最低賃金が生活保護費を下回っているのは、大問題です。
つまり、論理的には「働いてもまともに食っていけない」ってことですから。
また、「だから、生活保護費を下げるべき」というのは、実態を無視した発想です。
「生活できないレベルに落とそう」ということですからね。
労働者の賃金は、消費する力にストレートに反映します。
したがって、消費を伸ばそうとするなら、賃金を上げることです。
消費を伸ばすと、当然ながら景気が良くなっていきます。
そうなると、雇用も増えていきます。
雇用が増えると、トータルの消費力も上がっていくし、、、、、、、、、、、こういう循環が、いまの日本に必要なんですよ。
だから、最低賃金は、1000円にしましょう。
大企業が率先して1000円にしたら、社会がそういう流れと構造に変わるから、中小企業も追随できるようになります。
日本の明るい未来を指し示し、権力に屈せず、真実を報道する、共産党の新聞「赤旗」を、ぜひお読みください。
赤旗ホームページ http://www.jcp.or.jp/akahata/
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「赤旗」日曜版(毎週お届けして月額800円)36ページ
「赤旗」日刊紙と日曜版(月額4200円)
お近くの共産党議員、知り合いの共産党員に声をかけていただいても結構です。
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そうなると、雇用も増えていきます。
雇用が増えると、トータルの消費力も上がっていくし、、、、、、、、、、、こういう循環が、いまの日本に必要なんですよ。
だから、最低賃金は、1000円にしましょう。
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