ビル・ゲイツがWiiとソニーを一刀両断
マイクロソフト社の会長であるビル・ゲイツ氏(51)が、San Jose Mercury Newsで、任天堂Wiiとソニーに対する独自の見解を語った。ゲイツ氏は、まず任天堂のWiiについては、ゲームプレイの制約が多く、飽きやすいといった趣旨の発言を行う。そして、「オンラインの機能性を犠牲にし てしまった任天堂の決断を、注意深くもう一度見てほしい」と述べたようだ。ソニーについては、何をやろうとしているのかソニー自身が理解できていなかった と指摘した。
これら2つのライバル会社に比べ、マイクロソフト社のXbox 360の戦略は「非の打ち所なく進んでいる」とのこと。そして、Xbox 360およびXbox向けオンラインサービス「Xbox Live」は、「かつて誰も想像しえなかったものになりつつある」のだそうだ。
このゲイツ氏の発言に対し、ブログでは「まあ、性能と価格のバランスが取れているのは確かだが」、「PCでいいじゃん」、「ソニー・任天堂に厳しいコメントw けど、賛同できる点も多々」といった意見が挙がっている。
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