平成26年1月1日…仕事帰りに、父母の墓参りをする。
もう、あたりは薄暗くお墓には誰一人いない。
でも、線香の煙のにおいがところどころでするので、誰かは来ていたんだろう…
墓前に手を合わせ、今までの親不孝をわびつつ、今年もよろしくと言ってお墓を後にした。
自宅に帰ると年賀状が届いていた。
もう久しく積極的に年賀状を出していない。
年賀状はいつも、来てから出す。
だいぶ年賀状は減ったものの、それでもまだ、なんだかんだで30枚くらいは来ているので、いつも三箇日はお返しの年賀状を書くのに追われる。
今年も案の定、年賀状が届いている。
近場の友人などには、すでに伝えてあるので大丈夫だったが、疎遠になってる友人たちには、親父が亡くなったことを伝えきれていない。
今年は、三箇日を過ぎて、しばらくしてから、寒中見舞いで出そうと思っている。
まあ、相手に対して、あらかじめ伝えておかないことは、失礼と言えば失礼だが…
さて、新たな年が始まる。
自分もいつかは死ぬ。精一杯今年も生きようと思う。
もう、あたりは薄暗くお墓には誰一人いない。
でも、線香の煙のにおいがところどころでするので、誰かは来ていたんだろう…
墓前に手を合わせ、今までの親不孝をわびつつ、今年もよろしくと言ってお墓を後にした。
自宅に帰ると年賀状が届いていた。
もう久しく積極的に年賀状を出していない。
年賀状はいつも、来てから出す。
だいぶ年賀状は減ったものの、それでもまだ、なんだかんだで30枚くらいは来ているので、いつも三箇日はお返しの年賀状を書くのに追われる。
今年も案の定、年賀状が届いている。
近場の友人などには、すでに伝えてあるので大丈夫だったが、疎遠になってる友人たちには、親父が亡くなったことを伝えきれていない。
今年は、三箇日を過ぎて、しばらくしてから、寒中見舞いで出そうと思っている。
まあ、相手に対して、あらかじめ伝えておかないことは、失礼と言えば失礼だが…
さて、新たな年が始まる。
自分もいつかは死ぬ。精一杯今年も生きようと思う。