「薬師仏と 日光・月光菩薩 十二夜叉の加持を受ける」

「南無（なむ）
常住十方仏。」（1拝する）

南無（なむ）
常住十方法。」（1拝する）

南無（なむ）
常住十方僧。」（1拝する）


線香を3本用意して誦す。

「三宝（さんぽう）
弟子○○（でし　自分の名前）

一本目の線香を捧げて誦す。

「此一弁香（しいちべんこう）
敬奉（けいぶ）
南無（なむ）
消災延寿薬師仏（しょうさいえんじゅやくしぶつ）。」


二本目の線香を捧げて誦す。

「又一弁香（ゆういちべんこう）
敬奉（けいぶ）

南無（なむ）
日光遍照菩薩（にっこうへんじょうぼさつ）

南無（なむ）
月光遍照菩薩（がっこうへんじょうぼさつ）。」


三本目の線香を捧げて誦す。

「再一弁香（さいいちべんこう）
敬奉（けいぶ）
南無（なむ）
十二薬叉大将（じゅうにやくしゃたいしょう）。」（3拝する）


「往昔所造諸悪業（おうしゃくしょぞうしょあくごう）
皆由無始貪嗔痴（かいゆうむしどんしんち）
従身語意之所生（じゅうしんごいししょしょう）
一切我今皆懺悔（いっさいがこんかいざんげ）。」（3拝する）


「衆生無辺誓願度（しゅじょうむへんせいがんど）
煩悩無尽誓願断（ぼんのうむじんせいがんだん）
法門無量誓願学（ほうもんむりょうせいがんがく）
仏道無上誓願成（ぶつどうむじょうせいがんじょう）。」（3拝する）



「ナモ・バガバテ
バイサジュエ・グル
ヴァイドゥリャ・プラバ・ラージャ
タタガターヤ・アルハテ・サンミャク・サンブッダヤ
タドヤター・オン・バイサジュエ・バイサジュエ・バイサジャ
サンガテ・ソーハー。」（3拝する）



「薬師教主（やくしきょうしゅ）
琉璃光王（るりこうおう）
八大菩薩降吉祥（はちだいぼさつこうきっしょう）
諸仏助宣揚（しょぶつじょせんよう）
仗仏威光（じょうぶついこう）
福寿永増延（ふくじゅえいぞうえん）。」（3拝する）



「薬師如来琉璃光（やくしにょらいるりこう）
焔網庄厳無等倫（えんもうしょうごんむとうりん）
無辺行願利有情（むへんぎょうがんりうじょう）
各遂所求皆不退（かくすいしょぐかいふたい）。」（3拝する）



「南無（なむ）
消災延寿薬師仏（しょうさいえんじゅやくしぶつ）。」（3遍誦す）

「南無（なむ）
日光遍照菩薩（にっこうへんじょうぼさつ）

南無（なむ）
月光遍照菩薩（がっこうへんじょうぼさつ）。」（3遍誦す）


「南無（なむ）
十二薬叉大将（じゅうにやくしゃたいしょう）。」（3遍誦す）

「南無（なむ）
薬師海会仏菩薩（やくしかいえぼさつ）。」（3遍誦す）



「南無（なむ）
常住十方仏。」（1拝する）

南無（なむ）
常住十方法。」（1拝する）

南無（なむ）
常住十方僧。」（1拝する）




「記憶力を増長する」



記憶力は　奇魂の1つの徳であり、
この方法は　アラーの加持によって
記憶力を増長させる方法です。

正式には　イスラム五行の礼拝を行ってから行うものですが、
難しい場合は　他の形で拝してから行っても
同様の功徳が得られると考えられます。


右手を額に当てて　11遍誦します。

★「ヤー・カウィッユ。」



「三魂を増長させる」




誦す事で
幸魂・奇魂・荒魂が増長するとされる。

「クエシーチパジュポジェン・グル・イェ・ソーハー。」