Cogitatum qua cogitatum

ちょこちょこっと載せています。

新年明けましておめでとうございます。

2012年01月01日 14時29分50秒 | StereoGram

      PENTAX K-7, smc PENTAX-FA 43mm F1.9Limited




そんなわけで、昨夜撮ったスカイツリーです。
交差法で視られるステレオ写真にしてあります。

この場所、以前から、たまに行ってスカイツリーを撮っていた場所です。以前は人がいなくて穴場だなぁなんて思っていたんですが、昨夜は違いました。点灯前から人が集まっていました。

しかし、大晦日の夜に一人外出するのは、それはそれで、普段と違った空気感があっていいですね。ちょっぴりしみじみしちゃいました;;

さて、いままで、この場所から撮った写真を載せてみようかと思います。全て交差法です。
昨年のクリスマス以来、かなりステレオ写真として見やすい写真になっていると思いますが、それより前は;;

なにはともあれ。




昨夜の点灯前。あまり立体感が出ません;;


PENTAX K-7, smc PENTAX-FA 43mm F1.9Limited




2010年12月25日。
高さ539mの時の一斉点灯がこちら。
この時は強風で;;私の安三脚では高さを頑張ると風に揺れてブレブレ。寒い中、なかなか綺麗に撮れずだった記憶があります。


PENTAX K-7, smc PENTAX-FA 43mm F1.9Limited




この一週間前、2010年12月23日。まだ529mでした。



PENTAX K-7, smc PENTAX-FA 43mm F1.9Limited




2010年4月11日。349mです。
かなりステレオ写真として見づらいです;;上半分を合わせると下半分がめちゃくちゃに破たんしたりします;;
いずれ加工し直そうかとも思います;;


PENTAX K-7, Carl Zeiss Jena DDR PANCOLAR electric 50mm / F1.8 MC




昨夜は21時のスカイツリーライトアップ後8分程写真を撮って、その後は紅白歌合戦の後半を見る為に急いで帰りました。

GAGAさんを見ようとなかなか来ないバスを諦めてタクシーを使ったりしましたが、余裕で家に着きました。バスで帰っても間に合っていたという始末;;

そんな年末でした。




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東京スカイツリー クリスマスの一斉点灯

2010年12月26日 18時29分01秒 | StereoGram

      PENTAX K-7, smc PENTAX-FA 43mm F1.9Limited


2010年12月25日。クリスマスですね!

東京スカイツリーで工事用照明の一斉点灯をしていると聞いたので、錦糸町近くを電車で通って見ました。

すごく綺麗だったので…、折角なので、いつも通りステレオ写真に仕立てるべく写真を撮ってきました。

風が強くて、長くシャッターを明けているうちに揺れてブレた写真が多かったのですが、なんとかステレオにする素材は揃いました。

そんなわけで、今回は工事用照明一斉点灯のステレオ写真です。

「交差法」で作成してあります。見方は、交差法のステレオグラムの見方を紹介しているサイトなどで確認してください;;

高さは、539mだそうです。



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StereoGram

2010年04月11日 22時06分05秒 | StereoGram

      PENTAX K-7, Carl Zeiss Jena DDR PANCOLAR electric 50mm / F1.8 MC

久しぶりにStereoGramです。スカイツリーの頂上でもなんでもいいです。左右の写真に写っている同じものを、それぞれ一つの点として計二つの点とします。そして、寄り目見たいにしていってその二つの点が三つの点になるところで、はっきり見えるように頑張ると、立体的に浮き上がって写真が見えるはずです!

「はず」というのもの、今、私自身が酔っていて上手く見えないからだったりします;;


ちなみに、この日の高さ、349mだそうです。




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台場のガンダム、ステレオグラム

2009年08月30日 12時50分50秒 | StereoGram

台場のガンダムを見に行ってきました。ステレオ写真になるように撮ってみました。

交差法でつくってありますので、少しずつ寄り目をして写真が三つに見えるところ(左右の写真が真ん中で重なったところ)で焦点を合わせると、立体的に見えます。

1日15分で目がよくなるなんて謳い文句のあれ、二つの点が三つに見えるようになっところで、図を見ると、立体的に浮かんでくる。あんな様なものです。左右の写真に写っている同一のものを「二つの点」だと思ってやればできます。

下の小さい写真をクリックすると大きい写真が出てきます。大きくなるほど、見るのが難しくなるのですが、やりづらい時は、少し画面から離れてみると、見やすくなります。


















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葛飾柴又 山本亭(ステレオグラム)

2008年11月06日 18時23分01秒 | StereoGram

しつこくも、今回もステレオグラムです。下の三枚はステレオグラムになっていて、写真をクリックすると大きい写真が出てきます。

交差法でつくってありますので、少しずつ寄り目をして写真が三つに見えるところ(左右の写真が真ん中で重なったところ)で焦点を合わせると、立体的に見えます。

普通の写真(?)は、後日載せる予定です(まだ現像から上がってきていないんです;;)



寅さん記念館の方の出口近くから居宅を望む(といった感じでしょうか;;)




鳳凰の間(洋館?)がありまして、そこを外から覗いた写真です。




寅さん記念館の方の門を出て直ぐの景観です。




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自主法政祭 ファイアーストーム(ステレオグラム)

2008年11月05日 09時51分50秒 | StereoGram
昨夜、母校の学祭の最終日のいっとん最後にあるファイアーストームを見に行ってきました。その際の写真です。

前回に引き続いてステレオグラムです。写真をクリックすると大きい写真が出てきます。

交差法でつくってありますので、少しずつ寄り目をして写真が三つに見えるところ(左右の写真が真ん中で重なったところ)で焦点を合わせると、立体的に見えます。大きい画像は1280×640で作ってあります。








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立体写真

2008年11月01日 09時52分10秒 | StereoGram
写真は2008年7月26日柴又帝釈天邃渓園の大客殿

ステレオグラムというものがありまして、それは、二枚の画像を平行法や交差法という見方で見ると、立体的な画像を見ることができるものです。ここに掲載した写真は(1024×640にしてあるので、写真をクリックして全画面表示?にしてから)、少しずつ寄り目をして写真が三つに見えるところ(左右の写真が真ん中で重なったところ)で焦点を合わせると、立体的に見えます(交差法)。

写真の場合、専用のステレオカメラというものがあります。一つのカメラに複数のレンズが間隔をあけて並列されていて、それによって、少しずつずれた写真が一度に取れるものです。しかし、ステレオカメラは値段が高い。

今回載せている写真は今まで撮った写真の中から一台のカメラで同じような構図、しかし、ちょっとずれて撮っているものを探してみたものです。水平も少しずれていますが、ちょっとくらいズレていても、頭の方で構成して立体的に見られるようにしてくれているみたいです。ただ、ステレオカメラで撮ったものよりも、ほんの少し見るのが難しいです。画面から30cm以上離れて見ると、目にかかる負担が少なくてすみます。

左の写真のみ人が写っていますが、同じように左右の写真に別々のものを写しこんだら面白いかもと思う次第です。




ステレオ写真の撮り方は、1m先の被写体をとる場合は、一枚撮ってから3cm程横に平行移動してもう一枚撮ればよいようです。10m先の被写体の場合は30cm程横に平行移動して撮る。100m先のものは3m程横に平行移動して撮るといった感じだそうです。

この平行移動した距離がステレオベース(二枚の写真の視点の差の距離とでも言えばよいでしょうか?)と呼ばれるらしいです。私の購入した学研『大人の科学マガジンvol.14』には「ステレオベース = 撮影距離 / 30 」とありました。撮影距離(被写体までの距離)が1mなら、1mを30で割って、ステレオベースは33mmとなるってことですね。ただし、これには「諸説ある」ともありました。

見る時の写真の並べ方は、より右側で撮ったものを左側に、より左側で撮ったものを右側に置いて見ます(交差法)。




ちなみに、以前、この学研『大人の科学マガジンvol.14』を買って付録のステレオピンホールカメラを組み立てました。。これは、2,000円程です。それで撮った写真が次のものです。



これも立体的に見ることが出来ます。本当は二枚の間に仕切りを出して二枚の写真にするのですが、仕切りを出し忘れて、一続きの写真になっちゃっていますが。

写っているのは私です;;




以下、追記です。

今日、夕暮れ時に柴又界隈でステレオ写真を撮ってきました。デジカメで一枚撮って、そのまま平行移動してもう一枚といった感じです。画像をクリックすると大きい画像になります。全て交差法(寄り目で見る)です。一枚目はほんの数cm平行移動。二枚目三枚目は二歩から三歩ほど横に平行移動して撮っています。ちなみに、背景が黒いのは見やすくするためです。










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