それでも 進撃するワタシ

2015年07月25日 | 日記

連日とてつもない暑さが続いている関東です

うららん の不在を寂しいと感じる暇がないど忙しい夏休み

今年は、息子の受験のため、土日は高校見学でつぶれます

絶対無理ぃ な、難関校から、まぁまぁ いくらなんでも大丈夫でしょう

まで、見に行こうかと考えています

 

本日は、同じ沿線 2高校 学校説明会 と 校舎や部活をみるだけ

 

行ってきました

 

仕事で履くスニーカー 以外

今の季節用のカジュアルな靴は一足しかなく(ソールが薄い)

長時間歩いて、私の足裏は 悲鳴を上げる

もう、どうにもこうにも痛いのなんので

日曜の、高校説明会いけるのか?

 

息子に先に変えるように、電車の中で声をかけ

私は大型ショッピングモールのある駅で飛び降り

そのままヨロヨロと、アウトレットモールの方まで歩いた(足の裏 火が付いたように火照ってる)

koumamaさん ご存知のこのモール

目的地までたどり着くのに非常に長い距離を歩かなくてはならない

 

貧乏なので、アウトレットでさえ、普段は用がないのだけど(ブランドだし)

この、モールはスポーツメーカーの店舗がなかなか良い

 

靴屋リーボックに入ると、平台に山積みのスニーカー

「おお」と感激したけど、格段にお安くなってる スニーカーは「イージートーン」のみ

3500円

ダイエット効果があるらしい、不安定な靴底のこのタイプ

私の今の足裏状態では、痛みと相まって、転びやすくなってしまう

他の靴はお安くなっていても6000円 「う~ん」

でも「イージートーン」されど「イージートーン」

 

「私は今、猛烈に ソールの厚い靴が今すぐ必要で、すぐ履き替えたい。せっかく来たんだから2足欲しいし」

 

 

 

 

 

ということで、イージートーン 2足買い

紫は、土日用、スカートでも行ける♡

黒は仕事用

紫の方を店頭で履き替えた

 

足裏の痛みは、かなり楽になったが、痛いもんは痛い

その上ダイエット効果があると言われている

アンバランスが売りの、この靴はやはり、不健康な足の私では歩きにくい

イタイ上に 歩幅まで小さくなり、それでも、さっきよりは断然いい

 

明日は この靴で、また 高校説明会に行ってきます

 

 

しっかし 35度 が 普通と感じるようになってしまった

子供の頃は30度を超えることはなかったような気がする

 

ちなみに明日は、37度だそうです

 

 

みなさん お気をつけください

 

 


私に虹の橋があるのかにゃぁ

2015年07月20日 | 老猫介護

かなり前に、息子に「虹の橋」の話をした

うろ覚えで、私流にアレンジしたかもしれない

重い気持ちさせないように気を付けた

「だからね。ペットはすぐ、天国に行かないで、虹の橋で飼い主さんを待っているらしいよ」

 

「もう。母ちゃんなんてたいへ~~ん。小さいころからたくさん犬猫飼ってきたから

待っている子 うじゃうじゃいるよ。全部覚えている自信ないなぁ」

 

 

そこで息子の鋭い一撃

「母ちゃん 誰も待っていないんじゃない」

 

「う‘‘・・・・ もしかしたら」

子供の頃の犬は、父を慕っていた

猫は、エサをくれる母が一番好きだった

母は猫好きではなかったけど、足元にいつも猫が絡みついていた

冬の夜は私か弟の布団で寝ていたけど、父母に追い出されて仕方なくだし・・・

 

 

この家の最初の猫

ロールは、100パーセント 父ちゃん派

帰宅5分前には玄関でスタンバイ 間違いなく 5分前

夜は父ちゃんの枕元にねていた

 

 

 

うららん 我が家での初めての夜

 

 

 

うららん 息子は苦手だったけど

 

 

小学校に上がったころから、息子を 認めるようになった

 

 

でも、とうちゃん派

 

 

 

 猫が大きいのか、息子が小さいのか

 

 

 

3代目が来て・・・・

 

 

黒猫 ぷう は

 

 

息子の布団でしか寝られなかったし

 

 

 

 

黒猫は 4年で 事故死してしまった

もう、なんというか

息子は 猫に対して向け身だったけど、

 

されるがままになっていた

 

でも、うららんは 父ちゃんが一番好きで

二番が息子

私は、ご飯自動補給機みたいなもんで

シャンプー、爪切り、病院がセットだから

いくら可愛がっても、警戒されてた・・・

 

 というわけで、私の虹の橋で待っているのは 何匹なのでしょうか?

 

 

 

 

やっぱ 父ちゃんだよね うららん ?

 

 

 

 

痩せたうららんではなく、太りすぎの うららんで

「老猫介護」カテゴリーを閉めたいと思います

 

 

 

 

  

    


やすやすと越えられたのか

2015年07月16日 | 老猫介護

私は東京生まれ、東京育ちですが

東京の端っこで育ちました

農村地帯です

家から見える景色は、畑と点在する農家の家だけでした

実家はそのころ、農業をしていました

 

どこの家にも犬猫がいました

犬は番犬、猫はネズミ除け

愛玩動物というより、家畜に近い存在でした

犬も猫も残飯を食べていました

予防注射は 狂犬病くらいでした

 

そのころ 犬猫の寿命は4年くらいでした

犬はフェラリア

猫は何かの感染症で死にました

 

たまに、10歳を超える 犬猫がいると

たちまち噂になり、おじぃさんおばあさんが、真面目に「あやかりたい」と見に行きました

(昭和ですなぁ)

 

小学校低学年頃まで、父は犬猫の死体を 私と弟に見せないように気を使っていました

 高学年になると、あえて見るよう強制されました

撫でてあげなさい・お線香をあげなさい・土をかけなさい

 

とても怖かったのを覚えています

 

弱った猫は、行方をくらます子と家にいる子がいました

行方をくらます猫はたいがい土手で見つかりました

 

高学年から中学生くらいにかけて、麻疹のように、学校でオカルトブームがあり

そのころから、私は「死」に対して漠然としていながらも、強い恐怖を感じました

 

その感じは成人する頃まで続きました

家の、犬猫たちが弱っていく様子を見て

不思議で不思議でしかたなく

「どうして怖くないんだろう」と考え込むことがありました

 

怖くて怖くて仕方ない事象を

こんなに小さい子が「やすやすと越えていく」ことに違和感がありました

私の中で人と動物は同じようなものだと、幼いころからの生活で染み着いてしまったからでしょう

 

何かの本で

「動物には死の概念がない。人間だけが持っているもので、それが人間の特殊性だ」

ということが書いてあり、

「だから、あの子たちはやすやすと越えられるんだ」と納得した記憶があります

 

 

7月16日 11時ころ うららんの瞳孔が開き、口が開き、白い舌が出ました

まだ呼吸はあり、私は職場に電話をしました

現場責任者さんは、犬を飼っていて、猫の状態が悪いと数日前に話してありました

責任者さんは、涙を浮かべ「いつでも休んでいいし、何日休んでもいい 」

と言ってもらっていました

しかし、現場責任者さんは、急病でお休みを取っていました

私が休むと、二人のお嬢さんと、お掃除専門さん の3人です

昨日私が休みを取ったため、責任者さんは、体調が悪いのを我慢して出勤していたこともわかりました

もう、どうにもなりません

電話に出たお嬢さんに「時間通り出勤する」と伝えました

昨日から、短縮授業で、長時間保育が始まってします

 

そのあと、うららんに声掛けをしました

2度頭を上げ、焦点の定まらない目で私をの方を見ました

「うららん、お願い お母さんが返ってくるまで待ってて」 何度も大きな声で言いました

でもあと、2時間くらいだろうと、経験上わかっていました

 

息子の方も心配でした

短縮授業でしたが、中学生なのでなかなか帰ってきません

息子宛に手紙をかいていたら、帰ってきました

時間は10分ほどでしたが、これから うららんに起こる変化について話しました

 

もう昏睡してるからね。痙攣したり、吐いたり、変な声で鳴くかもしれないけど

それは、神経とか脳からくる電気信号で起こることで、苦しんでいるように見えるだけだよ

もう、うららんは何も感じていないからね

怖かったらドアを閉めなさい・勇気があったら看取りなさい

 

旦那にも電話をしました

旦那は何度か電話を家にかけて、一人で看取る息子と話したようです

 

仕事が終わり、電話を掛けると

「俺が帰った時はもう・・・」旦那が言いました

 

家に帰ると、ゲージの前に、旦那お手製の祭壇のようなものがありました

 もう、長い事、弱っていく、うららんと距離を置いていた人でしたが、こういうことはきちんとしてくれます

             

 

息子に聞きました

う~ん 2時半ころかなぁ

ずっと見てたわけじゃないけど

たまたま行って見てたら、お腹が動かなくなった

 

聞かないでほしい感が伝わります

うららんは苦しんだ様子はなく、私が家を出るときと同じ体勢でした

おう吐物もなく、きれいでした

でも、もう 開いた目に輝きはなく、閉じることはできませんでした

 

うららんは 庭に埋めよう ここまでは話し合ってました

 

このまま埋めるとなると、相当深く掘らなきゃならないし、近所の手前もあるから

日曜まで待って、骨にしてから埋めよう

旦那の意見です

 

エアコンじゃ無理、冷凍庫にいれないと、どんどん痛むよ

私の意見

 

旦那と息子で 裏庭を掘りにいきましたが、旦那がすぐ戻ってきました

「裏の奥さんが様子をうかがってた」

 

でも、息子はまだ掘っています

息子の意思を尊重することにしました

 

30分かけて、無言で堀づづけた息子は、十分深く掘ってくれました

タオルで巻いて、ひまわりと猫じゃらしを添えました

 

大きいスコップ掘った息子ですが

小さいスコップで少しずつ土をいれてました

うららんが、苦しくないように 気を使って・・・・

その様子の方が、悲しかったです

 

私が泣くと、懸命にこらえる男子2名が壊れてしまいそうで、泣くことはできませんでした

私は、慣れているんだから 自分に言い聞かせました

だから、ここに、今の思いを書いています

 

これまでの、犬や猫たちに感じたように

うららんは「やすやすと越えた」のかどうか、今の私にはわかりません

うららんにも、別れの悲しみがあったように思えてならないのです

この1週間

私はできる限りのことをしたと思います

うららんは13歳 虚弱な子にしては 大往生です

 

でも、最後の一番辛い時間

14歳の息子を一人にしてしまったことがとても辛く、かわいそうでしかたがないです

その時の息子の気持ちを思うと、やはり涙がでます

 

 

 

この、しんどい ブログにお付き合いくださり

暖かい言葉をかけてくださり、本当にありがとうございました

私は大丈夫です

 

 

 

 

 

 

 


日ごとから 時間ごとへ 

2015年07月16日 | 老猫介護

うららん

日ごとの悪化から

時間ごとの悪化にかわりました

 

水曜の午前中

猫トイレの高さが越えられず

段ボールで作った 即席の 猫トイレ

何回か自力で排尿できました

 

夜、遅い時間に

何度も立ち上がろうとする うららん

立ち上がれず その場で排尿しました

もう、段ボールトイレは使えない

 

まだ、息子が起きていたので

手伝ってもらい

ゲージをだし、その中にいれました

家の中では自由にしてやりたいと思っていたので残念です

オムツ購入も考えていますが、「嫌だろうなぁ」

 

ゲージ入れられたうららんが、最初にしたことは

お水を飲むことでした

水を飲みたくても飲めなかった

 

やはり、ゲージは、かなり嫌がり

力の入らない前足で、ゲージから出ようとしました

「病院みたいでいやだよねぇ」 と声をかけました

 

 

               

 

 

 

夏休みに入ると、不規則勤務になりますが

明日までは、午後勤務

 

私がいる間だけでもと思い

朝、ゲージを開けてやりました

前足の力だけで、結構なスピードで、逃げ出し

洗面所に避難

(残っている力をだいぶ使ってしまったなぁ)

 

         

 

 

 

母ちゃんの部屋にいると ロクなことがないにゃ

 

 

うららんの終末期に対して

息子は意外と頑張ってます

弱っていく猫から目をそらさず

自分でできることは、なんでもやろうという気持ちがあります

 

さすがに、「抱っこ」は怖いようで、ゲージに入れる作業は私がしました

 

うららん 介護

今日終わるのか、明日なのか

1か月後なのか

 

あとは、心臓の強さにかかっているような気がします

 

幸い息子が夏休みにはいります

頼んだことは大体してくれます

 

汚れたシーツの取り換え

お水の補給

 

「飲めなくなったらスポイトで飲ませるんだよ」

 

「母ちゃんいるときに練習しないと」

 

良い子に育ちました

 

 

 

 

 


最後の通院から1週間

2015年07月15日 | 老猫介護

本日

保護者会で有給を取っていましたが

家にいることにしました

 

もう、ムースタイプのフードを受け付けなくなりました

指に塗って、鼻先に持って行っても、顔をそむけ

繰り返すと、ヨタヨタと逃げてしまうので、諦めました

 

お水は飲めるので

 

大塚製薬のペット用の水、ポカリスエット 300円 250円

私の自己満足です

 

 

 

 

 

5年くらい前

夏の暑さ対策に購入した アルミのすのこ (ペット用)

うららん 初めて使用してくれました

 

35度の猛暑が続き

月曜から、出勤前に エアコンをつけ、3時間で切れるように設定しました

うららんは エアコン嫌いなので、ドアを開けたままにし、

自分で快適な場所に移動しているようです

 

息子は4時半頃帰宅します

息子にエアコンをつけるか、窓を開けてほしいと頼んでおきました

すると

 

 

 

 

 

アルミのすのこに保冷剤を置いておいてくれました

息子なりに世話をしてくれています^^

 

 

トイレの段差が越えられなくなったので

スーパーから段ボールを貰ってきて、ペットシートを敷きました

 

ペットシートを使ってくれるかどうか心配だったのですが

そういうこだわりはもうないようです

 

 

 

うららんは 若いころから吐き癖があり

エサを食べた次の瞬間全部出してしまう子でした

エサ皿を高い位置に置いたら改善したのですが

 

 

もう、高い位置のお水を飲む力が無くなったので

爪とぎの上に置くことにしました

高さ的にちょうどいい感じです

 

 

1週間前

獣医さんに

「できることはもうない」と言われたときは

ショックでしたが

終末期の猫との暮らしに慣れてきました

 

ググりまくりで

腎不全の猫の経過がなんとなくわかりました

うららん 鼻血をだしたり、口から茶色の粘液をだしたり、つららのような

濃いよだれを垂らしたりします

前足の右側だけ、むくみが出たようで、太いです

後ろ足だけでなく、前足もヨタヨタしていて、滑りやすくなりました

お腹が大きく動くので、呼吸にも問題が出てきました

 

腎不全から尿毒症になったようです

 

ペット用レンタル酸素室を見つけましたが

閉じ込めたら、ストレスになるだけなのでやめました

高いし・・・・・・・

 

うららんの行動や体力をよく観察して

負担にならないよう 

毎日少しずつ何かを変えています

 

 

ということで、老猫介護の更新ばかりして   ゴメンゴ

 

 


長毛でよかったこと

2015年07月12日 | 老猫介護

 

うららん

頑張ってます

激やせしましたが、長毛のため

撫でなければ、まだ見た目に、救いがあります

あくまでも、飼い主の気持ちの問題です

 

 

100ml 250円 というお値段で

腎臓病の動物用の 水  届きました

 

             

 

飲んでみましたが  水 でした

飼い主の気休めみたいなもんです

 

水なので、飲んでくれます

 

 

もう、リビングまで 歩くことができなくなりましたが

自分でトイレに行き、水を飲み、ベッドに上ります

 

 

アレルギー性鼻炎で、5年間鼻水を垂らしていましたが

脱水で、鼻水を作ることができなりました

 

私に鼻を拭かれるというストレスから解放されました

 

 

時々自分で、体の向きを変えますが

ほとんど、横になったままで、ちゃんと寝ている様子がありません

苦しいのか、だるいのか わかりませんが、痛みはないような気がします

(飼い主の勝手な願望)

 

 

顎やほほを撫でてあげると、気持ちがいい

みたいにこすりつけてきますが、起き上がることはありません

 

 

しかし

息子が撫でると、立ち上がり、座って、撫でてもらっています

息子が好きなんですよね~

 

 

 

この、土日は 暑かった

窓を開けて、扇風機を回しました

 

月曜も暑かったらどうしようか悩んでいます

 

うららん あまり動けないので

エアコンの冷気を快適と感じるか

体温を下げてしまわないか

ちょっと さじ加減が難しいです

 

 

 

 

          

 

 

 

 

うららん の写真を撮ると

紫色の光が映り込むことが多くなりました

 

 

 

 


意外と行動的な うららん

2015年07月10日 | 老猫介護

 

足腰が弱っている割には

結構うろついてます^^

 

私の部屋にお水あるのに

台所に置いてある、もう一つの水まで飲み来ます

 

 

 

                            

 

いつもに時間に

「アォ~ン・アォ~ン」と鳴いてます

 

指ですくって食べさせている高栄養フード  結構食べられました

                        

このフード アマゾンで買うと 800円くらい

ペットのコジマの通販で450円

ちょっと 高いんじゃないの アマゾンさん

 

それでも、懲りずに

昨夜も、腎臓病猫さんに効くとかいう

「魔法の水」みたいなもんを注文してしまった

 

水素水って つまり 水だろ !

自分で突っ込んでおきながら

購入ボタンを押すワタシ

 

いくらか、脱水症状が改善されればラッキー

効かなくても、「自己満足」

 

できることは、やったという 感じが欲しいだけかも

動物用経口保水液 も買おうかどうか考え中

 

 

「ドウチタノォ」

「ナニガシタインデチュカ?」

「うんうん チョウデスネェ」

 

うららんに 赤ちゃん言葉で話しかけるようになってしまい

息子に笑われています

 

 

 

ネコ飼いさんには、連日気が重くなるような

更新を続けて申し訳なく思っています

 

書くことで、自分の気持ちを整理したり

うららんへの 介助が適切だったかどうか 客観的に考えたり

 

書くことで、落ち着こうとしている私です

 

 

コメント欄は閉じますね


猫の残り時間

2015年07月09日 | 老猫介護

本日

土曜勤務の前撮り代休でした

うららん の事がなければ、アレコレ用事を済ます平日休み

銀行だけ行きました

 

 

うららん 昨日より いい感じでした

昨日は、病院にいったので、かなり疲れたのでしょう

 

トイレとお水はまだ、自力で行かれます

歩くと、後ろ足が カツカツ と音がします

猫は音を立てずに歩く動物

どうやら、足の爪を収納することができなくなったようです

 

水を飲んでも、すぐに おしっこです

 

ググってみたら

「ポカリスエットを飲ませると電解質バランスが改善する」

 

お水に少しだけ入れ、鼻が詰まっているせいか

飲めました

 

今日は寒かったので

布団の下に使い捨てカイロををいれ、そばに 電気湯たんぽ

スヤスヤ寝息を立てて寝ている様子も見ることができました

 

昨日はうずくまっていたけど、寝ていなかった

 

夕飯時

ほんの少しだけ、リビングにやってきました

 

この、半年 うららんの日課になっています

3人そろったことを見計らって、やってきて

5分くらい同じ部屋にいる

家族なんだなぁ と 思います

 

ほとんどの時間を私のベッドの上で過ごしているので

少し模様替えもしました

 

うららんに 負担がかからないよう

家具・テーブルの位置を変え、トイレとお水までの距離を短くしました

 

 

今、私が苦労していることが

旦那と息子のメンタルです

 

勤めて明るく振舞っています

「ポカリ飲めたよ~」 「ゴロゴロしたよ~」「撫でてくれと催促したよ~」

 

旦那も息子も、少し無理をして、笑っています

 

仕事をしているので、ずっとついていてやれません

 

帰宅時間も私が一番遅いので

 

旦那か息子が 最初に気が付くことが

一番怖いです

 

私の部屋は玄関に近いので、ドアを開けておけば

うららんは 家族の動静を見ることができます

 

明日から、私が不在の時間

ドアを開けておくか

閉めておくか   悩んでいます

 

一度、うららん 仕事に行く前に 吐血したことがあります

 

吐血して絶命している うららんを

旦那か息子が最初に見てしまうことが嫌だったので

その日は、ドアを閉めて仕事に行き

私が帰宅するまで 「ドアを開けないで」と、メモを残していきました

 

 

うららんの世話とか、心配よりも

そちらの方が大変です

 

なにより、自分で自分を支えるしかない  けっこう きついなぁ 

 

 

うららん に 私ができること

他に何かあるでしょうか?

 

 

 

 

                

 

 

鼻が詰まっているので

口呼吸

ひげの部分が ぷくっ と 膨らむのでかわいいです

 

 

 

           

 

 

 

膝までジャンプすることができなくなった

父ちゃんが抱っこで乗せてくれました

 

もう少し このままで・・・・

 


猫の残り時間と準備

2015年07月09日 | 老猫介護

うららんお嬢様の体調が悪化しました

この1週間でドスンと落ちました

この5年、 半年に1回程度

口内炎を起こし、病院で注射をしてもらっていました

エサの前でため息をついたら、口内炎を起こしている合図でした

注射をすれば、3時間後にはご飯を食べられるようになっていました

 

3日前から食べていません

エサの前に座りません

口臭が強く、舌で痛いところを舐めているようなので

今日病院に行きました

 

うららんは腎臓病です

腎臓サポートの注射を、週1.2回 打てば 延命できるとわかっていました

獣医さんには、無用な恐怖と痛み伴う治療はしないと伝えてありました

口内炎の注射をしてもらいましたが

「これで食べられなかったら、もう何もできません」と言われました

 

トイレとお水はまだ自力で行けます

でも、後ろ足に力が入らず、ヨタヨタと歩いています

前足の力でベッドに上がっています

 

昨夜、アマゾンのお急ぎ便で

高齢猫用のムースタイプのフードを注文しました

今夜、届きました

久しぶりにのどを鳴らして、1缶食べてくれましたが(嬉しかった)

1時間後に、全部吐いてしまいました

 

 

この夏は超えられるか

この冬は大丈夫か

 

そんな日々を過ごしてきましたが

もう時間はあまり残っていないようです

 

トイレの段差を低くしました

犬用のペットシーツを購入し私の布団のシーツの下に引きました

あるだけの保冷剤を冷凍庫に入れました

 

昨夜、息子に

「できるだけ撫でてあげるように」と話しました

 

今夜、旦那にもお願いしました

 

息子も、旦那も話しかけながら、撫でてくれました

 

 

どこか苦しいのでしょう

横になりますが、スヤスヤ寝ている様子がありません

 

 

動物を飼うと、必ず 別れが来ます

それを理解し、受け入れボランティアさんから 貰い受けたのたのは 12年前

もう十分かもしれず

まだ早いのかもしれません

 

 

もう少し もう少しと 思いながら

楽にしてやりたい

私が楽になりたい

 

葛藤しています

 

 

 

 

今日病院に連れて行ったので

うららんは 私に怒っています

 

 

 

もう、病院にはいかないよ

 

 

 

 


ドキドキ・・・バクバク

2015年07月06日 | 日記

何日か前に、書きました

新卒のみなさん

せめて、3年は我慢しましょう

とか

 

あの時は、忘れてました

うちの旦那の事・・・・

 

 

旦那は3年目になると

会社を辞めたくなることを・・・

 

 

3年たつと、会社のシステムとか全容とか、経営方針が見えてて来て

不満が出てきます

 

また、始まりました・・・

飲酒時間が長く、ぐだぐだ言いはじめました

 

12年務めた会社はまだいい方で

後半の6年はうつ病と坐骨神経痛でした

 

解雇されて、まもなく 坐骨神経痛は自然治癒しました

 

 

SEとして勤めた最後の会社で

喘息になりました(うつ病は継続)

寝起きに発作を起こし、休みがちになり 解雇されました

 

解雇されて、すぐ、喘息の発作を起こさなくなりました

 

失業保険の受給をうけているうちに

お金がかかりすぎると

心療内科の通院を辞めました

 

薬を飲まなくなっても、よくも悪くもならず

就職もできず、1年がたち

うつ病は治っている

と、本人が言ってました

 

 

 

この、1週間

旦那は風邪を引いたと言ってます

 

旦那の風邪は

セキしかでていなくて

「ヒューヒューゼロゼロ」という音が聞こえています

 

喘息ではないか と、聞いても、返事はしません

 

 

喘息には、よくない気候が続いています

気候のせいだと考えたいのですが

 

 

私は胸騒ぎがして

どうしようもなくドキドキしています

あの頃の辛い記憶がよみがえってきました

 

一度発症したら、ずっと治療を続けなければいけない 大人の喘息

まったく、通院していません

予防用の吸入してきませんでした

 

喘息みたいだから、病院 行きなよ

 

毎日、言っていますが・・・・

 

 

家にある

病院処方の薬を探して

喘息にきく薬を渡しました(風邪で処方された気管支炎の薬)

以前、喘息のときに出されていたものと、同じだったので

それだけは、素直に飲んでくれました

 

 

 

それでも

ドキドキとバクバクがとまりません

 

 

 

 

気候のせいか

会社が嫌になったのか

 

いつも都合よく、病気になる人です