乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

慶沢園(けいたくえん)  大阪天王寺公園内  (5景)

2011年04月29日 | お出かけ






     慶沢園 けいたくえん




 慶沢園 ウィキペディア





 大阪市立美術館に行くと訪れる慶沢園。

 小雨と天王寺公園閉館時間が近づいていたことが重なってか、人はまばら。

 今はつつじが咲き乱れています。

 わたしはここの庭のベンチでゆっくりと池をながめるのが好きだ。

 池の水が浅いためだろうか、鯉が真っ赤な背びれを見せながら、勢いよく泳いでいた。




















 見て下さいましてありがとうございました。

 とても嬉しいです。






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あべのキューズタウン(キューズモール ヴィアあべのウォーク)と天王寺   (8景)

2011年04月29日 | お出かけ





        あべのキューズタウン(キューズモール ヴィアあべのウォーク)





 大阪の天王寺に行く用事があったので、最近オープンしたと言うあべのキューズタウンを二十分ばかり見て回る。

 どこもかしこも人が多く、まるでおもちゃ箱をひっくり返したようだ。

 店によってはかなり黄色い茶髪の女性が集まり、わたしのように黒髪の人間は場違い極まりない。

 でっかいユニクロ、手頃な値段の服屋、180円のうどん屋、「グリル マルヨシ 」も店舗を構えていた。

 krispy kremeでは長蛇の列。

 人ごみの苦手なわたしたちは比較的人の少ない方向へとエスカレーターをのぼることにした。



 青空が映え、引き立つ造り。

 植え込みも多く緑化は申し分無い。

 雨の日や冬ではこの建て方は活かされるのだろうかと多少心配する。

 横雨や強風の日は多少困惑するだろう…。

 若い人向きの椅子や 大きなベンチや 黄色基調の布カバーの派手なソファーが置かれている。

 オープンで人が多いのだが、このベンチや椅子を利用する人はほとんどいらっしゃらなかった。

 むしろ今建設途中の近鉄百貨店が望める植え込みのあるところに、多くの若者がうんち座りをしていたのが印象的。

 トイレは広く、当たり前に化粧室と分けてあり、使い勝手は良い。

 なんだか梅田とは違った意味での活気的な天王寺。

 地下は人だかり一方通行なので、地上からJR方向に戻る。

 私たちは結局、昼も夜もJR方向のお店で、ゆっくりとお食事をいただいた。



 陸橋から見た景色はいつもの天王寺。

 写真中央には天王寺公園(美術館・動物園・慶沢園)が見え、その少し左後方には通天閣(新今宮)。








 あべのキューズタウン



 あべのキューズタウン



 あべのキューズタウン



 あべのキューズタウン



 あべのキューズタウン








 天王寺公園



 天王寺公園 入り口花屋の屋根の鳩



 天王寺







 おつきあい下さいましてありがとうございました。







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5月テレビ出演情報メモ

2011年04月29日 | 舞台・音楽 雑感メモ


  5月テレビ出演情報   松竹株式会社 歌舞伎美人より ▼






※5月4日(水・祝)のテレビ情報を追加しました※

劇場中継
放送局:NHK教育
放送日時:5月1日(日)15:00~17:00
出演:中村吉右衛門、中村芝雀、市川染五郎、中村吉之丞、中村歌江、大谷桂三、中村歌昇、中村歌六ほか
内容:平成22年9月新橋演舞場"秀山祭九月大歌舞伎"から歌舞伎「伊賀越道中双六 沼津」をお送りします。

○歌舞伎「伊賀越道中双六 沼津」
<主な配役>
呉服屋十兵衛:中村吉右衛門
お米:中村芝雀
池添孫八:市川染五郎
茶屋女房おくる:中村吉之丞
旅人女房:中村歌江
旅人夫:大谷桂三
荷持安兵衛:中村歌昇
雲助平作:中村歌六
(平成22年9月新橋演舞場にて収録)





ブルーマン×市川亀治郎 BLUEMAN MEETS 歌舞伎
放送局:WOWOW
放送日時:5月3日(火・祝)22:00~23:00
出演:市川亀治郎
内容:ニューヨークのオフブロードウェイをはじめ、世界8都市で公演するブルーマングループと、市川亀治郎のコラボレーション。市川亀治郎が、スピン(回転)"をテーマにブルーマンの音楽で歌舞伎舞踊「獅子」を舞います。





歌舞伎役者 尾上菊之助の挑戦~踊れ!踊れ!踊れ!春興鏡獅子
放送局:毎日放送(関西ローカル)
放送日時:5月4日(水・祝)9:45~10:25
出演:尾上菊之助 ほか出演者
内容:大阪松竹座で5月公演「團菊祭五月大歌舞伎」。
番組では、五代目尾上菊之助にスポットを当て、歌舞伎舞踊の大曲「春興鏡獅子」を様々な角度から紹介します。





にっぽんの芸能 芸能百花繚乱 若手歌舞伎俳優競演
放送局:NHK教育
放送日時:5月13日(金)22:15~22:58
5月16日(月)05:15~05:58(再)
出演:尾上松也、中村壱太郎
内容:今が旬、人気急上昇中の花形歌舞伎俳優の舞踊とトークを通して、次代の伝統芸能を担う若者たちの素顔に迫る。

○舞踊「雨の五郎」
尾上松也
○舞踊「汐汲」
中村壱太郎





にっぽんの芸能 花鳥風月堂 第7話
放送局:NHK教育
放送日時:5月20日(金)22:00~22:15
5月23日(月)05:00~05:15(再)
出演:市川團十郎ほか
内容:今回は、単純明快な荒事の傑作「暫」を取り上げる。天下を狙う悪人が善人を斬ろうとしたその時「しばらく!」の声と共にヒーローが登場し、悪を懲らしめて去っていく。
荒唐無稽な設定や扮装も、理屈抜きで楽しんでしまう歌舞伎のおおらかな魅力を紹介する。

○「芸術劇場 暫」
鎌倉権五郎:市川團十郎
ほか
(2004年5月30日放送 歌舞伎座)






                            2011年04月28日配信






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花と野菜

2011年04月28日 | 乱鳥徒然 Rancho's room.





          花と野菜
          
           4月27日







 コデマリが咲き始めました。




 アマドコロも…。




 数種類のギボウシも葉を出してくれました。

 ギボウシはわたしの好きな植物です。




 マーガレットもがピンクの顔を見せ始めました。




 シランや ブラシの木の蕾も膨らみはじめました。



 チュウリップも満開です。









 嬉しくなって昨日はお野菜を植えました。

 トマト、キューリ、ニガウリ、スイカ、カボチャ、アスパラなど。

 一昨日畝をつくり、昨日定植しました。

 簡易支柱を立てると、いい具合に雨が降って来てくれました。

 今年の夏には実を付けてくれるでしょうか?
 
 とっても楽しみです。







 昨夜は雨あしが強かったので心配していました。

 今朝野菜の苗を見ると、昨日より幾分元気です。

 やはり恵みの雨でした。

 些細なことかも知れませんが、今日も幸せな気分を味わっています。



     


 見て下さいましてありがとうございました。

 とっても嬉しいです。




     




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映画三昧; 『釈迦』/  『春との旅』小林政広監督 仲代達矢 徳永えり 2010年(好みの映画)

2011年04月27日 | 映画



     映画三昧; 『釈迦』『春との旅』






『釈迦』


 ★★★★★ ★★★☆☆


出演 本郷功次郎/勝新太郎/市川雷蔵/山本富士子
監督 三隅研次
公開年 1961年
上映時間 157分
カラー

 釈迦の誕生から入滅までを描く一大歴史絵巻。2500年前、インドの王の息子としてシッダ太子=後の釈迦(本郷)が誕生した…。仏陀の生涯を伝記的に捉えた活劇風の脚色で、スーパー・テクニラマ方式による日本初の70ミリ作品。当時で7億円と莫大な製作費で撮影され、巨大セットに特撮を駆使した大スペクタクルシーンが見もの。







『春との旅』


 ★★★★★ ★★★★★+おまけ★


出演 仲代達矢/徳永えり/淡島千景/大滝秀治
監督 小林政広
原作 小林政広
脚本 小林政広
公開年 2010年
上映時間 135分
カラー

 孫娘と暮らす老人が終の棲家を求めて旅に出る、痛切なロード・ムービー。「バッシング」「愛の予感」で国際的な評価を得た小林政広監督が仲代達矢を主演に迎え作った人間ドラマ。北海道の海辺で暮らす元漁師の忠男(仲代)と孫娘の春(徳永)。小学校で働いていた春だが、廃校のため失職し、生活はいよいよ行き詰まる。忠男は疎遠になっていた兄弟たちを訪ねて旅に出る。しかし行く先々で忠男は兄弟たちと揉め事を起こし…。





 二作品とも楽しい時間を過ごすことができた。

『釈迦』はテーマが大きすぎたためか、楽しめる映画という感じだった。

 生け贄や鬼子母神や魑魅魍魎や涅槃場面が出て来て、面白かった。

 出てくる女優が皆それぞれに美しく、昔の女優さんはすごいなと感じた。



『春との旅』は今年見た中では一番好きだった。

 仲代達矢さんの表情や身体的徳著の表現が素晴らしい。

 また、徳永えりさんと言う美しい女優さんが猫背でがにまたで平凡な田舎の十九歳訳の少女を演じ、仲代達矢さんにこたえれおられたのが印象的。

 役柄でわざと太ったり髪型も野暮につくられていたが、目が台形で大きく、今後に期待できる女優さんだと感じた。

 筋書きもテーマも好きで、進行速度が魅力的。『春との旅』はお気に入りの映画の一つだと感じた。




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2011年度 四天王寺 聖霊会舞楽大法要   2    (18景)

2011年04月27日 | 舞台・芝居


  

  重要無形民俗文化財

  四天王寺 聖霊会舞楽大法要   2






 四天王寺の舞楽

 今回は2011年度 四天王寺 聖霊会舞楽大法要   1の続きです。

 見て下さいましたら、嬉しいです。

 





 聖霊会舞楽大法要











 舞楽「迦陵頻」…でしょうか?









 舞楽「胡蝶」…でしょうか?


















 舞楽「太平楽」…でしょうか? 途中で右の着物をぬがれます。






 入調(にゅうじゅう)















 見たかった 舞楽「蘭陵王」です。これは今回(?)は客人を楽しませるために最後に舞われた舞楽だそうです。

 最後まで六角堂で演じられましたが、「蘭陵王」では石舞台に設置された薪に火が灯され、落ちた灰に池の亀さんたちが集まっていました。






 聖霊会舞楽大法要 次第 1



 聖霊会舞楽大法要 次第 2








 頼りない記録に最後までおつきあい下さいましてありがとうございます。

 又写真がかなりぶれていて見苦しいですがお許し下さい。

 見ていただきまして感謝しています。




            








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2011年度 四天王寺 聖霊会舞楽大法要   1    (9景)

2011年04月27日 | 舞台・芝居


  

  重要無形民俗文化財

  2011年度

  四天王寺 聖霊会舞楽大法要   1






 四天王寺の舞楽を見てきました。



 昨年行く予定でしたが雨であきらめました。

 そして今年もまた雨。

 石舞台では演じられないと知っていたのですが、今年は見逃してはと思い、行ってまいりました。

 四天王寺 聖霊会舞楽大法要は千四百年の伝統があり、重要無形民俗文化財だそうです。

 去年あらかじめ読んでいた『四天王寺 聖霊会の舞楽』は全く忘れていて、ご住職さんがあらかじめ説明下さるのを頼りに見ていました。

 わからないままに音楽や舞いが興味深く、是非晴れた日に石舞台で演じられる舞楽を楽しんでみたいと痛感いたしました。

 写真は全てぶれて見苦しい物ですが、雰囲気だけでも味わっていただければ嬉しいです。

 聖霊会舞楽大法要は2回に分けて記録いたします。

 見て下さいましたら、嬉しいです。

 





 聖霊会舞楽大法要 ここから見ています。



 舞楽「蘇利古」


 舞楽「蘇利古」 右後ろに座って控えられているのが、菩薩です。



 石舞台にたてられた赤い物は曼珠沙華



 ?



 舞楽「獅子」



 舞楽「獅子」





 聖霊会舞楽大法要 次第 1



 聖霊会舞楽大法要 次第 2








 最後までおつきあい下さいましてありがとうございます。

 感謝しています。




            つづく







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四天王寺 1   六角堂、亀の池  (7景)

2011年04月26日 | お出かけ





 総本山四天王寺 聖霊会舞楽大法要を初めて見てきました。

 要領を得ず見る前に番付もいただかず、何がなんだかわからずに雨のかからない所から四時間の間ずっと眺めていました。

 写真下がその場所です。

 初めは多かった観客も、二時間もたつとかなり減ります。

 強かった雨も三時間をすぎるとかなり小雨に落ち着いてくれました。

 生憎の雨で石舞台では舞われず、六角堂内で行われました。

 舞楽そのものは遠くて豆粒程に見えます。

 わたしはライカのオペラグラス(8倍)を持っていましたので、かなりしっかりと見ることができました。

 石舞台すぐ横(下)の亀の池では、雨の中亀さんがゆっくりのんびりと泳いでいました。



 おそらく理科室移動の際の四天王寺中高等学校の生徒が、ちょちょいとのぞきに来ていました。

 素直そうな彼女等を見ていると、顔がほころんできました。

 制服も変わらず、そこにはなつかしい四天王寺がありました。



 今回は四天王寺の六角堂、亀の池の全体を記録したいと思います。

 見て下さいましたら、嬉しいです。



































 見て下さいましてありがとうございました。

 とても嬉しいです。

 次回はかなりぶれていますが聖霊会舞楽大法要のようすを写真だけで記録したいと思います。

 よろしくお願いいたします。







               和宗総本山 四天王寺
               〒543-0051 大阪市天王寺区四天王寺1丁目11番18号









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映画三昧; 里見八犬伝、八月の狂詩曲、ハゲタカ、子猫物語、クレージーだよ、BABY BABY BABY、座頭市

2011年04月25日 | 滝沢馬琴




          映画三昧




 記録だけ


   『里見八犬伝』深作欣二 1983年

       薬師丸ひろ子 真田広之

       ★★★★★ ★★☆☆☆

   『八月の狂詩曲』黒澤明 1991年

       村瀬幸子 吉岡秀隆

       ★★★★★ ★★★★★

   『ハゲタカ』大友啓史 2007年

       大森南朋 松田龍平

       ★★★★★ ★★☆☆☆

   『子猫物語』畑正憲 1986年

       ★★★★★ ★★☆☆☆

   『クレージーだよ奇想天外』坪島孝 1996年

       クレージーキャッツ 藤田まこと

       ★★★★★ ★★☆☆☆

   『BABY BABY BABY』両沢和幸 2009年

       観月ありさ 松下由樹

       ★★★★★ ★★★☆☆

   『座頭市 THE LAST』阪本順治 2010年
   
       香取慎吾 石原さとみ

       ★★★★☆ ☆☆☆☆☆


   『ブラックジャック』

       大塚明夫 水谷優子

       ★★★★★ ★★★☆☆







 みなさんはこの中で観られた映画もありますでしょうか?







 上八本の中では黒澤明の『八月の狂詩曲』はもう一度見たくなる映画だった。

 キーポイントは薔薇(にのぼる蟻)。

 釈迦或は極楽浄土の世界をうまく和えが来上げられていた。

 八月の長崎のあの日をわずれずにおこうとするおばあさんと薔薇表現は見事だったと思う。



『BABY BABY BABY』と『ブラックジャック』はスカッとした。

 娯楽映画として、面白く好きだなと感じた。

『BABY BABY BABY』は「映画は娯楽である」と言い切ったような作品で潔い。

 人気ドラマ『ナースのお仕事』のメンバーも見ていて安心できる由縁かもしれない。



 テレビでだが、三日間で八本も映画を見た。









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劇団四季『アイーダ』

2011年04月24日 | 舞台・芝居





         アイーダ
         



           ( アイーダ  ウィキペディア )















 劇団四季『アイーダ』を見てきた。

 JR梅田桜橋口から、もうアイーダ気分。






  四月二十日のアイーダキャストは次の通り


      アイーダ   井上智恵

      ラダメス   阿久津陽一郎

      ゾーザー   飯野おさみ

      ファラオ  勅使瓦武志
 
      アムネリス 佐渡寧子

      メレブ   中嶋徹

      アモナスロ 石原義文

      ネヘプカ   石倉康子



 わたしは劇団四季の舞台は好きだが、誰かは全くわからない。

 声の好きな役者は何人かいるが、顔は覚えていても、名前はわからない。






 会場には以前観た『オペラ座の怪人』京都公演の案内。

 今回の京都公演では特別にバレエ風踊りが加わると言う。

 京都で見た娘に聞くと、華やかだったと言う。

 もう一度見たいなと思いつつ、ここはひとまずあきらめる。






『アイーダ』はかなり気楽に楽しむことができた。

 前回観た『ウイキッド』はわたし的には脚本自体や演出や舞台そのものに感心しなかっただけに、今回は劇団四季らしいなと感じることができた。

 劇団四季を観る醍醐味の一つは、舞台を見終わったあとの幸せ感や満足感が味わえることだと、わたしは感じでいる。

『アイーダ』では感動の余りになみだが出るというまでにはいたらなかったが、劇団四季における期待を充分に満足させてくれる舞台であった。






 こんなに大胆なことを書いているが、わたしは劇団四季をほとんど知らない。

 テレビでやっていれば見る程度。



 数少なく観たリアル舞台の中でランキングをつけるならば、

    1   オペラ座の怪人

    2   キャッツ

    3   美女と野獣

だったが、今後変わることを期待している。







 最後までおつきあい下さいましてありがとうございました。

 感謝しています。

 今回も演目及びキャストの記録のみにて失礼申し上げます。




   




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染井吉野が散っても

2011年04月23日 | お出かけ





       染井吉野が散っても
        
















 染井吉野が散っても、他の桜が賑わいをみせている。

 だが、

 ほとんど葉桜となった、茶と心なしかピンクの吉野桜に

 心惹かれるわたしがいる。

 散っても さくら




 散るゆく色合いも捨てがたい。





          








 見て下さいまして、ありがとうございます。


 今日も奈良は雨。

 農家のおじさんが、作付けの季節だと教えて下さいました。

 今朝、西瓜やトマトやキュウリを植えられたそうです。

 雨が古前に植えると、苗によいそうです。

 今日はアスパラと新タマネギと筍とほうれん草と小松菜とブロッコリーと菊菜を持ってきて下さいました。

 おじさんの夏野菜も楽しみです。


 これからもよろしくお願い致します。





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シャガと トキワマンサク

2011年04月21日 | 乱鳥徒然 Rancho's room.






















 今日は奈良は暖かです。

 しばらく風邪でブログをお休みさせていただきましたが、今日から再開させていただきたいと思います。

 よろしくお願いします。



 しばらくゆっくりとしていますと、今年もシャガが咲き始めました。

 とてもうれしい。

 わたしはシャガが好きと毎年のように書いている気がいたします。



 トキワマンサクも満開です。

 濃桃色で、まっかか(笑)

 狂言師が二十人くらい一気に話しはじめた感じです。



 今年もチュウリップが色とりどりです。

 春ですね、春ですね。

 みなさんに 幸あれ!







 




 見て下さいましてありがとうございました。




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龍田川梨農園近くの春景色    (5景)

2011年04月14日 | お出かけ






     龍田川梨農園近くの春景色















 上三枚は、龍田の梨農園近くから見える奈良の三室山です。









 梅でしょうか…。

 梨農園すぐ近くにはこういった景色がいっぱいです。












 見て下さいましてありがとうございます。






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穏やかな時の流れ

2011年04月14日 | お出かけ




 穏やかな時の流れ




 わたしが梨の花の写真を撮っていると、70歳くらいの農家のおばさんがにこにこと笑って近づいてこられた。

「きれいでっしゃろ。」

「本当に、きれいですね。」

「もう二三日もしたら、桜どころや非しません。梨の方が、きれいですわ。」

 川を隔てた三室山と龍田川沿いでは、今まさに桜満開である。

「今、芽、取ってましてん。」

「間引かれてたのですか?」

「違いますねん、これで、芽をつぶしますんや。」

 手には直径4センチ名川50センチくらいの何かの枝を持たれいた。

「これで芽をたたきますんや。花がようけ咲きすぎますさかいに。減らしてますんや。」

「実がいっぱいなりそうですね。」

「そうですねん。………」

 おばさんはまだまだ話したそうでしたが、作業を止めるのは忍びないと思い、礼をのべその場を離れた。

 穏やかな時の流れを感じながら、再び梨の花を見た。

 








 おつきあい下さいまして、ありがとうございます。
 
 とてもうれしいです。






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50; 『世界の詩 23 プーシキン詩集』アレクサンドル・プーシキン 金子幸彦訳 彌生書房 1980年

2011年04月14日 | 読書全般(古典など以外の一般書)



50; 『世界の詩 23 プーシキン詩集』アレクサンドル・プーシキン 金子幸彦訳 彌生書房 1980年







 gooブログの使い勝手がいまいちわからない。

 わたしの不手際のせいかもしれないが、記事が20ばかり消えてしまったようだ。

 とりあえず気がついたものはふたつ。

 題だけでも記録しておこうと思う。




 この後、

   51; 『世界の詩 2 ヴェルレーヌ詩集』ヴェルレーヌ 堀口大學訳 彌生書房 /「よく見る夢」

   52; 『世界の詩 5 室生犀星詩集』彌生書房 昭和38年 / 「三月」「かんしゃく」

と続く。




 おつきあい下さいまして、ありがとうございます。




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