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宮地神仙道
「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)
「憑いている悪しき霊を祓う護符」
2015年07月27日
|
Weblog
( `m´)「…こちらの護符は
本来 ヒマラヤカバノキから作られた紙に書写する
という方法が正式であるそうですが、
とりあえず 印刷して使用されてよろしいかと思います。
( `m´)「…この護符は 触れるだけで、
自覚の有無に関わらず
自己に憑いている悪しき霊体を祓うものとされます。」
コメント (12)
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「聖嬰結成法」
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12 コメント
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グノー『ファウスト』
(
(3) どっちが悪魔
)
2015-07-27 10:11:29
第一幕 どっちが悪魔?
序曲はまず重苦しく始まります。真っ黒な雲が頭上に立ちこめるような気分、これが一転して明るく清らかに転じます。フーガを経て弦と木管の美しい調和、ここで全てが語られています。ここから先は少々トホホな展開です、悲しいこと、イヤなこと、醜いことがたくさんあります。でも、最後には全てが調和に至る、グノーはそれを信じています。聴く人間も一緒に信じましょう。
「何一つ分からない」、埃まみれの書斎でファウスト爺さんが嘆きます。無だ、休みなく考えた挙げ句、神も自然も何も教えてくれぬ、私はたった一人でこの世の未練さえ断ち切れぬ、分からない、無だ!
音楽が長調に振れて朝が近いことを告げますが、夜型人間のファウスト博士は朝日にも気分が晴れません。また一日が始まる、死よ、いつその翼で私を覆ってくれる?死は逃げている。自殺するか?急にテンポよく勇壮に響く旋律、ファウストの死への決意は、彼にとっては無であるこの世に対する勝利なのか?毒薬を仰ごうとしたところに軽快な合唱が響きます。「無精な娘さん」、まだ眠たいの?日は出ている、鳥は歌っている、朝が微笑んで、小川が囁いて、花が開いて、愛の恵みに目覚めている・・・。この明るさが夜型人間の博士にはお気に召さないようで、人間の虚しい声よ、行け!とメチャ不機嫌。
仕事に出かける農夫達の合唱が聞こえます。「夜明けは俺達を」起こしてくれる、朝日で起きて畑へ向かって、恵みの大地で働く、天気は上々、神様、ありがとう!
「神だと?」、神が何をしてくれる?愛や青春や信仰を返してくれるのか?呪われろ、快楽、虚しい絆、全ての誘惑、去っていく希望、愛、戦い、幸せ、学問、祈り、信仰、忍耐・・・ともかく不機嫌の絶頂のファウスト博士は、人間の営みのありとあらゆるものが癇に障るらしいです。「サタンよ、来い!」
「私ならここに」おりますが、と悪魔メフィストが登場、この通り紳士の悪魔ですよ、で、何がお望みか?いきなり現れた悪魔に慌てて去れ!と叫ぶファウストですが、悪魔を呼びつけておいてそれでは済みません。何が欲しい?何ができる?何でも、金?名誉?権力?
青春が欲しい!恋、快楽、情熱、本能、若さをくれ!お安い御用で、青春とやらを差し上げましょう。但し条件が・・・、この世では私が、地獄ではあなたが奉仕するということで、ここにサインを。さすがに躊躇うファウスト、メフィストは美しいマルグリートの幻覚を見せます。何と美しい!契約しよう!
メフィストの薬を飲むとファウスト爺さんは若くてハンサムな青年に変身、彼女に会えるか?勿論、今日にでも。
快楽、愛撫、情熱、本能、心と体の饗宴、愛をくれ!美貌の若者と粋な悪魔は町に繰り出します。
最初の難関は、ファウスト博士が何でかくも落ち込んじゃってんのか?ってことです。あらゆる分野で努力した挙げ句、分かったことは全てが無だということ・・・。これは東洋では悟りの境地です。人生とは無から生じて無に帰る過程である、全てが無であると悟った時、人はあらゆる妄執から自由になって仏になる。ファウスト博士がもしも東洋に生まれていれば、お見事!天晴れ!拍手パチパチ!の場面が、ヨーロッパではどん底状態になってしまう。東洋哲学では自我から解放されることが最高の幸せなのですが、西洋哲学では自我の達成、自我の追求こそが人生の目標なのです。ファウストがヨーロッパ精神の原点と言われるゆえんはここにあります。全てが虚しい、空である、よって己も空である、という東洋に対して、「コギト・エルゴ・スム(我思う、故に我あり)」の西洋、この自我を絶対視する姿勢をアタマの隅に置いておかないと、ファウスト博士がただのエロ爺になってしまいますから、要注意ですよ。
朝が来て目覚めて、一日働いて、そして眠る・・・、そんな日常を賛美する合唱、農夫達は神から与えられた時間を与えられたままに生きています。そして、幸せです。ところがそれがファウストには我慢ならない。彼は受け入れることができない、彼には闘うことしかできないのです。ま、世の中そんなもんっすか、と言えないからこそ、この歳まで休む間もなく、毎日夜なべして(昼寝はしていた?)考えた挙げ句、何もわからん・・・、まさに自我の危機であり、彼にとってはその自我が全てなのです。
神だと?神が何をしてくれるってんだ?と逆ギレのファウスト、神は普通は何もしてくれません。何もしてくれないからこそ神なのかも知れません。ところが、無限大の自我を持つファウストには、神のその「無為」が我慢できないのです。彼は神にも自我を求める、でも、神が自我を持ったらもうそれは神って言えないんでない?というのが、東洋人である私の素直な感想です。
と、ここでなぜかオペラのファウストはとんでもない方向に逸れてしまいます。はい、何なりとお望みのものを、と登場したお洒落な悪魔に対してファウストが望んだものは、何と青春です。はぁ?青春?あんなもん取り返したいですか?不器用で、傷つきやすくて、ギクシャクと格好悪くて、もう思い出すと赤面ものの出来事ばっかりです。青春ってのはつかの間で去っていってくれるからこそありがたい。あれを永遠にって思う人間ははっきり言ってバカです。やった!コイツ、バカじゃん!ボロい儲けじゃん!とメフィストは思ったに違いないです。その証拠に、あまりの言葉に浮かれてしまったのか、彼は肝心の「時よ止まれ、お前はあまりに美しい」の条件を忘れてしまいます。この一言を口にした途端にファウストはメフィストのもの、そういう約束のはずなのですが、グノーのメフィストは、地獄では俺に仕えろとあんまりな本音のセリフを言ってしまいます。この世は有限ですが地獄は無限です。どう見ても不平等、これに引っかかる人間がおるんか?って、いたんですよね、これが。ファウストは契約書にサインしてしまいます、マルグリートがあまりに美しかったから。
快楽、愛撫、情熱、本能・・・、これじゃファウストはまるで解き放たれた野獣です。困った・・・。
ゲーテのファウストとグノーのファウストは方向性が異なっているのです。ゲーテのファウストはあくまでも前進する人間です。人間の命は有限であるにも関わらず、どこまでも進もうとする。だから彼は苦悩します、有限である存在が無限の価値を見いだせるのかと。それに対して悪魔メフィストは、時間が止まればその一瞬が永遠になると示唆します。「時よ止まれ、お前はあまりに美しい」、そう口にした時のファウストは無限の存在なのです。
グノーのファウストは前進ではなく後退する人間です。彼は時間を取り戻したいと願っている。グノーのファウストにとって人生の定義とは、「人生=時間と快楽の交換」なのです。彼は全ての時間を知的快楽に捧げ、それが得られなかった。彼は時計の針を元に戻して、埃まみれの本に賭けた時間を、恋という快楽に賭けたいのです。ルーレット台の前で大負けした客が、今までの勝負なかったことにしてくれ!ってダダこねているのと同じです。悪魔のディーラーが受けて立ちます。よろしいですよ、全部やり直して差し上げましょう。但し、ゲームが終わればあなたは破滅、それでよろしいか?
何とファウストはよろしいと言ってしまいます。失われた快楽に対するこの恐ろしいまでの執着、ファウストとメフィスト、どっちが悪魔なのか、分からなくなりませんか?
返信する
昨日はハードな一日だった
(
精神的・肉体的・物質的に
)
2015-07-27 10:27:56
たぶん生老病死が生きとし生けるものに全員
与えられているように、感情の起伏や体調の良し悪しも
みな在る意味バランスよく公平に配分されているのかも。
だからこそピンチはチャンスであり、チャンスはピンチ・・・・
つまり何事も塞翁が馬だという事なんだろうね。
突然の如く体調が不具合になったり心配事がふり
そそいだり眩暈がしたりお金がラツクしたりetc呪詛
や怨みの念が来たり・・・・つまりそれが生きてるって
事の証なんだけど秋刀魚もパッとしないし・・・
登りあれば下りがあるし、つまり人生とはある意味
理不尽なるバランスシートなんだべや・・・・・。
エッ!!!降りあれば下りありだって・・・・・・・・・・
開き直るっていうのも処世術ダベヤ~ご立派
返信する
をじさんの元神様
(
もみ@カフェで昆布茶を注文
)
2015-07-27 12:49:46
|・)…
チベット密教で、
真正の師は 自己の元神によって
弟子の軌道修正をしつつ
間違わない方向にガイドする事が出来るとされていて
をじさんの元神様、
時々 もみに短いメッセージを下さるのだけど
今日は ちょっと怒った声で
「早くやりなさい!
これから逃げる事はできない!」
との事で 何か意味深|・)…
返信する
でも 何をしたらいいだろうと考えてしまったばい
(
もみ@実写板は黒歴史
)
2015-07-27 12:53:49
|・)(!!!…)
そして をじさんの元神様のメッセージの事を
色々考えてみたのだけど
具体的に何をしたらいいのか
今日は そこまではちょっと判らなかったのばい|・)…
返信する
自由奔放
(
束縛も呪縛も強制もなにもなし
)
2015-07-27 16:19:20
信念が揺らいだとしてもお叱りもなく
軌道修正なされることもなし。自由奔放
本人の自由意志にまかせ、お叱りも
束縛も強制も何もなさらないとしたら・・・
在る意味とてつもなく不安だと思うね。
もみさんは過大評価してみてると思うんだけど
てくまくまやこん・・・意識的に第三者が妨害
してとなれば話は別だけどね・・霊力を抑えるとか?
それとて万が一、その法力に押さえ込まれてとした
ならば、当人がお粗末君だって事になるね・・・・
先日小学校低学年の頃の同級生と久方ぶり邂逅。
昔彼が住んでいた郷里の銀天街周辺を山笠が子供
神輿と夜風に吹かれて賑わっていたけれど・・・・
彼は熱心な創価学会信者、息子二人も創価大学を
卒業させてるしね。今でこそあまり学会の話はしない
んだけど、未だに無意識的勧誘はあの当時のまま。
そ知らぬ顔して別れたけれど狂信の怖さも感じた
次第だね。彼の立場に立てれば腹も立たないんだ
けど。ギヤクにもしそれが法力でそうなってるとすれ
ば、それはそれで情けない姿だと思うしね。
相手が夫々によき方向に進むように祈れば、ただ
それだけで実はいいんだよね。本来呪詛なんて必要
ないものなのかも。・・・センズレバ己の怠慢
誰が悪いわけでもなく自責あるのみ。
返信する
元神様の怒った声は 初めて聞くものだったばい
(
もみ@16連打
)
2015-07-27 16:57:00
|・)…
御声などからは
何か 非常に差し迫っているものを感じたばい。
もみが香を焚いて煙を出す時
スズメバチさん達が逃げてゆくばい。
蜂駆除の業者も、
まず 煙を使って蜂を巣から追い出したり
攻撃性を失わせるそうなのだけど
蜂に刺された場合、
皮膚の表面に 針が残ってしまう、
もし 針だけを抜き取ろうとすれば
針の中に入っている毒が全部 体内に入る、
なので 針が刺さっている状態で、
横からナイフで削り取るようにすれば
針の中の毒は殆ど入らないそうばい。
また 蜂の針の中の毒は
細胞を殺す作用があるので、
その毒で 癌細胞だけを殺す方法が考案され
動物実験では既に成功し
これから 人間での実験が始まるそうで
もしこの方法が確立されれば
抗癌剤や放射線治療のような
リスクの高い方法を避けられそうばい。
返信する
|・)(!!!…)
(
案ずることはなかばい
)
2015-07-27 21:21:14
自然体で飄々とざっくばらん
つまり強制などは一切ないね。・・無理強いも
ダメ押しも・・・・なんか空気みたいで
当方、とても申し訳なく思うばい・・・・・
多分無責任で好い加減なものなのかな?
散散迷惑をおかけしての今だもんね・・・・
申し訳ない気持ちだけど如何する事も出来ず
でも多分お見捨てなされる事はないんだろうね。
呆れ果ててアキレスケン・・・・・・・・
返信する
貧乏暇あり
(
中古衣料品店舗へGoー
)
2015-07-27 21:53:19
・・・・とにかく我が愛する周辺の店舗は
何処も閑古鳥がケタタマシク鳴いているね。
みな結構大型店舗の店だから尚更閑散としていて
特に新刊書籍の店は目も当てられない状況。世の中
が移り変わっているのが垣間見て取れるよだ。
当方
衣料品は大半中古、それで結構間に合うんだね。
本日久方ぶりに店内を覗いてみた。やはり此処も
閑古鳥が鳴いている・・・喧しくはないけれど。
リバーシブルの紫と赤のチヤンチャンコ?道着みた
いなものがあったので一緒に購って、今試着して
るけど気分が悪くなったので脱ぎ捨てて側に置き
メールを打ってる次第。これからの日本国は大変な
時代が来るんだろうね。やがては昭和世代もみんな
消えて行き、平成時代のひと達がこの世を動かして
いく時代・・もうそんなに遠くはない来るべき世界
震撼と胎動の響きが彼方からやってくるだべや。
・・・・・そのうちに原始時代に逆行したりしてさ。
返信する
をじさんが謝られる事なか|・)
(
もみ@妖怪メダル
)
2015-07-28 08:44:21
|・)…
もみは何を急いですべきなのか
まだ判らないばい|・)
ニュアンスから 「もう時間は殆どない」
という感じだったのだけど|・)…
返信する
服に念が付着していたみたい
(
もみ@金曜ロードショーを港で奏でる
)
2015-07-28 08:49:52
|・)…
前の持ち主の念が付着しているものがあり、
昨日買われたものに 負の念が付着していたのかも|・)?
昔のマイバースデイの読者体験談によれば
デパートで買った新品のスカーフが気に入って、
それをつけた日は 必ず災厄に見舞われるというケースもあったばい。
返信する
とてもステキな色合い
(
道着みたいなものなのかな
)
2015-07-28 12:37:37
リバーシブル・裏生地の朱は巫女の袴の色合い
基本的に表は紫に近い紺色だから着てても
朱だとは誰も気づかないと思うよ・・少し中国や台湾
風といったらいいのかな、襟元が変っていて中華風
半袖だし暫くは着れると思うね。勿論中古だから
誰かが試着してるんだろうけど違和感はないね。
誰もがそうだと思うんだけど、無意識の意識が
結構裏で牛耳って買わせているのかも。
返信する
をじさんに似合いそうばい
(
もみ@ビー玉の涙
)
2015-07-28 19:23:31
|・)…
拳法の演舞服などでも
そういったデザインや色合いのものもあり、
大陸や台湾で作られたものみたい。
をじさんに似合いそうばい|・)
返信する
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第一幕 どっちが悪魔?
序曲はまず重苦しく始まります。真っ黒な雲が頭上に立ちこめるような気分、これが一転して明るく清らかに転じます。フーガを経て弦と木管の美しい調和、ここで全てが語られています。ここから先は少々トホホな展開です、悲しいこと、イヤなこと、醜いことがたくさんあります。でも、最後には全てが調和に至る、グノーはそれを信じています。聴く人間も一緒に信じましょう。
「何一つ分からない」、埃まみれの書斎でファウスト爺さんが嘆きます。無だ、休みなく考えた挙げ句、神も自然も何も教えてくれぬ、私はたった一人でこの世の未練さえ断ち切れぬ、分からない、無だ!
音楽が長調に振れて朝が近いことを告げますが、夜型人間のファウスト博士は朝日にも気分が晴れません。また一日が始まる、死よ、いつその翼で私を覆ってくれる?死は逃げている。自殺するか?急にテンポよく勇壮に響く旋律、ファウストの死への決意は、彼にとっては無であるこの世に対する勝利なのか?毒薬を仰ごうとしたところに軽快な合唱が響きます。「無精な娘さん」、まだ眠たいの?日は出ている、鳥は歌っている、朝が微笑んで、小川が囁いて、花が開いて、愛の恵みに目覚めている・・・。この明るさが夜型人間の博士にはお気に召さないようで、人間の虚しい声よ、行け!とメチャ不機嫌。
仕事に出かける農夫達の合唱が聞こえます。「夜明けは俺達を」起こしてくれる、朝日で起きて畑へ向かって、恵みの大地で働く、天気は上々、神様、ありがとう!
「神だと?」、神が何をしてくれる?愛や青春や信仰を返してくれるのか?呪われろ、快楽、虚しい絆、全ての誘惑、去っていく希望、愛、戦い、幸せ、学問、祈り、信仰、忍耐・・・ともかく不機嫌の絶頂のファウスト博士は、人間の営みのありとあらゆるものが癇に障るらしいです。「サタンよ、来い!」
「私ならここに」おりますが、と悪魔メフィストが登場、この通り紳士の悪魔ですよ、で、何がお望みか?いきなり現れた悪魔に慌てて去れ!と叫ぶファウストですが、悪魔を呼びつけておいてそれでは済みません。何が欲しい?何ができる?何でも、金?名誉?権力?
青春が欲しい!恋、快楽、情熱、本能、若さをくれ!お安い御用で、青春とやらを差し上げましょう。但し条件が・・・、この世では私が、地獄ではあなたが奉仕するということで、ここにサインを。さすがに躊躇うファウスト、メフィストは美しいマルグリートの幻覚を見せます。何と美しい!契約しよう!
メフィストの薬を飲むとファウスト爺さんは若くてハンサムな青年に変身、彼女に会えるか?勿論、今日にでも。
快楽、愛撫、情熱、本能、心と体の饗宴、愛をくれ!美貌の若者と粋な悪魔は町に繰り出します。
最初の難関は、ファウスト博士が何でかくも落ち込んじゃってんのか?ってことです。あらゆる分野で努力した挙げ句、分かったことは全てが無だということ・・・。これは東洋では悟りの境地です。人生とは無から生じて無に帰る過程である、全てが無であると悟った時、人はあらゆる妄執から自由になって仏になる。ファウスト博士がもしも東洋に生まれていれば、お見事!天晴れ!拍手パチパチ!の場面が、ヨーロッパではどん底状態になってしまう。東洋哲学では自我から解放されることが最高の幸せなのですが、西洋哲学では自我の達成、自我の追求こそが人生の目標なのです。ファウストがヨーロッパ精神の原点と言われるゆえんはここにあります。全てが虚しい、空である、よって己も空である、という東洋に対して、「コギト・エルゴ・スム(我思う、故に我あり)」の西洋、この自我を絶対視する姿勢をアタマの隅に置いておかないと、ファウスト博士がただのエロ爺になってしまいますから、要注意ですよ。
朝が来て目覚めて、一日働いて、そして眠る・・・、そんな日常を賛美する合唱、農夫達は神から与えられた時間を与えられたままに生きています。そして、幸せです。ところがそれがファウストには我慢ならない。彼は受け入れることができない、彼には闘うことしかできないのです。ま、世の中そんなもんっすか、と言えないからこそ、この歳まで休む間もなく、毎日夜なべして(昼寝はしていた?)考えた挙げ句、何もわからん・・・、まさに自我の危機であり、彼にとってはその自我が全てなのです。
神だと?神が何をしてくれるってんだ?と逆ギレのファウスト、神は普通は何もしてくれません。何もしてくれないからこそ神なのかも知れません。ところが、無限大の自我を持つファウストには、神のその「無為」が我慢できないのです。彼は神にも自我を求める、でも、神が自我を持ったらもうそれは神って言えないんでない?というのが、東洋人である私の素直な感想です。
と、ここでなぜかオペラのファウストはとんでもない方向に逸れてしまいます。はい、何なりとお望みのものを、と登場したお洒落な悪魔に対してファウストが望んだものは、何と青春です。はぁ?青春?あんなもん取り返したいですか?不器用で、傷つきやすくて、ギクシャクと格好悪くて、もう思い出すと赤面ものの出来事ばっかりです。青春ってのはつかの間で去っていってくれるからこそありがたい。あれを永遠にって思う人間ははっきり言ってバカです。やった!コイツ、バカじゃん!ボロい儲けじゃん!とメフィストは思ったに違いないです。その証拠に、あまりの言葉に浮かれてしまったのか、彼は肝心の「時よ止まれ、お前はあまりに美しい」の条件を忘れてしまいます。この一言を口にした途端にファウストはメフィストのもの、そういう約束のはずなのですが、グノーのメフィストは、地獄では俺に仕えろとあんまりな本音のセリフを言ってしまいます。この世は有限ですが地獄は無限です。どう見ても不平等、これに引っかかる人間がおるんか?って、いたんですよね、これが。ファウストは契約書にサインしてしまいます、マルグリートがあまりに美しかったから。
快楽、愛撫、情熱、本能・・・、これじゃファウストはまるで解き放たれた野獣です。困った・・・。
ゲーテのファウストとグノーのファウストは方向性が異なっているのです。ゲーテのファウストはあくまでも前進する人間です。人間の命は有限であるにも関わらず、どこまでも進もうとする。だから彼は苦悩します、有限である存在が無限の価値を見いだせるのかと。それに対して悪魔メフィストは、時間が止まればその一瞬が永遠になると示唆します。「時よ止まれ、お前はあまりに美しい」、そう口にした時のファウストは無限の存在なのです。
グノーのファウストは前進ではなく後退する人間です。彼は時間を取り戻したいと願っている。グノーのファウストにとって人生の定義とは、「人生=時間と快楽の交換」なのです。彼は全ての時間を知的快楽に捧げ、それが得られなかった。彼は時計の針を元に戻して、埃まみれの本に賭けた時間を、恋という快楽に賭けたいのです。ルーレット台の前で大負けした客が、今までの勝負なかったことにしてくれ!ってダダこねているのと同じです。悪魔のディーラーが受けて立ちます。よろしいですよ、全部やり直して差し上げましょう。但し、ゲームが終わればあなたは破滅、それでよろしいか?
何とファウストはよろしいと言ってしまいます。失われた快楽に対するこの恐ろしいまでの執着、ファウストとメフィスト、どっちが悪魔なのか、分からなくなりませんか?
与えられているように、感情の起伏や体調の良し悪しも
みな在る意味バランスよく公平に配分されているのかも。
だからこそピンチはチャンスであり、チャンスはピンチ・・・・
つまり何事も塞翁が馬だという事なんだろうね。
突然の如く体調が不具合になったり心配事がふり
そそいだり眩暈がしたりお金がラツクしたりetc呪詛
や怨みの念が来たり・・・・つまりそれが生きてるって
事の証なんだけど秋刀魚もパッとしないし・・・
登りあれば下りがあるし、つまり人生とはある意味
理不尽なるバランスシートなんだべや・・・・・。
エッ!!!降りあれば下りありだって・・・・・・・・・・
開き直るっていうのも処世術ダベヤ~ご立派
|・)…
チベット密教で、
真正の師は 自己の元神によって
弟子の軌道修正をしつつ
間違わない方向にガイドする事が出来るとされていて
をじさんの元神様、
時々 もみに短いメッセージを下さるのだけど
今日は ちょっと怒った声で
「早くやりなさい!
これから逃げる事はできない!」
との事で 何か意味深|・)…
|・)(!!!…)
そして をじさんの元神様のメッセージの事を
色々考えてみたのだけど
具体的に何をしたらいいのか
今日は そこまではちょっと判らなかったのばい|・)…
軌道修正なされることもなし。自由奔放
本人の自由意志にまかせ、お叱りも
束縛も強制も何もなさらないとしたら・・・
在る意味とてつもなく不安だと思うね。
もみさんは過大評価してみてると思うんだけど
てくまくまやこん・・・意識的に第三者が妨害
してとなれば話は別だけどね・・霊力を抑えるとか?
それとて万が一、その法力に押さえ込まれてとした
ならば、当人がお粗末君だって事になるね・・・・
先日小学校低学年の頃の同級生と久方ぶり邂逅。
昔彼が住んでいた郷里の銀天街周辺を山笠が子供
神輿と夜風に吹かれて賑わっていたけれど・・・・
彼は熱心な創価学会信者、息子二人も創価大学を
卒業させてるしね。今でこそあまり学会の話はしない
んだけど、未だに無意識的勧誘はあの当時のまま。
そ知らぬ顔して別れたけれど狂信の怖さも感じた
次第だね。彼の立場に立てれば腹も立たないんだ
けど。ギヤクにもしそれが法力でそうなってるとすれ
ば、それはそれで情けない姿だと思うしね。
相手が夫々によき方向に進むように祈れば、ただ
それだけで実はいいんだよね。本来呪詛なんて必要
ないものなのかも。・・・センズレバ己の怠慢
誰が悪いわけでもなく自責あるのみ。
|・)…
御声などからは
何か 非常に差し迫っているものを感じたばい。
もみが香を焚いて煙を出す時
スズメバチさん達が逃げてゆくばい。
蜂駆除の業者も、
まず 煙を使って蜂を巣から追い出したり
攻撃性を失わせるそうなのだけど
蜂に刺された場合、
皮膚の表面に 針が残ってしまう、
もし 針だけを抜き取ろうとすれば
針の中に入っている毒が全部 体内に入る、
なので 針が刺さっている状態で、
横からナイフで削り取るようにすれば
針の中の毒は殆ど入らないそうばい。
また 蜂の針の中の毒は
細胞を殺す作用があるので、
その毒で 癌細胞だけを殺す方法が考案され
動物実験では既に成功し
これから 人間での実験が始まるそうで
もしこの方法が確立されれば
抗癌剤や放射線治療のような
リスクの高い方法を避けられそうばい。
つまり強制などは一切ないね。・・無理強いも
ダメ押しも・・・・なんか空気みたいで
当方、とても申し訳なく思うばい・・・・・
多分無責任で好い加減なものなのかな?
散散迷惑をおかけしての今だもんね・・・・
申し訳ない気持ちだけど如何する事も出来ず
でも多分お見捨てなされる事はないんだろうね。
呆れ果ててアキレスケン・・・・・・・・
何処も閑古鳥がケタタマシク鳴いているね。
みな結構大型店舗の店だから尚更閑散としていて
特に新刊書籍の店は目も当てられない状況。世の中
が移り変わっているのが垣間見て取れるよだ。
当方
衣料品は大半中古、それで結構間に合うんだね。
本日久方ぶりに店内を覗いてみた。やはり此処も
閑古鳥が鳴いている・・・喧しくはないけれど。
リバーシブルの紫と赤のチヤンチャンコ?道着みた
いなものがあったので一緒に購って、今試着して
るけど気分が悪くなったので脱ぎ捨てて側に置き
メールを打ってる次第。これからの日本国は大変な
時代が来るんだろうね。やがては昭和世代もみんな
消えて行き、平成時代のひと達がこの世を動かして
いく時代・・もうそんなに遠くはない来るべき世界
震撼と胎動の響きが彼方からやってくるだべや。
・・・・・そのうちに原始時代に逆行したりしてさ。
|・)…
もみは何を急いですべきなのか
まだ判らないばい|・)
ニュアンスから 「もう時間は殆どない」
という感じだったのだけど|・)…
|・)…
前の持ち主の念が付着しているものがあり、
昨日買われたものに 負の念が付着していたのかも|・)?
昔のマイバースデイの読者体験談によれば
デパートで買った新品のスカーフが気に入って、
それをつけた日は 必ず災厄に見舞われるというケースもあったばい。