2010年10月16日(土)
毎週金曜に地元土浦周辺を歩く同好会「健康ウォーキングの会」が主催する、
本年第36回「月居山から袋田の瀧」を巡るハイキングに参加した。
この日集まったのは、全部で8名。いつもと比べるとちょっと少ない。
一桁の人数というのは、自分が参加してからは初めてである。
水戸から水郡線に乗り換える。カラフルな車両だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/7f/c3b821b7ff5999a11be0170fe526c950.jpg)
荒川沖駅を出発して2時間半後の10時35分、ようやく袋田駅に到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/a6/7c55457dbf3a1870e0252647320b8353.jpg)
この日のコースは、駅前に大きく表示されている。
人気のあるコースなのだ。
我が一行の他にもリュックを背負った人がたくさん降り立った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/9c/ab5860242b99d1628a26026711c81692.jpg)
駅前でいつもの準備体操をして、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/5a/2eec50854ca1671ba19c1aa464aa5190.jpg)
10時50分、元気よく月居山に向けて出発!
駅前の通りは、数軒の店が見られるだけ。意外と寂しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/37/a78a210b5a15c223c3c20edb76c62a67.jpg)
踏み切りを渡ると・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/15/280f39399b8b192041bdcd175c13f426.jpg)
久慈側の鉄橋が見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/b7/d1e38e04540af3ed388907ecc436623c.jpg)
日本二十五勝「袋田の瀧」の碑が建てられていた。
日本二十五勝は、昭和二年(1927年)に、日本新八景とともに選ばれた
日本を代表する25の景勝地で、同時に日本百景も選定されている。
日本三瀑布で、他に那智滝、養老滝、そして袋田滝とある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/46/7fe9501a8810f327d419d2edbd52d7d8.jpg)
袋田の滝へ向かう途中、前方に月居山が見える。
左が前山、右が後山で、真ん中の一段低いところに観音堂が見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/c4/2d0748bc5a698d72ec2b6afe1f3e3901.jpg)
今日も素晴らしい天気に恵まれ、余裕の表情だ。
当会には確かに晴れ男、晴れ女がいるっ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/48/75d9a12c7c55177b5980fb9885f48a2a.jpg)
袋田の滝への道を通り過ぎ、町道から月居山への道に入ると、
長い坂道が続く。
舗装された道だが、濡れているので滑り易く歩きにくい。
先程までの余裕の表情はどこかへ消えてしまった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/af/ea3ed73306f4e7d1c6160df6a997d2bf.jpg)
林道への分岐点で一休み。
ここからは登山者専用道、車両通行禁止となっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/cb/68250b34c42659963c6b670e8a776789.jpg)
舗装された道から一転自然路に変わる。
見慣れないきのこがあちこちに顔を出している。
今年はきのこが多いそうだ。これも豊作のうち?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/59/5ae241bcde8ae75384976abb78f2685e.jpg)
一歩一歩、落ち葉を踏みしめながら上る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/94/a9d815c117365eff2d1cf0c360a44f44.jpg)
途中で、月居城跡へと道が分かれているが、
迷わず月居城址への道を選んだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/1e/3d2549e8e8a505958d39fef93e14e48f.jpg)
これが、思いの他厳しい。
息づかいが荒くなり、当会きってのベテランも
堪らずに立ち止まってしまった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/45/62c8424d462b20debc417f7140e22a3b.jpg)
これはもう、歩くと言うより、登ると言った方が正しい。
ロープの助けを借りないと滑って危険である。
『これが一般向けコースなのかしらねっ?』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/33/3a5329c06e69cf69db39af57b3827700.jpg)
『こんなところに本当にお城跡があるのっ?』
悲鳴にも似た声が響き渡るが、どこか楽しそう。
やっとの思いで、月居城址(後山)に辿り着いた。
思わず記念碑に寄りかかる。
『お疲れさんっ!』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/56/139557ab0c74ad2d8718be2fd2ca0431.jpg)
城址碑のすぐ横が月居山頂上(423m)だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/fc/604c1edabf0177d8da0d954d2b6f5a16.jpg)
『記念に』とカメラを向けると、余裕の笑顔が返ってきた。
さずが当会の若手である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/f1/77b759524d40c3cc691b195e9bdb20b6.jpg)
お昼を回ったばかりだが、山頂で昼食を摂ることに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/4c/8edde7a3a4caea0e282c62125eac0943.jpg)
腹を満たした後、月居城址碑をバックにパチリ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/4f/bd9f2f5043c349d13dd0633d9b87ccab.jpg)
月居城址からいったん先程の分岐点に戻るとは思わなかった。
下りはより慎重さが求められる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/dc/853664314d21976017b87d60597f1342.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/fc/6960b856a1f8c44f8f795e2fdf73dd41.jpg)
月居山頂で時折聞こえてきた鐘の音は、この鐘楼だった。
会長が代表して一突き。重厚な鐘の音がこだまする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/5a/9104c033b867b4c82448cd196225afc7.jpg)
熊野古道にも似た杉林を進むと・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/c8/fee634005b0987be31e5421a92425a0d.jpg)
突然、目の前に観音堂が現われた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/69/58034273356f17b87f022bbd48f1bc3d.jpg)
なかなか素晴らしい眺めである。
袋田の町並みが小さく見える。
山寺から見下ろしている感じだ。
観音堂からしばらく上りが続く。
今度は石段なので比較的歩き易い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/ae/2a7b114f3f42389ef3f9e633984122b2.jpg)
(前山)山頂に到着し、ほっと一息。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/a6/af9d93cdafcbe9bbad63c8d5daa96e66.jpg)
ここからの眺めもまた素晴らしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/7e/4d14ed2351b02eab4c9f3b1289ed736a.jpg)
ここからは、ずっと下りが続く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/b8/2941bf8f97014724737a4a27806398a6.jpg)
生瀬の滝にしばし見とれる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/68/190f257d472037f24675e5aa2a92db36.jpg)
袋田の滝には今まで何度も訪れているが、生瀬の滝を見るのは初めてだ。
息を切らして登って来た甲斐があったというものである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/c7/2ae674d99ae5070ef830c31e13cbf3e7.jpg)
石段から鉄製の階段に変わり、しばらく下ると・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/9b/bf23d7e74bcc46b2a015da9a015dfa31.jpg)
観瀑台へ続くつり橋が見えてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/45/bed0f63fb4301ef307623204a6382179.jpg)
つり橋を渡ると、いよいよ袋田の滝だ。
ここからでもかなり迫力がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/65/379f866c7636d60c60c8581bb96c9189.jpg)
先ずは、新しく出来た観瀑台に。
この日は土曜日、大勢の観光客が訪れていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/e7/97dd9eeb064b4f27a66b0d6d36e1d6e4.jpg)
旧観瀑台より40m以上高い所に設けられているため、
これまでとは違った眺めを楽しめる。
250円(Kさんがクーポン券を用意してくれていたおかげで50円引き)払って観る価値はある。
旧観瀑台から観た滝。
さすがに迫力が違う。二十五勝と言われるだけのことはある。
『土産は何にしようかなぁ?』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/30/f516ef3e6fdf9d8e840025a2c7ba5261.jpg)
『袋田は、やっぱりこんにゃくかしらねっ』『お蕎麦もいいんじゃない?』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/b4/5a8d9d86021c56e15c7d0002f43696f7.jpg)
『お土産も買ったことだし、満足、満足!』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/a8/bfd4a314b158768102503e56956dcec9.jpg)
秋の袋田は、果物も今が真っ盛り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/44/4d164fee927a4b2bdcbd65bc1faf69d5.jpg)
『美味しそうな柿だわねぇ』『それっ、渋柿じゃないっ?』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/23/41d072a86a0a0cadf887f00ef349000e.jpg)
柘榴も『食べてくれっ』と言わんばかり。
要望に応えて味見したが、これは酸っぱい(失敗)だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/24/ea4da453950c929000469a6ba8219ee2.jpg)
15時10分、袋田駅に到着。
さっそく、整理体操をして・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/15/5a98ec95ef5d43d4a95e479823323c9e.jpg)
駅前の酒店に走った。
缶ビールが殊のほか旨かったのは、言うまでもない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/fa/37bba4db278d7b534d6b923cc96d3d13.jpg)
電車を待って帰路についた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/e8/7cc52f880f0550d0eaef1a1a4ce1b9a9.jpg)
水戸に着く頃には辺りは真っ暗。
皆さん、さすがにお疲れの様子。
自分もすっかり一眠りしてしまった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/b0/fe76d0b9fb3eac9d25f3de81610b0cee.jpg)
会長の『来年もまた来たいねっ!』に
皆さん大きく頷いていた。
”ウマさんの「健康ウォーキングの会」の目次”
毎週金曜に地元土浦周辺を歩く同好会「健康ウォーキングの会」が主催する、
本年第36回「月居山から袋田の瀧」を巡るハイキングに参加した。
この日集まったのは、全部で8名。いつもと比べるとちょっと少ない。
一桁の人数というのは、自分が参加してからは初めてである。
水戸から水郡線に乗り換える。カラフルな車両だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/7f/c3b821b7ff5999a11be0170fe526c950.jpg)
荒川沖駅を出発して2時間半後の10時35分、ようやく袋田駅に到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/a6/7c55457dbf3a1870e0252647320b8353.jpg)
この日のコースは、駅前に大きく表示されている。
人気のあるコースなのだ。
我が一行の他にもリュックを背負った人がたくさん降り立った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/9c/ab5860242b99d1628a26026711c81692.jpg)
駅前でいつもの準備体操をして、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/5a/2eec50854ca1671ba19c1aa464aa5190.jpg)
10時50分、元気よく月居山に向けて出発!
駅前の通りは、数軒の店が見られるだけ。意外と寂しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/37/a78a210b5a15c223c3c20edb76c62a67.jpg)
踏み切りを渡ると・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/15/280f39399b8b192041bdcd175c13f426.jpg)
久慈側の鉄橋が見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/b7/d1e38e04540af3ed388907ecc436623c.jpg)
日本二十五勝「袋田の瀧」の碑が建てられていた。
日本二十五勝は、昭和二年(1927年)に、日本新八景とともに選ばれた
日本を代表する25の景勝地で、同時に日本百景も選定されている。
日本三瀑布で、他に那智滝、養老滝、そして袋田滝とある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/46/7fe9501a8810f327d419d2edbd52d7d8.jpg)
袋田の滝へ向かう途中、前方に月居山が見える。
左が前山、右が後山で、真ん中の一段低いところに観音堂が見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/c4/2d0748bc5a698d72ec2b6afe1f3e3901.jpg)
今日も素晴らしい天気に恵まれ、余裕の表情だ。
当会には確かに晴れ男、晴れ女がいるっ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/48/75d9a12c7c55177b5980fb9885f48a2a.jpg)
袋田の滝への道を通り過ぎ、町道から月居山への道に入ると、
長い坂道が続く。
舗装された道だが、濡れているので滑り易く歩きにくい。
先程までの余裕の表情はどこかへ消えてしまった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/af/ea3ed73306f4e7d1c6160df6a997d2bf.jpg)
林道への分岐点で一休み。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/58/e3bf1d3e17685b8924591cbbaed3633e.jpg)
ここからは登山者専用道、車両通行禁止となっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/cb/68250b34c42659963c6b670e8a776789.jpg)
舗装された道から一転自然路に変わる。
見慣れないきのこがあちこちに顔を出している。
今年はきのこが多いそうだ。これも豊作のうち?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/ec/5017f262a744616635d72698e02bce62.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/c2/fa630d8382de75276a19ecc6a217898f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/59/5ae241bcde8ae75384976abb78f2685e.jpg)
一歩一歩、落ち葉を踏みしめながら上る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/94/a9d815c117365eff2d1cf0c360a44f44.jpg)
途中で、月居城跡へと道が分かれているが、
迷わず月居城址への道を選んだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/1e/3d2549e8e8a505958d39fef93e14e48f.jpg)
これが、思いの他厳しい。
息づかいが荒くなり、当会きってのベテランも
堪らずに立ち止まってしまった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/45/62c8424d462b20debc417f7140e22a3b.jpg)
これはもう、歩くと言うより、登ると言った方が正しい。
ロープの助けを借りないと滑って危険である。
『これが一般向けコースなのかしらねっ?』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/33/3a5329c06e69cf69db39af57b3827700.jpg)
『こんなところに本当にお城跡があるのっ?』
悲鳴にも似た声が響き渡るが、どこか楽しそう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/76/000b58f703de08fabde669a67177d61c.jpg)
やっとの思いで、月居城址(後山)に辿り着いた。
思わず記念碑に寄りかかる。
『お疲れさんっ!』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/56/139557ab0c74ad2d8718be2fd2ca0431.jpg)
城址碑のすぐ横が月居山頂上(423m)だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/fc/604c1edabf0177d8da0d954d2b6f5a16.jpg)
『記念に』とカメラを向けると、余裕の笑顔が返ってきた。
さずが当会の若手である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/f1/77b759524d40c3cc691b195e9bdb20b6.jpg)
お昼を回ったばかりだが、山頂で昼食を摂ることに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/4c/8edde7a3a4caea0e282c62125eac0943.jpg)
腹を満たした後、月居城址碑をバックにパチリ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/4f/bd9f2f5043c349d13dd0633d9b87ccab.jpg)
月居城址からいったん先程の分岐点に戻るとは思わなかった。
下りはより慎重さが求められる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/da/fde0fe8242f4905cbb9b10eb79bc7bcf.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/dc/853664314d21976017b87d60597f1342.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/fc/6960b856a1f8c44f8f795e2fdf73dd41.jpg)
月居山頂で時折聞こえてきた鐘の音は、この鐘楼だった。
会長が代表して一突き。重厚な鐘の音がこだまする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/b7/edad9ccfe2019deaf52531e29be84eb7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/5a/9104c033b867b4c82448cd196225afc7.jpg)
熊野古道にも似た杉林を進むと・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/c8/fee634005b0987be31e5421a92425a0d.jpg)
突然、目の前に観音堂が現われた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/69/58034273356f17b87f022bbd48f1bc3d.jpg)
なかなか素晴らしい眺めである。
袋田の町並みが小さく見える。
山寺から見下ろしている感じだ。
観音堂からしばらく上りが続く。
今度は石段なので比較的歩き易い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/ae/2a7b114f3f42389ef3f9e633984122b2.jpg)
(前山)山頂に到着し、ほっと一息。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/a6/af9d93cdafcbe9bbad63c8d5daa96e66.jpg)
ここからの眺めもまた素晴らしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/7e/4d14ed2351b02eab4c9f3b1289ed736a.jpg)
ここからは、ずっと下りが続く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/34/58dedf92552698241cb236379e33199d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/b8/2941bf8f97014724737a4a27806398a6.jpg)
生瀬の滝にしばし見とれる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/68/190f257d472037f24675e5aa2a92db36.jpg)
袋田の滝には今まで何度も訪れているが、生瀬の滝を見るのは初めてだ。
息を切らして登って来た甲斐があったというものである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/c7/2ae674d99ae5070ef830c31e13cbf3e7.jpg)
石段から鉄製の階段に変わり、しばらく下ると・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/9b/bf23d7e74bcc46b2a015da9a015dfa31.jpg)
観瀑台へ続くつり橋が見えてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/45/bed0f63fb4301ef307623204a6382179.jpg)
つり橋を渡ると、いよいよ袋田の滝だ。
ここからでもかなり迫力がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/65/379f866c7636d60c60c8581bb96c9189.jpg)
先ずは、新しく出来た観瀑台に。
この日は土曜日、大勢の観光客が訪れていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/e7/97dd9eeb064b4f27a66b0d6d36e1d6e4.jpg)
旧観瀑台より40m以上高い所に設けられているため、
これまでとは違った眺めを楽しめる。
250円(Kさんがクーポン券を用意してくれていたおかげで50円引き)払って観る価値はある。
旧観瀑台から観た滝。
さすがに迫力が違う。二十五勝と言われるだけのことはある。
『土産は何にしようかなぁ?』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/30/f516ef3e6fdf9d8e840025a2c7ba5261.jpg)
『袋田は、やっぱりこんにゃくかしらねっ』『お蕎麦もいいんじゃない?』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/b4/5a8d9d86021c56e15c7d0002f43696f7.jpg)
『お土産も買ったことだし、満足、満足!』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/a8/bfd4a314b158768102503e56956dcec9.jpg)
秋の袋田は、果物も今が真っ盛り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/44/4d164fee927a4b2bdcbd65bc1faf69d5.jpg)
『美味しそうな柿だわねぇ』『それっ、渋柿じゃないっ?』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/23/41d072a86a0a0cadf887f00ef349000e.jpg)
柘榴も『食べてくれっ』と言わんばかり。
要望に応えて味見したが、これは酸っぱい(失敗)だった。
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15時10分、袋田駅に到着。
さっそく、整理体操をして・・・
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駅前の酒店に走った。
缶ビールが殊のほか旨かったのは、言うまでもない。
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電車を待って帰路についた。
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水戸に着く頃には辺りは真っ暗。
皆さん、さすがにお疲れの様子。
自分もすっかり一眠りしてしまった。
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会長の『来年もまた来たいねっ!』に
皆さん大きく頷いていた。
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