カッパドキア隣の陶芸の町、アバノス
写真はトルコのカッパドキアの近くの陶芸の町、アバノスです。
カッパドキアから車で一時間位ですので、カッパドキアのようにここでも穴を掘った家が利用されています。
山方向に行くと廃村となった場所もあり、この町を探検ごっこのような感じで遊んでいました。
写真を見直していて、懐かしく感じました。
今午後の三時半。
急に思い立ち、写真を記録することにしました。
写真だけですが、見ていただけましたら、嬉しいです。
カーバ(穴を掘った家)工房は今も現役。屋根からは複数の煙突が出ています。
なんと明るい!OLD TOWN^^
なんだかこの町らしい案内。
安いよ、安いよ~。
日本では考えられない配色。
カーバを利用したお店。
こういう景色が好き。
トルコの絵葉書。絵がユニーク。
おしゃれなお店も多い。
アバノスでとれた土。削ると城の曲線。絵付けせず、素焼きが美しい。
ここもカーバを利用。
カッパドキアもいいが、ここは観光客が少なめ。トルコ人とゆっくりコミュニケーションがとれる。
2008年9月初旬 トルコ
外観は洞穴なのに、中がお洒落でびっくりです。
ほかの町並みも素敵ですね。
僕のような日本人には、憧れる風景というか、おとぎの国を連想するんですよね。
嬉しい*^^*感謝感謝^^
おとぎ、ホントですね。
色がそんな感じで楽しそうですね。
中は以外に広い家も多く、部屋数も多く、それぞれ絨毯などが。
洞窟を利用したレストランもあり、中ではダンスや演奏も楽しめるところもありました。
名前は忘れましたが、壷に肉や野菜を入れ、小麦粉で蓋をしてオーブンで焼く料理が有名でわたしもいただきました。
小麦粉は炭になるくらい焼いて、壷の首を切る(割る?)レストランもあるそうです。