢せず、高慢になりません。礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、怒らず、人のした悪を思わず、不正を喜ばずに真理を喜びます。すべてをがまんし、すべてを信じ、すべてを期待し、すべてを耐え忍びます。愛は決して絶えることがありません。」(コリント人への手紙第一13章4節~8節)

「ふれあい」ラジオメッセージ第7集 羽鳥 明著 太平洋放送協会より引用・要約しました。A.O


教会証し集「よろこび」より

2013年06月28日 05時45分30秒 | インポート
『高校生活のしめくくり』
 いつもお祈りありがとうございます。
 気がつけば高3です。3年間(まだ終わっていないのですが!)とても早かったです。合唱部の思い出が一番大きいです。全国大会での経験や、初めてのアンサンブルコンテストの関東大会出場など、とても素晴らしい経験をすることができました。
 今年のビックイベントはもちろん受験・・・。ついに来たー!という感じです。進路のことや勉強のことなど、不安はいろいろありますが、主に祈りながら精一杯頑張ります!部活も最長で10月までなので勉強との両立もしっかりできるようにしなきゃ・・・など不安だらけなんです!(笑)でも、主とともにマイペースで?1年間過ごしていきたいと思います。お祈りよろしくお願いします。S.K.


牧師・「聖書に学ぶ会」(要約)

2013年06月27日 05時46分02秒 | インポート
家族の課題のための祈り

○学んだ聖書の個所:ローマ人への手紙1章、ガラテヤ人への手紙5章
<ローマ人への手紙1章>
1:1神の福音のために選び分けられ、使徒として召されたキリスト・イエスのしもべパウロ、
1:2  ――この福音は、神がその預言者たちを通して、聖書において前から約束されたもので、
1:3 御子に関することです。御子は、肉によればダビデの子孫として生まれ、
1:4 聖い御霊によれば、死者の中からの復活により、大能によって公に神の御子として示された方、私たちの主イエス・キリストです。
1:5 このキリストによって、私たちは恵みと使徒の務めを受けました。それは、御名のためにあらゆる国の人々の中に信仰の従順をもたらすためなのです。
1:6 あなたがたも、それらの人々の中にあって、イエス・キリストによって召された人々です。――このパウロから、
1:7 ローマにいるすべての、神に愛されている人々、召された聖徒たちへ。私たちの父なる神と主イエス・キリストから恵みと平安があなたがたの上にありますように。
1:8  まず第一に、あなたがたすべてのために、私はイエス・キリストによって私の神に感謝します。それは、あなたがたの信仰が全世界に言い伝えられているからです。
1:9 私が御子の福音を宣べ伝えつつ霊をもって仕えている神があかししてくださることですが、私はあなたがたのことを思わぬ時はなく、
1:10 いつも祈りのたびごとに、神のみこころによって、何とかして、今度はついに道が開かれて、あなたがたのところに行けるようにと願っています。
1:11 私があなたがたに会いたいと切に望むのは、御霊の賜物をいくらかでもあなたがたに分けて、あなたがたを強くしたいからです。
1:12 というよりも、あなたがたの間にいて、あなたがたと私との互いの信仰によって、ともに励ましを受けたいのです。
1:13 兄弟たち。ぜひ知っておいていただきたい。私はあなたがたの中でも、ほかの国の人々の中で得たと同じように、いくらかの実を得ようと思って、何度もあなたがたのところに行こうとしたのですが、今なお妨げられているのです。
1:14 私は、ギリシヤ人にも未開人にも、知識のある人にも知識のない人にも、返さなければならない負債を負っています。
1:15 ですから、私としては、ローマにいるあなたがたにも、ぜひ福音を伝えたいのです。
1:16 私は福音を恥とは思いません。福音は、ユダヤ人をはじめギリシヤ人にも、信じるすべての人にとって、救いを得させる神の力です。
1:17 なぜなら、福音のうちには神の義が啓示されていて、その義は、信仰に始まり信仰に進ませるからです。「義人は信仰によって生きる。」と書いてあるとおりです。
1:18 というのは、不義をもって真理をはばんでいる人々のあらゆる不敬虔と不正に対して、神の怒りが天から啓示されているからです。
1:19  なぜなら、神について知りうることは、彼らに明らかであるからです。それは神が明らかにされたのです。
1:20 神の、目に見えない本性、すなわち神の永遠の力と神性は、世界の創造された時からこのかた、被造物によって知られ、はっきりと認められるのであって、彼らに弁解の余地はないのです。
1:21  というのは、彼らは、神を知っていながら、その神を神としてあがめず、感謝もせず、かえってその思いはむなしくなり、その無知な心は暗くなったからです。
1:22 彼らは、自分では知者であると言いながら、愚かな者となり、
1:23 不滅の神の御栄えを、滅ぶべき人間や、鳥、獣、はうもののかたちに似た物と代えてしまいました。
1:24 それゆえ、神は、彼らをその心の欲望のままに汚れに引き渡され、そのために彼らは、互いにそのからだをはずかしめるようになりました。
1:25 それは、彼らが神の真理を偽りと取り代え、造り主の代わりに造られた物を拝み、これに仕えたからです。造り主こそ、とこしえにほめたたえられる方です。アーメン。
1:26 こういうわけで、神は彼らを恥ずべき情欲に引き渡されました。すなわち、女は自然の用を不自然なものに代え、
1:27 同じように、男も、女の自然な用を捨てて男どうしで情欲に燃え、男が男と恥ずべきことを行なうようになり、こうしてその誤りに対する当然の報いを自分の身に受けているのです。
1:28 また、彼らが神を知ろうとしたがらないので、神は彼らを良くない思いに引き渡され、そのため彼らは、してはならないことをするようになりました。
1:29 彼らは、あらゆる不義と悪とむさぼりと悪意とに満ちた者、ねたみと殺意と争いと欺きと悪だくみとでいっぱいになった者、陰口を言う者、
1:30 そしる者、神を憎む者、人を人と思わぬ者、高ぶる者、大言壮語する者、悪事をたくらむ者、親に逆らう者、
1:31 わきまえのない者、約束を破る者、情け知らずの者、慈愛のない者です。
1:32 彼らは、そのようなことを行なえば、死罪に当たるという神の定めを知っていながら、それを行なっているだけでなく、それを行なう者に心から同意しているのです。
<ガラテヤ人への手紙5章>
5:1 キリストは、自由を得させるために、私たちを解放してくださいました。ですから、あなたがたは、しっかり立って、またと奴隷のくびきを負わせられないようにしなさい。
5:2 よく聞いてください。このパウロがあなたがたに言います。もし、あなたがたが割礼を受けるなら、キリストは、あなたがたにとって、何の益もないのです。
5:3 割礼を受けるすべての人に、私は再びあかしします。その人は律法の全体を行なう義務があります。
5:4 律法によって義と認められようとしているあなたがたは、キリストから離れ、恵みから落ちてしまったのです。
5:5 私たちは、信仰により、御霊によって、義をいただく望みを熱心に抱いているのです。
5:6 キリスト・イエスにあっては、割礼を受ける受けないは大事なことではなく、愛によって働く信仰だけが大事なのです。
5:7 あなたがたはよく走っていたのに、だれがあなたがたを妨げて、真理に従わなくさせたのですか。
5:8 そのような勧めは、あなたがたを召してくださった方から出たものではありません。
5:9 わずかのパン種が、こねた粉の全体を発酵させるのです。
5:10 私は主にあって、あなたがたが少しも違った考えを持っていないと確信しています。しかし、あなたがたをかき乱す者は、だれであろうと、さばきを受けるのです。
5:11 兄弟たち。もし私が今でも割礼を宣べ伝えているなら、どうして今なお迫害を受けることがありましょう。それなら、十字架のつまずきは取り除かれているはずです。
5:12 あなたがたをかき乱す者どもは、いっそのこと不具になってしまうほうがよいのです。
5:13 兄弟たち。あなたがたは、自由を与えられるために召されたのです。ただ、その自由を肉の働く機会としないで、愛をもって互いに仕えなさい。
5:14 律法の全体は、「あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ。」という一語をもって全うされるのです。
5:15 もし互いにかみ合ったり、食い合ったりしているなら、お互いの間で滅ぼされてしまいます。気をつけなさい。
5:16 私は言います。御霊によって歩みなさい。そうすれば、決して肉の欲望を満足させるようなことはありません。
5:17 なぜなら、肉の願うことは御霊に逆らい、御霊は肉に逆らうからです。この二つは互いに対立していて、そのためあなたがたは、自分のしたいと思うことをすることができないのです。
5:18 しかし、御霊によって導かれるなら、あなたがたは律法の下にはいません。
5:19 肉の行ないは明白であって、次のようなものです。不品行、汚れ、好色、
5:20 偶像礼拝、魔術、敵意、争い、そねみ、憤り、党派心、分裂、分派、
5:21 ねたみ、酩酊、遊興、そういった類のものです。前にもあらかじめ言ったように、私は今もあなたがたにあらかじめ言っておきます。こんなことをしている者たちが神の国を相続することはありません。
5:22 しかし、御霊の実は、愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、
5:23 柔和、自制です。このようなものを禁ずる律法はありません。
5:24 キリスト・イエスにつく者は、自分の肉を、さまざまの情欲や欲望とともに、十字架につけてしまったのです。
5:25 もし私たちが御霊によって生きるのなら、御霊に導かれて、進もうではありませんか。
5:26 互いにいどみ合ったり、そねみ合ったりして、虚栄に走ることのないようにしましょう。

『理想的な人間像とは?』


カテキズム(教理問答)

2013年06月26日 05時20分18秒 | インポート
【聖書】

問57 聖書の中心的な教えはなんですか。
   イエス・キリストを信じることによって私たちが救われるということです。
聖書  「また、幼いころから聖書に親しんで来たことを知っているからです。聖書はあなたに知恵を与えてキリスト・イエスに対する信仰による救いを受けさせることができるのです。」(テモテへの手紙第一3章15節)
    「あなたがたは、聖書の中に永遠のいのちがあると思うので、聖書を調べています。その聖書が、わたしについて証言しているのです。」(ヨハネの福音書5章39節)
    「さて、そこでイエスは言われた。「わたしがまだあなたがたといっしょにいたころ、あなたがたに話したことばはこうです。わたしについてモーセの律法と預言者と詩篇とに書いてあることは、必ず全部成就するということでした。」     (ルカの福音書24章44節)


問58 聖書はどのように区分されますか。
   旧約聖書と新約聖書の二つに分けられます。

インマヌエル少年文庫5  カテキズム(教理問答)より引用しました。A.O

聖書、神様について知りたい方は教会の門をたたいてください。
教会は毎週日曜日:10:30~礼拝、火曜日:10:30~聖書に学ぶ会、
木曜日:11:00~ミニチャーチ集会で
聖書からお話をしております。


牧師・余白余録

2013年06月25日 04時29分08秒 | インポート
 バニアン著池谷敏雄訳「天路歴程」 新教出版社PP42、43
『それ故、その男は呼んでひどく心配そうに、伝道者を見つめて言った、私はどこへ逃れるべきでしょうか。すると伝道者はいかにも広々とした野原を指で示しながら言うのに、向こうのくぐり門が見えますか。男は言った、いいえ。それから相手が言った。向こうの輝く光が見えますか。「見えるように思います」と彼は言った。そこで伝道者は言った、あの光から目を離さないで、まっすぐにそこへ登って行きなさい。そうすればその門が見えるでしょう。そこで門を叩けば、どうすればよいか聞けるでしょう。こうして私は夢で見ていると、その男は走りだした。さて、彼が自分の家から駆けだして遠くも行かぬうちに、妻と子どもたちがそれに感づいて、後からもどるようにと呼ばわった。ところがその男は指を耳に入れて、命、命、とこしえの命と呼びながら走りつづけた。こうして後ろを見もしないで平原の真中に向かって逃げ去った。近所の人々もまた彼が走るのを見に出てきた。そして彼が走ると、ある者はあざけり、ある者はおびやかし、またある者はうしろから引きかえせと叫んだ。そうした者の中に、力ずくで彼をもどそうと決心した二人の者があった。一人の名は強情者で、今一人の名は従順者であった。』


牧師・礼拝メッセージ(要約)

2013年06月24日 04時25分28秒 | インポート
【先週の礼拝説教回想】 6月 16日
・説教者 山田 隆牧師
・引照聖句 イザヤ書54章7~10節
・説教題 贖いの愛
▼聖書で言う「贖い」とは、だれかの負債や罪の赦しを親身になってすることを言います。イザヤ書には「贖い」のことばが多く出ます。
 54:7~9節は、偶像に走り、神に背を向け、苦しみに会い、さんざん手を焼かせるユダの民に、預言者イザヤが告げます。
 これは、今日の彼らと異邦人である私たちに対しても語られていると見ることが出来ます。思いきった慰めと救い宣言されたのです。40章以下は罪の消去と積極的な贖いに基づく回復が語られています。
▼消極的な面での心霊の病を除かれることなしに、人は救われません。
 イスラエルはこの章の6、7節「主はあなたを、夫に捨てられた、心に悲しみのある女と呼んだが、若い時の妻をどうして見捨てられようか」とあなたの神は仰せられる。「わたしはほんのしばらくの間、あなたを見捨てたが、大きなあわれみで、あなたを集める。怒りがあふれて、ほんのしばらく、私の顔をあなたから隠したが、永遠に変わらぬ愛をもって、あなたをあわれむ」とあなたを贖う主は仰せられる。
▼神の愛と忍耐は、私たちが罰せられて可哀想と神は言われてます。確かな贖いを良くかみしめましょう。
 ユダ王国の20人のうち、神を敬った王はアサ、ヨシャパテ、ヒゼキヤ、ヨシヤぐらいでした。アハズという王は7章9、13を見ると、北イスラエル王国とアラムの連合軍が攻めてこようとした時、神を信じることに薄弱な人でしたが、イザヤによって後世にメシヤの約束まで告げられました。神は、かすかすの信仰の持ち主でも贖いの系図に入れておられます。
 私たちは、信じてキリストを宿す者とされていることは神の贖い愛のゆえです。
▼はっきりした積極的な神の贖いの愛です。
 これへの応答としては、はっきりとした応答がふさわしいです
 私は、独りで1960年東京の会社の寮で、友達の導きでキリストを信じ、勇気を出して丸の内のインマヌエル教会の門をくぐりました。神の慰めと救いを強く受けました。やがて神の召命を頂き、神学校に入り、この贖いの愛と恵みをお伝えしております。あなたは、神に名指しで贖いの愛を受けなさいと言われております。
▼具体的には、教会に行き、あなたに対する神の贖いの愛を経験してください。


牧師・エッセイ

2013年06月23日 14時52分18秒 | インポート
『もし、私たちが人間のあかしを受け入れるなら、神のあかしはそれにまさるものです。御子についてあかしされたことが神のあかしだからです。
神の御子を信じる者は、このあかしを自分の心の中に持っています。神を信じない者は、神を偽り者とするのです。神が御子についてあかしされたことを信じないからです。』 (ヨハネの手紙第一5章9,10節)


祈り
☆空梅雨に今度は大雨を西日本で受けております。天候の変化に健康がついていけますように。ことに、病める方々、ご高齢の方々のために。
☆先週金曜日の豊郷中央小学校2年生、町内見学で今年は当教会が何年ぶりかで要請され、歓迎しました。
・児童19名 教師1名 保護者5名。
・教会から牧師夫妻、教会員3名
・児童は3グループに分かれ、用意した質問をし、牧師が応答しました。講壇と備えつけの聖書に興味を示し、持ったり開いたりしました。
☆当教会出身者の先生方や兄弟姉妹のことを何時も心において覚えて祈りましょう。
☆牧師夫妻は構内の草刈りや、1、2階の書斎の整理などで多忙です。

♪今週半ばの集会案内♪
6月25日(火)聖書に学ぶ会   10:30~
6月27日(木)ミニチャーチ集会 11:00~
6月29日(土)公園CS     15:00~ ニュー富士見ヶ丘2号児童公園
6月27日の集会の場所については教会にお問い合わせください。
教会?028(621)8661

教会学校金言? 『あなたがたは、恵みのゆえに、信仰によって救われたのです。それは、自分自身から出たことではなく、神からの賜物です。』(エペソ人への手紙2章8節)  私たちは自分の努力によってではなく、救い主イエスの十字架と言う神の恵みによって救われることを学びました。

ガーデンスポット
紫陽花(あじさい)  擬宝珠(ぎぼし)
 
次聖日、6月30日の礼拝説教  ヨハネの福音書11章17~26節  「復活の恵みに生きる」


ふれあい

2013年06月22日 04時56分47秒 | インポート
〈家庭改革パートⅠ〉
・・・ある教会に行ってみましたら、牧師さんが「家族揃って4つの提案」という手づくりパンフレットを作って、教会のテーブルの上に乗せてありました。
(1)1日1回は家族全員揃って食事をしよう。
(2)家族揃って何か家の仕事を分担しよう。
(3)家族揃って1週間に1回は全員で楽しむ時を持とう。
(4)家族は揃って1週間に1回は全員で祈ろう。
 なかなか、ここの牧師さんの着眼点がいいなと思いました。
 一緒の屋根の下に生活していながら、全員でそろって食事をしたり、談笑団らんの時を持てないというのが、都市型家庭の家庭生活ではないでしょうか。人間社会の幸福の基地は家庭だとすると、これは幸福の危機です。
 それに対し、この牧師さんは、実際的実践的な、良い提案をしているなと思います。
 そして、教会の提案らしく、少なくとも家族は週1回は、全員でお祈りしましょうと提案していることは、さすがだと思います。
 しかいs、「1週間に1回はみんなで祈ろう。」誰かが号令をかけてみても、実現至難、不可能と言った方がいいかもしれません。
 そこで、聖書を開いて、神の助けを求めてみましょう。
 旧約聖書に
「主が家を建てるのでなければ、建てる者の働きはむなしい。」(詩篇127篇1節)
神の祝福なしには、人間の正しい幸福の生活構築は不可能だ、その努力はむなしい、という教えがあります。
家庭の幸福を願うだれか一人が、神の、上からの助けを切実に願う、祈りはじめる、ということが第一のステップじゃないかなと思う次第です。

「ふれあい」ラジオメッセージ第7集 羽鳥 明著 太平洋放送協会より引用・要約しました。A,O


教会証し集「よろこび」より

2013年06月21日 03時58分30秒 | インポート
『昨年を振り返って』
 
 昨年を振り返るとたくさんの出来事があった。
 全国大会出場を目指し、日々練習に励んだ部活動。
 学校では大学に進学するためたくさん面接の練習もした。また文化祭や体育大会なども印象に残っている。
 しかし、昨年を振り返ると必ずといっていいほど頭の中で思い浮かぶのが、昨年の10月に左足の靭帯を切ってしまい手術をしたことだ。この件で山田先生はじめ、教会の皆さまには多大なるご迷惑をおかけしてしまった。
 だが、この怪我があったからこそ私は将来柔道整復師になりたいと強く思うようになった。
 今年、4月から、TのT大学に進学するが、T大学で4年間柔道整復師としての勉強をし、柔道整復師になりたいと思う。 O.M.