ウマさんの気ままな行動日記(その2)

趣味の釣り・日帰り温泉・街道歩き・ウォーキング情報等を発信していきたいと思っています。コメント歓迎します。

きらく山ふれあいの丘からワープ江戸へ

2009年09月25日 | ウマさんの「健康ウォーキングの会」
2009年9月25日(金)

毎週金曜日に地元土浦市周辺を歩く同好会「健康ウォーキングの会」が主催する「きらく山ふれあいの丘」からワープステーション江戸までを歩くウォーキングに参加した。

入口の大きな石には「きらく山ふれあいの丘」の文字が刻まれている。


周りを田んぼに囲まれた小高い丘の上の園内は以外と広い。
地元(つくばみらい市)の人がグラウンドゴルフやゲートボールに興じていた。


珍しい型式の蒸気機関車が展示されている。


この日集合場所の「きらく山ふれあいの丘」公園に集まったのは、22人。


いつものように軽い準備運動をして・・・


10時ちょうど、「ワープステーション江戸」を目指して出発!!


秋分の日を過ぎたとはいえ、日差しが強い。
夏を思わせるような天気だが、道端のコスモスが秋を感じさせる。


途中道を間違え、地元の人に教えられ、地図には載っていない谷中や林の中を歩いて行くと・・・


目の前に忽然と「ワープステーション江戸」が現れた。


しかし、広大な駐車場はガランとしていて静まりかえっている。


閉まっているのかと思ったが、土産物店は一応営業はしていた。
中は、見学だけは出来るというので、予定にはなかったが、四百年前の江戸時代にワープしてみよう、ということになった。
個人は400円だが、15人以上の団体割引で300円だ。


場内入口には、芸能人のサインが貼られてある。
いろんな映画やTVドラマの撮影で訪れた芸能人が残したものである。


入ってすぐ左側に昔の芝居小屋が目に付く。
中には入れない。外側から観るだけである。


江戸柳橋辺りを模したものであろうか、何かのドラマで見たような気がする。
こじんまりとしているが、良く出来ている。


ここは江戸日本橋だ。TVなどでよく見るシーンである。


砦のような建物。これも何かの撮影に使われる(た)ものであろう。


こちらは、江戸城の門を模している。
中に本丸などの建物があれば申し分ないのだが・・・


町屋の商家が立ち並んでいる。"うだつ"もあり本格的な造りである。


この他にも長屋・武家屋敷・廻船問屋などいろんな建物がゾーン別に建てられてあり、今でも映画やドラマの撮影に使われている。
築後十年ほど経って、味わいが出ているのではないか。
この日も来年の映画の撮影の準備が進められていた。

「ワープステーション江戸」をひととおり見た後は、来た道を引き返した。
まだまだ日差しは強い。日傘は手放せない。


12時15分前には、出発点の「きらく山ふれあいの丘」に戻った。
この日歩いた距離はさほどなかったが、大事な整理体操は欠かせない。



この日の歩程は8,500歩、約7Kmほどであった。
暑い中お疲れさまでした。


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