♪♪ マイナス18℃♪♪ きた～～っ！！しばれるぅぅぅぅう～～

お題『どこ撮ってるんのよっ！』

コレはぺ3.6が天都山で撮影した謎の写真。
何だと思います

心霊写真
生姜
誰かさんの～身体の一部
★これから読み進んでいくと～やがて正解にたどりつきます

↓ポニョではないっす
これは稚魚。
名前はフウセンウオ。




↓大きくなると…コロネっぽい貝殻にお邪魔して
住んでおります。
オホーツク海に生息する深海魚。
風船のようなまん丸とした体型で、体長は3～13センチほど。
腹部の吸盤を使って岩陰などにはり付いて外敵から身を守っているそうです。



↓他には、こんな貝も…

流氷の下の不思議な生物たちに、興味が湧きました。



※これらの水槽を撮影するときは《フラッシュ撮影厳禁》。

そういえば～
旭山動物園の白くまたちも驚いてパニックにならないように

そして今回は～
フラッシュを浴びると失明したり死んでしまうことがある為
絶対にフラッシュなしで撮影するように…との注意書き。
ピンボケはお許しください。

係員に促されて、
センスの悪い怪しげな防寒着を拝借して
(ただでさえキャラが濃いにもかかわらずこんな服は着たくないのだが。。。)
手渡された濡れ手ぬぐいをぶら下げて…暗い部屋の中に行ってみることに。


そこで撮った一枚が最初のあの肌色の物体でした。
★正解は『流氷』

真冬のオホーツクの流氷を見に行きましょう

ここからは、フラッシュOKだとさ。
↓あたり一面こんな感じ
ここはマイナス18℃だって



↓濡れ手ぬぐいを4～5回ブルンブルンふりまわしていると～
ほらほら、カキーーーーン


棒状に凍っております。

冷たいほっぺにハァハァーしてちょ

↓おもわず流氷をチクリンしてみる



↓タオルも流氷の上で立ってます



↓流氷の上にワシみたいなものがいるけれど



やばい
瞼が凍ってきたので退散することにしました。。
一同、《しばれ体験》終了

あやうく氷うーたまが完成するところでした。

↓展望台に急げ～
外の気温は18℃。
こりゃー暑いかもね
(ちなみに、眼下は網走市内)



これで、《オホーツク流氷館》から《うーたま特派員》のリポートを終わります。

　　　　【網走のおやつ】



「健康牛乳販売所のジェラート」

★《朝一しぼり》…うーたまの感想「爽やかな味わいでございました」

★《流氷》…ぺ3.6の感想「オホーツクの味わいでございました」

それって…クリオネの味なのか