パンターG後期型スチール転輪タイプ暗視装置装備/パンタートゥルム 9

ベースの地面を作ってみました。
久々に百均の紙粘土を使おうと出してみたら、ものの見事に乾いて固まってました。
買いに行くのも面倒なので、無理やり水で戻して塗りたくってみたのですが、所々塊りが残って、思いのほか良い感じになりました。

パンターG後期型スチール転輪タイプ暗視装置装備/パンタートゥルム 8

パンタートゥルムのビネット、ラフプランですがこんな感じで。
在庫フィギュアを色々引っ張り出してます。

ロシア海軍戦艦ポチョムキン 4

1週間以上かかって、ようやく中央部艦橋甲板への1㎜幅マホガニー材の貼り付けを完了しました。
この作業も昔に比べるとずいぶん手慣れた気がしますが、それでも地道な作業です。

パンターG後期型スチール転輪タイプ暗視装置装備/パンタートゥルム 7

パンタートゥルムの組み立てが完了しました。
と言っても土台に砲塔乗せただけですが。
このままではあまりに味気ないので、ビネット仕立てにしようかと考えています。

ロシア海軍戦艦ポチョムキン 3

苦しくて楽しい甲板貼りを始めました。
いつもどおり、1㎜幅のマホガニー材を貼っていきます。

パンターG後期型スチール転輪タイプ暗視装置装備/パンタートゥルム 6

砲塔の組み立てに入りました。
戦車本体とパンタートゥルム用に、砲塔は二組作ります。
7.5㎝砲が2本並ぶと、思わず連装砲にしようかと思ってしまいます。
「連装砲ってのはこうやって使うんだ」みたいな。

ロシア海軍戦艦ポチョムキン 2

船体側面の副砲類は、旋回式の砲座のはずなのですが、キットではそれが省略されて、砲門のがモールドされているだけになっています。
これではちょっと寂しいので、砲門のモールドを削り落として旋回砲座を自作しました。
ちなみに材料はこのキットのランナーです。

ロシア海軍戦艦ポチョムキン 1

ポチョムキン号の叛乱で知られる戦艦ポチョムキンを作り始めました。
船体はオーソドックスな左右貼り合わせですが、内部の梁などはないため、継ぎ目は薄いプラバンで補強しました。
船体の形状にも色々問題があり、楽しめそうなキットです。
ちなみにアークモデルズはロシアのメーカーのようですが、金型はエレールではないかと思います。

パンターG後期型スチール転輪タイプ暗視装置装備/パンタートゥルム 5

車体の組み立てが完了しました。

Ⅳ号戦車G型初期生産車 10

手を付けてからずいぶん時間がかかってしまいましたが、昨年末にようやく完成しました。
部品の合い、組みやすさ、フィギュアの出来等あらゆる面で素晴らしいキットだと思います。