この時期、密を避けて一人での鳥見は心が休まるひと時です。
渡りの途中でしょうか、オオジシギらしい2個体に出会う事がが出来ました。
そして、これからますます必要になるマスク。
銀座双眼堂では素材、縫製、デザインにこだわった、
バードデザインマスクを作成しました。
詳しくはこちらをごらんください。
数が限られていますのでお早めに!
柄A
柄B
柄C
この時期、密を避けて一人での鳥見は心が休まるひと時です。
渡りの途中でしょうか、オオジシギらしい2個体に出会う事がが出来ました。
そして、これからますます必要になるマスク。
銀座双眼堂では素材、縫製、デザインにこだわった、
バードデザインマスクを作成しました。
詳しくはこちらをごらんください。
数が限られていますのでお早めに!
柄A
柄B
柄C
新型コロナウイルスの第2波が猛威を振るっています。
そんななか、私の地元で、私の責任で、5か月ぶりの探鳥会を開催しました。
集合場所は屋外の駐車場とし、車は1台に3人まで、窓は全開としました。
探鳥地まではほんの10分程度ですが、全員がマスク着用、十分な距離を保っての探鳥でした。
もちろん、予備のマスク、アルコール洗浄液、ウエットティッシュも用意しました。
参加者は30人オーバー。みなさん、探鳥に飢えていたんですね。
田んぼではヒクイナ探しをしましたが、なんと5か所で見られました。
幼鳥、成鳥、それぞれ色の違いも楽しめました。
参加者全員がヒクイナを見られるという、ラッキーな探鳥会となりました。
翌日、翌々日、参加者のだれからも体調に変化があったという報告はありませんでした。
ホッとしました。
さて、来月の探鳥会はできるのでしょうか。
このままの状態が続くと厳しいかもしれませんね。
*野鳥の画像は探鳥会直前のものです
野鳥写真家の中野耕志さんから素敵な写真集が送られてきました。
その名は「PUFFIN」、ツノメドリの仲間3種の写真集です。
その愛くるしさで、世界中の人気者になっているのもうなづけます。
中野さんの目線も、いつもの航空機の写真と少し違ってやさしく感じます。
ページをめくると、一枚一枚の写真が語りかけてくるようです。
きっと野鳥たちを心を通わせ、会話しながら撮影したんだろうなあ、と思ってしまいます。
一枚でもアップしてみなさまに見ていただきたいと思いましたが、
それはぜひお買い上げいただいての、お楽しみとしてください。
小ぶりな本です、いつでも近くにおいてホワーッ、となってください。
今、一番必要な本のような気がします。
中野耕志写真展にもぜひ!
野鳥撮影で大活躍の菅原貴徳さんの、撮影入門書です。
もうお手に取ってご覧になりましたか?
一言でいえば「とても丁寧」と感じました。
内容も、図解もあってわかりやすく、入門者だけでなく、
ベテランの方も初心に帰る良い機会になりそうです。
お薦めです。
COVID-19の影響で開催が延期されていた、
100年前にカワセミを撮った男・下村兼史
ー日本最初の野鳥生態写真家- がスタートしました。
9月30日までです。
ぜひお出かけ下さい。