夏の夕暮れ時

2006-08-22 | すきなもの
ちょっと秋に近づいた夏の夕暮れ時っていいですよね。

この間も夕焼けがとてもきれいでした。
我が家のベランダからは小さな路地が見えます。
それも極細の道で急勾配。
そして、遠くには近くの女子校の校庭も見えます。
放課後の部活のかけ声が風に乗って聞こえてきて、
夏の夕暮れ時に響きます。
このあたりは家が密集している地域なんですが、
我が家のベランダ側はちょっとしたちいさな谷に
面しているために大きく抜けていて、空がたくさん
見えるのです。
そこからの眺めはなんとも不思議光景。

私の住んでいる地域は、こうした昔ながらのちいさな
路地がたくさんあって、そういった路地がこの街の
雰囲気を作っている感じがして、この街を気に入って
いる理由のひとつです。

(この路地が雑誌「東京人」の路地裏特集で紹介されて
いるのを偶然に発見して、かなりびっくりしました)







アイスティー

2006-08-11 | すきなもの
毎日暑い日が続きますね。

でもクーラーに当たりすぎると体がだるくなりませんか?
そこで私は家にいるとき、クーラーなしでどこまで
がんばれるか!と題して日々チャレンジしています(笑)。

じっとしているときはまだいいのですが、ちょっと掃除機
をかけだすと、滝のようにどっと汗が吹き出てきます。
汗まみれになって一通りの家事を終え、そしてシャワーへ。
ざざざー、と汗を流して出てきたときの爽快感!
この暑い夏のなかで楽しみな瞬間です。

そしてそのあとキンッと冷えたおいし~いアイスティーを
飲むことが最近多いです。
ストレートも好きですが、最近のお気に入りは、
フルーツセパレートティーとアイスティーロワイヤル。



●基本的なアイスティーの入れ方~オンザロック方式~

オンザロック方式は、グラスの口のところまでいっぱいに
氷を入れ、そこへ熱い紅茶を一気に注いでつくるアイスティー。

1)2倍の濃さのホットティーを作る。
  蒸らし時間は1分半~2分。

2)甘みのついたアイスティーを作るときはホットティーの
  1.5倍~2倍の甘さを加える。(冷たいと甘みが鈍るため)
  出来上がりに甘みを加える場合はガムシロップを。

3)オンザロック方式で入れる。
  グラスにいっぱいに氷をいれたところに2倍の濃さの
  ホットティーを氷に当てるように静かに注ぎ入れ、
  急激に冷やす。
  急激に冷やすことにより、紅茶の香味が逃げるのを防ぐ
  ことができ、透明感のあるアイスティーの出来上がり。


*フルーツセパレートティー****************


比重の違いを利用して2層に分けるセパレートティー。

1)ホット時の2倍の甘さをつけた上記の基本のアイスティーを
 グラスの8分目まで入れる。

2)グレープフルーツの絞り汁を、下の層と混ざらないように
 氷に静かにあてるように注ぎいれれば出来上がり。
 (市販のジュースを使う場合は無糖のものを)
 甘みをつけた紅茶は重みで下にいき、きれいな2層になって
 見た目もきれい。

 オレンジでもおいしいです。でも紅茶の色と似ているので、
 2層になっているのがわかりにくいです。



*アイスティーロワイヤル*****************


1)基本のアイスティー(甘みのついたもの)をグラスの7~8分目
 まで入れます。

2)その上に軽くホイップした生クリームを膜を作るようにティー
 スプーンで静かに入れれば出来上がり。









カフェランチ

2006-08-03 | おでかけ
友達の友達が働いているカフェに遊びに行ってきました。

麻布十番の商店街を抜けた一角にひっそりとある、
隠れ家のようなお店。
一軒家を改造した店内は大きな吹き抜けがあって、
光のたくさん入る心地よい空間でした。
オーナーの絵や作品も飾られていそんな作品を眺めながら
ランチできます。

ここのオーナー夫妻は2人ともみなさんもきっとご存じの有名人。
私たちが行ったときもそのご夫妻がいらっしゃって、
奥様の美し~い笑顔で迎えてくれました。
ミーハーなわたしはそれだけでかなり得した気分に(笑)。

興味のある方はぜひ足を運んでみてください。



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