8月もそろそろ終わるというのに、連日猛暑が続きます。
しかし異常気象というわけではなく、これからはこれが当たり前になりそうな気がします。
今年は稲の収穫もやや遅れ気味ですが、実りは良さそうです。
高齢者ばかりの農家さんには厳しい夏だったでしょう。
そんな中、シギたちがポツポツと少しずつ姿を見せ始めました。
地元の若いイソシギ
サギの群も近くに
セッカもまだ頑張ってます
8月もそろそろ終わるというのに、連日猛暑が続きます。
しかし異常気象というわけではなく、これからはこれが当たり前になりそうな気がします。
今年は稲の収穫もやや遅れ気味ですが、実りは良さそうです。
高齢者ばかりの農家さんには厳しい夏だったでしょう。
そんな中、シギたちがポツポツと少しずつ姿を見せ始めました。
地元の若いイソシギ
サギの群も近くに
セッカもまだ頑張ってます
探鳥会が続きました。
雨の中や酷暑の中と頑張りました。
おかげさまでいろいろと。
ヒクイナ、コジュリン、セッカやオオセッカなどを楽しみました。
ケリが戻ってきました。
5日の日に1羽を確認しましたが、今日は珍しく8:00過ぎての観察。
普通は早朝ですが、探鳥会の下見のためにわざと時間をずらしました。
ケリは昨日から6羽になっていましたが、今日は1羽のケリを、
田んぼ道に座って頭から水をかぶりながらじっくりと。
まだ若い個体だからなのか、あまり警戒心も無く近くまで来てくれました。
若いケリと老人の私、老人には至福の30分でした。
しかし、暑かった!
毎日酷暑の日が続いています。
それでも田んぼに出ると、野鳥たちは活発に行動しています。
そんな姿を見ると、暑さも束の間忘れてしまいます。
遠く稲穂に無くれているのはオオジシギでしょうか。