長男の誕生日は、マイケルジャクソンの命日の前日。私の誕生日はマイケルジャクソンの誕生日の翌日で元ダイアナ妃の命日の前日。長女の出産予定日は結婚記念日。長男の出産予定日は夫の誕生日。二男の出産予定日は祖父の誕生日。・・・・偶然の符合とは気持ちわるい。およよ。
昨日は二男のお誕生日。それはもう盛り上げた。みんなで。
祝う人がいないっていう人は、私に言ってね、あたしお誕生日おめでとう職人だから。お誕生日と知りうる限りは。私に余裕があるときに限ってだけど。通年有効だからさ。うふ。人には自分の誕生日を祝ってもらう権利があるんだ！
最近、コンサート、ライブ、映画に頻繁に行ってる。びっくり。なんでかな。
夏に次男とぶつかった怪我に、不慮の事故扱いで保険が下りた。診断書には頚椎捻挫及び背部挫傷だって。こわ。
その事故以来の難聴＆めまいは、病院が2つになったのと、明らかにぶつかったのが原因なのに、耳鼻科医はストレス説から降りてくれなかったこともあり面倒だから取らなかった。
あのとき、私はこれ以降は映画やコンサートは楽しめないかも、とブルーだった。聴こえにくい世界は辛かった。しかし不味い薬のおかげで治った。イソバイト、ありがとう。しかしあなたの味は忘れない。
いずれも怪我以前とは完全には同じようにはなっていない。おそらく私の老化は耳、首あたりはからだろう。残念だ。
聴こえない友人の隣でライブに行ったとき、彼はそれなりに楽しそうにしていた。そこは絶望の世界でもないことを教えてもらえた。
今は聴こえるから、それを十分に享受して楽しみたい。ジェロもファンクラブ枠で予約したし。マイケルもまだまだ未開拓ある。私はまだまだ聴こえたい。
今私の親しい人がガンの検査結果待ち。今を大事にしよう、そうしよう。いつかいつかは後悔の温床。
国技だ、というのなら、もっと開かれていいんじゃないかな。なんとかならないのかなあぁ。私はお相撲さんの出身地や本名や身長体重などを暗記しまくって、小学校から升席で観戦できたラッキーな相撲ファンだった。。
相撲協会。中学前くらいからずうっと相撲一筋の自分がお相撲さんだった人が、そのままずうっと重鎮になっている。すごいと思う。 だけど。運営とかマネジメントとか育成とか技術革新とか広告ＰＲとか。そういう経営実務みたいなコトって、もっともっと当事者が思うよりはるかにたくさん外部からのチカラをかりていいんじゃないのか。
口伝とか前例踏襲とか、そういう方法で守るところはがしっと守るにしても。事務職員は普通にいっぱいいるとしても、重要な動議は親方によるのだろうし。横審には外部識者が入っているけど、内部にはそう関与しないみたいだし、名誉職みたいだし。。。。よくわからない。社会は流動しているのだから、伝統を守るということは、動かなくて頑固になるのでなく、逆に守るは動く＆変わるなんじゃないのかな。
これは相撲協会や親方の悪意とか悪習慣というにはあまりにも気の毒。だってほかの世界との交流がない閉じられたところ。。。それよりほかに、どうするか知りえないでしょう。当事者の人は。相撲協会だけじゃなくて一般企業だって家庭だって似たりよったり。外圧か革命しかないよね。ある意味誰かが一石投じて流血革命。うまくいくかいかないか・・・
今相撲観戦に行くと、閑散としてるの。凄く寂しいよ。おじさんおばさんの世代がいなくなったら、後継者いなそうなお店ばかり。大相撲ダイジェストも打ち切られちゃったし。変えようとする人を破門したり、孤立させてるのをみているとドキドキするのは私だけ？
ＭＪの陰で、ハイチのことも相撲協会のことも、秋葉原のことも。ゴマキちゃんのこともいろいろかんがえております。相撲も歌舞伎も能も狂言も各種の職人も落語もなにもかも。うまく離職者とマッチングできないだろうか。
尻に火がつく、といいます。それです。私は、やりたいことが多すぎて、（それはお金にならないことがほとんどだけど、人生的にはすごく豊かになるから大満足でもあるんだけど）忙しくしています。楽しく。ね。
ここ数週間は、久々に、お仕事や、確定申告や（←裕福なのでなくしがないフリーランスだから。ああ節税で悩みまくりたい）受験生母だとか、仕込みだとか、準備だとか。いろんなことでめまぐるしい。とくに今日は夕方までに締切３つ。
きゃー、がんばります。勤め人時代と違って、無駄な会議やつきあいがいっさいそぎ落とされているので、動きは快適。せいぜい自分のコーチとセッションして明確化するくらい。
お尻ファイヤーのBGMはサバイバーのアイオブザタイガーが似合うと思う。仕事始めはMJで行こう！
・・・・なぜ切羽詰まったか。実はゆうべ、夫とライブハウスでJAYを堪能してしまったから・・・今朝がお尻ファイヤー。いやー。よかったわー。あんなに歌がうまい人は、もっとメジャーになってガンガンメディアに出てもらいたいけど、どうなんだろう。超おすすめです。近日中にJAYさんのコトここで特集する。いやー。マイケルのヒューマンネイチャーの生歌。アドリブのアレンジは違ったけど、グルーブ感や切なさげのところは最高だわね。
それにしてもジョントラボルタ、ハイチに自分の飛行機操縦していろんなスタッフ連れて行ってすごいわ。凄すぎる。わたしのわずかな募金届きますように！たとえ水1杯でも。
いろんなことしたって、どんな資格とったって。
息子が一番不安を感じるときに。私の体温と匂いを伝えられなければだめだ。
朝、一回でかけた息子を呼びとめて。付き合い始めた恋人のようにしっかり抱きしめる。母として。
これ、これしかできない。今日は息子の入試第1日めだった。
願わくば、同じことを私のいまわの際に、娘と息子にはしてほしい。ちゃんと冥土の旅に出られるように。夫はその頃、正装をして三途の川まで迎えにきてほしい。お互い平均寿命まで生きるとして、私は彼の10年以上あとになるようだから。
初めての入試に緊張をしてしまくっていた心の優しい息子。できがいまいちだったそうで、部屋で寝てます。いいじゃん、最初は失敗しなさい。そうでないと、大きな波が越えられないつまんない男になるよ。あはは。あははは。
