（ 人生はゲームだ！！ ）

　　　　　　　　　　　｜　鐵砲洲稲荷神社　社務所　｜　



（ 　｀ｍ´）　「…川中先生、もみちゃん

　　　　　　　　　 今日は　押入れの中に仕舞い込んでいた　人生ゲームを持って来たんです。」






｜・）　「懐かしいもん」




ミ　´_＞｀）　「…おや

　　　　　　　　　 では　手が空きましたので　私も一つ参加しましょうかねー」




　（緑っち宮司）
ζ~（ 　｀ｍ´）~ζつ｜　ｶﾞﾗｯ




　（緑っち宮司）
ζ~（ 　｀ｍ´）~ζ　　「…こんにちはー

　　　　　　　　　　　　　 まあ　人生ゲーム？

　　　　　　　　　　　　　 アタシ　小学生の時に　これで遊んで

　　　　　　　　　　　　　 結婚のマスで　男同士で結婚しようとしていたのよねー♪」



　（緑っち宮司）　　　　　　　　　　　　　　
ζ~（ 　｀ｍ´）~ζ　　　　　　　　　　　　｜・）（｀ｍ´　 ）





（ 　｀ｍ´）　「…この人　自分の所の すみよっさんは　そっちのけで

　　　　　　　　　 鐵砲洲稲荷神社にばっかり　来ているよねぇ」




　（緑っち宮司）
ζ~（ 　｀ｍ´）~ζ　　「…今日は　もみじちゃんに渡すものがあったの♪

　　　　　　　　　　　　　 これ　春らしい　ピンク色のタイツよ。

　　　　　　　　　　　　　 アタシも　同じタイツを履いているので

　　　　　　　　　　　　　 姉妹でおそろいを履いて歩くのがいいでしょう♪」




　（緑っち宮司）　　　　　　　　　　　　　　
ζ~（ 　｀ｍ´）~ζ　　　　　　　　　　　　｜・）（｀ｍ´　 ）




　（緑っち宮司）
ζ~（ 　｀ｍ´）~ζ　　「…とにかく　姉であるアタシも　人生ゲームに参加します♪」





ミ　´_＞｀）　「…人生というものは　山あり 谷あり、

　　　　　　　　　 人生について話しますと

　　　　　　　　　 私の若い頃は」



　　　　　　　　　　　　　──　30分後　──



ミ　´_＞｀）　「…まあ　私のこれまでの人生は　こんな具合だったんですが、

　　　　　　　　　 それでは　ゲームを始めましょうか。」





（ 　｀ｍ´）　「…まず　職業選択で　"ビジネスコース"と"専門職コース"の　どちらかを選択します。」







　（緑っち宮司）
ζ~（ 　｀ｍ´）~ζ　　「…もみじちゃんは　もちろん　吉田神道コースよね？」




｜・）　「そんなコースないもん」



　（緑っち宮司）
ζ~（ 　｀ｍ´）~ζ　　「…いーえ

　　　　　　　　　　　　　 そして吉田神道コースを選択して　

　　　　　　　　　　　　　 アタシの車に乗って と…」



　（緑っち宮司）
ζ~（ 　｀ｍ´）~ζつ
　　　　　　　　　　（車）





　　　　　　　　　　　　（ 　｀ｍ´）…！




　　　　　　　　　　　　　　　　　　（緑っち宮司）
　　　　　　　　（ 　｀ｍ´）つζ~　（｀ｍ´　 ）~ζ





｜・）　「おーーーーーーーーっと！

　　　　　川中部屋のお兄ちゃん、

　　　　　人生ゲームのボードをひっくり返し、

　　　　　緑っちに　約束手形の束を投げつけた！！」





　　　　　　　　　　　　　（緑っち宮司）
　　　　　　　　　　　　　（ 　｀ｍ´）つ　…！　





｜・）　「玄学において　霊的な約束手形は 禁物であります。

　　　　　しかし　緑っちの場合は　多大な霊的負債を

　　　　　宮地神仙道に対して負ってしまった！

　　　　　緑っち　約束手形の山の中で　うつ伏せになって倒れている！！

　　　　　宮地神仙道の勝利ーーーーーーー！！」





（緑っち宮司）
（ 　｀ｍ´）つ　「…仕返しのコマでは　宮地神仙道に仕返しや♪」　　　｜・）！　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　 　　　　　　　
　　　　　 　　


｜・）　「それでは　鐵砲洲稲荷神社　社務所より失礼いたします。

　　　　　皆さん　御機嫌よう！！」


｜ミ　ｻｯ