今年はシギの到着が遅れていました。
もちろんシギたちの好む環境が無かったこともあります。
唯一といっていい水場に、今日は来ていないかと何度も通っていました。
そしてお盆が過ぎて、やっと姿を見せてくれたのがセイタカシギでした。
地元にはなかなか来ないシギなので嬉しかったです。
セイタカシギとすれ違ったクサシギ。クサシギも来ていました。
奥の方にはサギの群れ、群れの中にはアマサギの姿もありました。
今年はシギの到着が遅れていました。
もちろんシギたちの好む環境が無かったこともあります。
唯一といっていい水場に、今日は来ていないかと何度も通っていました。
そしてお盆が過ぎて、やっと姿を見せてくれたのがセイタカシギでした。
地元にはなかなか来ないシギなので嬉しかったです。
セイタカシギとすれ違ったクサシギ。クサシギも来ていました。
奥の方にはサギの群れ、群れの中にはアマサギの姿もありました。
少し前、私の師匠がコチドリの観察をされているとお聞きして無理やり伺いました。
親鳥に隠れる姿や、孵化してまだ3日くらいの小さな小さなヒナが餌を採るシーンなど。
コチドリも小さいのにそのヒナのなんと小さい事!
とにかく、小さくてカワイイ!
でも繁殖の邪魔にならないように、訪ねたのはこの一度きり。
成長する姿も見たかったのですが、師匠のように、他の捕食者に悟られないように観察する技は、
私にはとてもできない事ですから。
5月中旬、鳥仲間からリュウキュウヨシゴイの情報が入りました。
場所は私のマイフィールドのひとつなので、行くしかないと思いましたが、
すでに多くのカメラマンンとウオッチャーで一杯のようでした。
現地は駐車場も基本的に無いところなので、車での移動はやめてオートバイを使いました。
これなら土手の隅でもあまり邪魔にならずに駐車ができます。
5時半に現地を訪れましたが、もうすでに20人ほどのカメラの方がおられました。
到着後5分くらいでヨシ原に赤い姿を見つけ、飛翔もしてくれました。
何とか撮影も出来たので、5時45分には現地を離れました。
滞在15分のリュウキュウヨシゴイのウォッチングでした。
オートバイなので、持参したのは双眼鏡(EL10x50)と一眼レフカメラだけ、
スコープを持っていけなかったのが心残りでした。
スコープでも見たかった!