kill two birds with one stone で 目指せ 健康生活!

一石二鳥の人生を!と思いつつ、どうも無駄が多い人間の日々の出来事。食生活・体質改善に励んでます。

東京ガールズコレクションに行ってみる

2010年03月07日 | イベント&展示
仕事関係でTGCことTokyo Girls Collection へ行ってきました。

初体験。 今年で10年目だそう・・・

TGCは「日本のリアルクローズを世界へ」をテーマにしたファッシイベント。
ファッションショー、服飾販売、アーティストのライブなど盛りだくさん。

ショーでモデルさんが着ている服をその場で携帯から購入もできる。

いつもは代々木体育館で行われているそうだが
会場が工事中で今年は横浜スタジアム!

小雨の降る中、新横浜駅はかわい~く着飾った女の子たちが・・・。
スタジアムに入ると、そこは女の子の熱気でいっぱい。

記念撮影をしたり、取材を受けたり、出店ブースで並んだり・・・・


アリーナに出ると、スタンディングエリアの十字架型の
長いランウェイのまわりを女の子たちが何重にもとりまいています。

TGCの10年の歴史を紹介したビデオの後、とうとうショーがスタート。

音楽に乗ってモデルさんがランウェイを歩いてきます。

・・・近い!!!

最近観たどのコンサートより、ステージが近い。

ちょっと感激。

最初のブランドはCecil Mcbee ....っておばさんには「何?」って
感じなんだけど、花柄のかわいらしいお洋服のブランドです。

1人目のモデルさんは香里奈さん。 アリーナは一挙に興奮状態に

「ぎゃぁぁぁぁぁぁ~~  かわい~~~~
ちょーかわい~~~ ヤバイ、ヤバイ
キタキタキタ~~~~。 ぎゃぁぁぁぁぁ~ ちょ~ホソい~~~

・・・・最近の女の子はキレイなモデルさんに熱狂するのね。

しっかし、わかいいしスタイル抜群、
2万人の歓声にモデルさんも気分よさそうです。

山田優さんや日本で有名なモデルさんも多く出演していたし、
ベッキーやひなのちゃん、ほしのあきさんもモデルとして出演。

私は目元が涼しげな兼田カロリナさんという
モデルがとても気に入りました。

2時からはじまり、フィナーレは夜の9時半・・・。

最後には倖田來未さんのライブもあったんだけど
とってもじゃないが最後まで付き合えないと夕方には退散。

体力ありません。

しかし10年も続くイベントだけあってよくできているな~
感心しちゃった。
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N響の第九を久しぶりに聴きに行く

2009年12月23日 | イベント&展示
去年と今年、仕事でクラシックにかかわることがあって、
久しぶりに第九を聴きに行きたくなった。

思いついたのが10月の終わりぐらいだったので、
目的の日のS席@13000円は既に5枚しか残っていなかった。
しかも席の位置は全部バラバラ。

どうしても今年行きたかったので、
予定が合うという両親の分とで3枚取る。


私はクラシックに関してはまったくの無知。

でも、母親の友人が以前NHKに勤めていた関係で、
もの心ついた頃から、毎年、このN響の「第9」に家族で行くのが
年末の恒例行事になっていた。

何回行っただろう。ずいぶん何回も行った気がする。


小さい頃は渋谷駅からNHKホールまでの長い道のり(長く感じた)が
ヤだったり、コンサートの長い時間に耐えられずほとんど拷問状態。

でも楽章の間に大人がここぞとばかりに咳をするのがおかしくって、
一緒に無理やり咳き込んでみたり、それにやっぱり子供心にも
ダイナミックな合唱は楽しみだった。

後、渋谷のTopsで食べるカレーとチョコレートケーキ


最後に家族で一緒に行ったのは中学校の頃。

もう指揮者は誰だったか忘れてしまったが、ロシアの方で、
初めて演奏に感動し、涙が流れたのを覚えています。


今年は、指揮にはドイツ出身のクルト・マズア氏。
有名な方らしいけど・・・よくわかりません

1927年生まれ・・・って80歳過ぎてるのね。すごい。

ソリストはソプラノ安藤赴美子氏、アルト手嶋眞佐子氏、
テノール福井 敬氏、バリトン福島明也氏で、当たり前だけど、
私がよく行っていた頃からメンバーがガラッと変わっている。 


合唱は恒例の国立音楽大学の生徒となぜか東京少年少女合唱隊・・・?

マズア氏は第九で少年合唱団を加えるスタイルをしばしば取るのだと
パンフレットに書いてありました。

ステージに出て来たマズア氏はちょっとヨロっとしていて、
大丈夫かな・・・と心配になっちゃったけど、

演奏がスタートするとさすが巨匠。年齢を感じさせない指揮ぶり。
初日の演奏では、途中で演奏を止めてやり直すハプニングもあったとか。

演奏終了後は何回もアンコールに出てきて、
女性メンバーの手にキスしまくったり、かなりお茶目でした。

演奏の内容がどう~とか言える知識はないので、
その辺りはよくわかりませんが、

ありきたりの行事になっちゃったし、
なんで年末にわざわざ第九??ってのもあるけど、

やっぱり何とも言えない穏やかでゆったりしたいい気分になります。

小さい頃の刷り込みは恐ろしい・・・。
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80万人を突破の 阿修羅展へ行く

2009年06月03日 | イベント&展示
行ってきましたよ、えい!や~!と気合を入れて。
東京上野の東京国立博物館で開催されている「国宝 阿修羅展」。
東京では今週末の6月7日(日)までの公開。

2日に来場者80万人を突破したというニュースで、
待ち時間が90分ぐらいと聞いていたので尻ごみしていましたが、

しっかし、東京国立博物館では80万人越えは35年ぶりだとか。

1974年のモナ・リザが150万人の動員で最多、
1965年にツタンカーメンが来たときには129万人動員し、
今回の阿修羅は歴代3位らしいです。


私もモナ・リザには親と一緒に行ったのは覚えているが、
そんなに並んだのはさすがに記憶にないかも。 
モナ・リザの前で立ち止まって観れなかったのは覚えているけど。


さてさて今回の阿修羅展、
この先も日本国内の興福寺に行ったら観れるのに・・・すごい人!!!!って
私もその一人ですが。



今回は阿修羅、八部衆像、十大弟子像など国宝や、
重要文化財の四天王立像などたくさんの展示がされています。


10時ごろ上野に到着。 

チケットを買うのに30分ほどかかり、その「後90分待ち」の看板に下に並ぶ。

長が~い列を並ぶ。 

7割が女性。しかも若者からご老人まで。

一人で来ている人、お友達と、家族、恋人同士・・・などなど
さまざまな人々が列に並んでいます。


暑い中を並ぶので、途中でお水のサービスがある。


やっと館内に入り、


まずは「興福寺創建と中金堂鎮壇具」などの展示に。

最初からしっかり観ようとする人たちが溜まって、
後から来た人たちが途中から割り込むので全く動かない。

最初から観るのはあきらめて、まんなかへんから観ることに。
器や水晶、金など1400点あまりの展示。


第2章 国宝 阿修羅とその世界 では
十大弟子、八部衆に続き、みんなのお目当て阿修羅像。

何とも言えない繊細さ・・・だけど力強い。やっぱり圧倒されます。

阿修羅は大きな桶のようなもに入っていて、
その周りを大勢の人がぴったりくっついてまわってみます。
一番前に出るのも大変。

私はしっかり最前列で1周まわり、しっかり観てきました。


阿修羅の後は、第3章 中金堂再建と仏像。

四天王、薬王菩薩立像などの展示です。私はここが一番よかったです。

まぁ、仏像をわざわざ美術館に見に行ったのは初めてですが、
観に行きたくなる気持ちがなんとなくわかったような気がしました。

2時間ほど館内を観てまわり、外に出ると相変わらずの長蛇の列。

100分待ちになっていました。
後数日、最後まで人がたくさん並ぶんだろうな・・・。
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島根県の足立美術館で日本庭園を愛でる。

2008年08月12日 | イベント&展示
今回、出雲大社に行くと話したら、父に是非寄ってくるようにと
進められたので、行ってみました足立美術館



昭和45年に開館し、創設者の足立全康氏のコレクションである、
多くの横山大観などの近代日本画、魯山人の陶芸、童画と、
50,000坪の日本庭園が楽しめる美術館です。


出雲の自然との借景が見事な日本庭園です。

自然との融合により風景に奥行が増しなかなかの見ごたえです。


自然の山や滝と、庭園が絶妙に溶け合って深みを増す庭は、
何時まで見ていても飽きない風景です。


ここのお庭は、何でもアメリカの日本庭園専門誌、
「ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」
5年連続ナンバー1に輝いてる庭だそうです。


・・・アメリカの日本庭園専門誌って・・・。発行部数少なそぅ。


これは生の掛け軸。

逆光で何も見えませんが

長方形にガラス張りになった窓から、掛け軸のように長方形に切り取った
美しい風景を見ることができます。




庭園はもとより、横山大観などの近代日本画、
それに陶芸など見ごたえがあります。


茶室でお茶を一服頂きながら、ゆっくりと庭園を愛でる。
リラックスの極みです


さて、足立美術館の次は鳥取砂丘へGOです。
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島根県立 古代出雲歴史博物館

2008年08月11日 | イベント&展示
出雲大社を参拝したついでに、
隣接する島根県立古代出雲歴史博物館に寄る。



大きく立派な施設!
常設展では島根の古代文化を紹介

出雲大社の歴史やさまざまな説に基づき
再現された出雲大社の建築模型などが置かれています。


中央ロビーには、2000年に出雲大社の境内から出土した巨大柱、
宇豆柱と言うらしい・・・の1本が展示されています。

一本1.35mの杉の木を3本合わせて1本の柱にしていたようです。
この極太柱9本で出雲大社の本殿を支えていたと言われています。

その他にも、加茂岩倉遺跡からまとまって出土した
銅鐸と銅剣も一挙展示されています。

特別展もあり見ごたえ十分です。
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「男ひれ伏す ユキチャン」 てか・・・山本モナさんに? 

2008年07月12日 | イベント&展示
9日に行われた第10回ジャパンダートダービーで
話題のユキチャンに武ちゃんが乗る

行っちゃいましたよ大井競馬場へ

その日はたまたま近くのホテルで終日会議だったので、
終了後タクシーを飛ばして大井競馬場へGO


白毛馬で日本史上初の重賞制覇を果たしたまだ3歳のユキチャン。
真っ白な馬です。

スポーツ新聞の見出しにには「男ひれ伏す ユキチャン」の文字が。
人気です。

うらやましい


会場は大勢の人であふれ返っていました~~。
期待高まる本日の11レース

しかし、ユキチャンは競走除外に・・・なんとなんと
じんましんの症状が出たためだとか。

悲しい

会社の人は
「最初から走らせるつもりなかったんだよ~。客寄せパンダだ!」
なんて言っていたけど・・・。


さて、レースは一番人気で圧倒的に強かった横山典弘騎手騎乗の
サクセスブロッケンが優勝。



前回も来てたけど、今回もプレゼンターを務めている山本モナさん↓・・・
見えないけど すごいガードのされ方です。



そして次の日・・・でちゃいましたニュース。

モナ巨人二岡と不倫疑惑、2度目の降板か(日刊スポーツ) - goo ニュース


ユキチャンもこれだけ男をひれ伏させ、結局走らず~~ってのもすごいけど。
モナさんも負けていませんね
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増上寺 七夕まつりでジャズを聴く。

2008年07月06日 | イベント&展示
5日の土曜日に、アシックスのバーゲンに行ったので、
その帰りに浜松町で降りて増上寺の七夕まつりをちょっと見に行きました~。


私も短冊にお願い事を書いて竹につるし、こんな時だけの神頼み。


ちょっとだけですが縁日も出ました。

最近の金魚すくいって、生きてる金魚はほんの数ひきしか泳いでいなく、
ほとんどがおもちゃなんだよ~~。

ちょっとビックリ。

金魚持って帰っても大変だから、おもちゃの方が好まれるのかも・・・。

しゃみねこさんがとってきたヨーヨーです。


なんと、初期はあの憎っくき(失礼
ジャスラックの社員が中心で結成されていたらしい社会人バント
「FUN TIME BIG BAND」によるJazzコンサートがありました。


ボーカルには小林みゆきさんという方がいらして、
一部・二部で10曲以上の演奏がありました。


飲み過ぎていた三味ネコさんは爆睡しておりましたが・・・




思いがけなく七夕をお祝いすることができました
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今井美樹さんのコンサート。 透明感にノックダウン。

2008年06月07日 | イベント&展示
前回、佐野元春さんのコンサンートに連れて行ってくれた知人が、
今度はNHKホールで行われた今井美樹さんのコンサンートに
連れて行ってくれました。

今井美樹さんて言ったら・・・・、
私ら世代ではマガジンハウスの雑誌のモデルさんで大活躍。

背が高くって透明感があって、なんか妖精のような人。
表情もとっても自然で、笑顔がかわいいあこがれのモデルさんでした。

「プライド」などのヒット曲はもちろん知っていますが、
外タレに走った私にとってはモデルさんの時期の印象が強い。


今井美樹さんは今まさに2008年のツアー中。
東京はNHKホールで金・土の2回のようです。

コンサートのオープニングは「プライド」で始まりました。

私が知っている曲は4曲だけだったのですが、
どの曲を聴いてもはじめて聴いた曲・・・という感じはなく、
すんなり楽しめました。

今井美樹さんのよく通る透明感のある声が心地よく、
なんだか心が洗われたようなひと時でした。


アットホームな雰囲気で行われたコンサンート。

バンドのメンバーを紹介するときの彼女のしゃべりは温かく、
彼らがが本当に彼女の大切な人たちなんだろうと思わせる
愛情に満ちたトークで、人柄がうかがえました。
 
I Love A Piano


金曜日、そのコンサートに行った6月6日は今井美樹さんと
布袋さんの結婚記念日だとか・・・。 

ステージで今井美樹さん自身がそう言っていたので、
もしかしたらどこかに布袋さんも来てるのかも・・・と思っていました。

今回も知人のおかげでコンサンートの後、
楽屋裏にてご本人にお目にかかれる機会がありました。

大勢の関係者の方々に紛れ待っていると、
ご主人の布袋さんとかわいらしいお嬢さんがみんなの前に現れました!

布袋さんはもっとゴッツイ人かと思っていたのですが、
どっちかと言うとスラ~っとしています。 そして背が高い。

今井美樹さんも背が高いから、お嬢さんもやっぱり背が高かった。

その後しばらくして今井美樹さんが現れる。
色が白~い、細~い、かわいい~、背が高い~


布袋さんがカメラマンに、奥さんと写真撮ってくれ~!と言って、
二人で写真を撮っていましたが、なんか雑誌の1ページみたいで素敵でした。


私は握手してもらって、「コンサートよかったです~」とだけ・・・。
なんかやっぱり緊張しちゃう

今回はミーハー根性を出して写真を一緒に撮ってもらいました。

本当に色が白い・・・年上とは思えない透明感です。
しかも、からだの質量が違い過ぎる・・・。 

この一緒に撮っていただいた写真を見ながら、
今後の体質改善生活頑張ります



NHKホールの裏から出る
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ルノワール+ルノワール展

2008年05月06日 | イベント&展示
今日はBunkamuraで開催されていたルノワール+ルノワール展の最終日。
GWの最終日でもあります! 混んでるだろう・・・しかし
今日を逃すと後がないと思い出かけてきました。

歴史に名を残した印象派の巨匠ピエール=オーギュスト・ルノワールと、
これまた偉大なフランス映画監督である息子のジャン・ルノワール。

この二人の巨匠の作品を同時に紹介するという試み。
絵画と映画を同じ空間で同時に紹介。

父の作品に影響を受けたジャンの映像作品の抜粋が会場に投影され、
その元となった父の作品が並べて展示されています。

長男は俳優、次男ジャンはフランス映画界の重鎮、三男は陶芸家。
なんか才能ある家族ってこういうもんなのねぇ。

DNA的のものもあるが、生まれた時から周りにの環境や
親のメンタリティーが子供の芸術性を高める最高なものだったんでしょね。

しっかし、すごい人だった。 絵の前には4重~5重の人だかり。
映像もゆっくり立ち止まって鑑賞するような雰囲気ではない~。
Bunkamuraはちょっと有名どころだと、本当に混む。



次は京都で開催のようです。
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長野県信濃美術館 

2008年04月27日 | イベント&展示
長野マラソンの応援の次の日、長野観光をしました。

善光寺のあと、城山公園内にある長野県信濃美術館へ。

この美術館には東山魁夷の常設展示があります。


今は、“東山魁夷の好んだモティーフ”シリーズの第1期として
古い町に取材した作品を中心に展示の 『古都をめぐるⅠ』
開催期間:2008年3月27日(木)-2008年7月6日(日)
が開催されていました。


シンプルな建物。
館内にあった水のある中庭は心が落ち着く空間でした。


また、
ポーラ美術館コレクション-モネ、ルノワールからマティス、ピカソまで」
開催期間:平成20年4月19日(土)-平成20年5月25日(日)も
開催されていました。

モネの『睡蓮』、ルノワールの『レースの帽子の少女』、
ジョルジュ・スーラの『グランカンの千潮』、その他ルソーやゴッホ、
ゴーガンなど、箱根にあるポーラ美術館の収蔵コレクション
73点が公開されていました。

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佐野元春さん のコンサートへ行く

2008年02月18日 | イベント&展示
東京マラソンを応援した後、築地から横浜に移動。

知り合いから誘われたので、神奈川県民ホールで開催された
佐野元春さんのコンサートに行ってきました。
2008年のツアー『佐野元春 & HKB TOUR 2008「SWEET SOUL, BLUE BEAT」

来ている人達は、もう昔から佐野さんのファン&その子供たち。
それに新しくファンになった若い年齢層の人たち・・・の幅広いレンジ。
男女比は男性優勢でした。


佐野元春さんと言えば、サムデイ、アンジェリーナ、
ガラスのジェネレーション シュガータイム・・・などなど
80年代のヒット曲はあまりにも有名。

EPIC YEARS THE SINGLES 1980-2004

ちょっと舌ったらずな感じの歌声はパワフルでも甘さがありとても
かわいいなぁ(失礼・・・)と思ってしまいす。

初めてコンサートに行きましたが、何歳になっても純粋で真面目な人
なんだろうな・・・と思わせるお人柄がにじみでるアットホームで
あたたかいコンサートでした。


佐野元春さんは、私がファンだったというよりは、
高校時代の友人の一人がすごく好きだったアーティストです。
その友人の車に乗ると、よく佐野元春がカーステレオでかかっていた。

青春時代って無駄が多い・・・。
たぶん大人になるために人間には必要不可欠な無駄な時間だったのだろう。
(器用な人間には必要ないのかもしれないけども・・)

佐野元春の曲には、そんな時間を共に過ごした思い出がいっぱいある。

高校時代の友達は卒業してみんなバラバラになっちゃったけど、
大学生になりそれぞれ車を買ったりして行動範囲が広がり

夜中に意味もなくドライブに行きたくなったりしたら、
なぜか気心知れた高校時代のダチに声がかかる。

今考えると、何で朝まで意味もなく国道16号を走ってみたり、
たばこを吸うだけのために夜な夜な真鶴まで出かけて行ったり、
10人近く集まって、一人1台車を運転して箱根まで行ったりって・・・

そんな時間を過ごしていた時、いつでもカーステから流れていた曲。

佐野元春さんの歌はそんな思い出の中にあり、
そのころの色々な出来事が走馬灯のようにコンサートの間中頭を駆け巡り、
青春時代に呼びもどだれたような錯覚に陥りました。

COYOTE

今回は知人のおかげでコンサート終了後に楽屋におじゃますることも出来、
佐野さんと握手させていただきました。

「いかがでしたか?」と聞かれ、気の利いたことも言えず、
一言「素晴らしかったです!」と・・・。 感激しました


佐野さんは10代のころ家出してきて、一番最初に住んだ町が横浜。
一番最初に出たTVが神奈川TV・・・など横浜には思い入れがあるそうです。
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ポリスのコンサート @東京ドーム

2008年02月13日 | イベント&展示
ポリスのコンサートに行って来ました~~。

彼らはすでに解散していて今回はデヴュー曲「ロクサーヌ」の発売から
30年目の節目で再結成! 世界ツアーとなったわけです。
ポリスとしての来日公演は81年以来、27年ぶりです。

シンプルなサウンド。

大人の雰囲気のコンサートでした。
もう最高としか言いようがない。 

スティングは相変わらずかっこいいし、歌は上手だし。
素敵だった~~。

でもドームは少々彼らには大きすぎるんだよね・・。
もっと小さい箱で聴きたかった
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ボン・ジョヴィ のコンサートへ行く

2008年01月13日 | イベント&展示
去年はランニング三昧で、コンサートや美術展に行くことも忘れていた。

偏っててはアカン!ということで、今年は、ランニングもその他イベントも
バランスよく行くとも目標に・・・ってことで、

年始一発目のコンサートはBON JOVIからスタートだ

今回、通算10枚目のアルバム『ロスト・ハイウェイ』を携えて、
ボン・ジョヴィ結成25周にあたる2008年のツアーは日本からスタート。
日本では2年ぶり14回目のツアー。

東京公演で彼らの日本でのスタジアム公演数は40回となり、
2位のローリング・ストーンズの33回を引き離しました~。

アルバム『ロスト・ハイウェイ』は全米アルバム・チャートで初登場1位獲得、
日本でもオリコン総合アルバム・ランキング初登場1位に輝いています。

50回目を迎えるグラミー賞でも、『ロスト・ハイウェイ』でポップ部門の
最優秀アルバム賞と「メイク・ア・メモリー」で最優秀グループ賞に
ノミネートされているそうです。 発表は2月10日とか。

ドームの周りは大勢の人!!! 

さすが日本での人気は衰えないですね。
そんな多くの人並みに押されながら席へGOです!

今回、チケットを取ったのが遅かったので、
S席なのにな~んとドームの3階席の一番てっペン

後ろは壁です!

確かにステージからは真正面だが、この距離でS席ってないんじゃないの

こんな遠くて高い場所にある席にはじめて座ったワイ。
スクリーンですらよく見えない・・。  が、まぁ仕方ないって。

ビールを飲みながら、オペラグラスで巨大スクリーンを覗いて、
大声で歌って、ドームのてっぺんで大いに盛り上がりました

ボーカルのジョン・ボン・ジョヴィの45歳とは思えない
美しいボディにうっとり。 まったく緩みや衰えが見えないじゃないか
マドンナのときもビックリしたが、ジョンにもだよ。

Lost Highway

1. Lost Highway, 2. Summertime, 3. Make a Memory, 4. Whole Lot Of Leaving, 5. We Got It Going On, 6. Any Other Day, 7. Seat Next To You, 8. Everybody's Broken, 9. Stranger (feat. Leann Rimes), 10. The Last Night, 11. One Step Closer, 12. I Love This Town


コンサートが終わりドームの外のチケット売り場には長い~列が出来ている。

明日(14日)2日目の東京公演では、何曲かは今日(13日)とは違う曲を
演奏するらしく、2日目のチケットを買い求めるファンの列が出来ていました。

勿論、私たちもその列に並ぶ!!!
しかしお目当ては、TOTOとボス・スキャッグスの追加公演
3月に行われるこのコンサートの追加公演チケットをGet。

2006年のTOTOのコンサートではすごい上の席だったんで、
今回は1階の前から39列目のチケットでまぁ満足です。 


来月はポリスだ!!!!
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第52回 有馬記念 今年はやらなかった~ 

2007年12月23日 | イベント&展示
今日は第52回 有馬記念でした@中山競馬場。

有馬記念、9番人気マツリダゴッホが制覇…大波乱決着(読売新聞) - goo ニュース


毎年、夏の新潟競馬場での関屋記念と有馬記念ぐらいはやるんだけど、
今年はやらずに終わってしまった。

ちょっと見てないともうどんな馬がいるのか分からなくなっちゃうのよね。

で結果は蛯名さんが一等賞。 

なかなか買えない馬だったらしい。ウォッカは今回はダメだったのか。

着順
1 マツリダゴッホ   蛯名正義
2 ダイワスカーレット 安藤勝己
3 ダイワメジャー   M.デムーロ
4 ロックドゥカンブ   M.キネーン
5 ポップロック O.ペリエ
6 ドリームパスポート 高田潤
7 レゴラス 柴田善臣
8 メイショウサムソン 武豊
9 インティライミ 福永祐一
10 コスモバルク 松岡正海
11 ウオッカ 四位洋文
12 デルタブルース 川田将雅
13 チョウサン 横山典弘
14 ハイアーゲーム C.ルメール
15 サンツェッペリン 北村宏司


取消 フサイチパンドラ 藤田伸二  

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Inspiral のイベントへ

2007年12月22日 | イベント&展示
GMSのクリシンの講師でもあるほうちさん主催で、
ほうちさんの会社の名前を冠したイベントに久しぶりに参加してきました。

GMSでほうちさんの授業を取った人たちが、どんどん入ってくるので、
ちょっとイベントに行かないでいると知らない人ばかりになっちゃって
行きづらくなっちゃう

でも勇気を出して参加してみれば、新しい出会いがあり、
やっぱり行ってよかった~って思うのです。
(古いメンバーはだいたい来る人がだいたい決まって来てますが・・・)


イベントのメンバーは相変わらず熱気あり。

特にクリシンでピープルエクスプレスを終えたばかりの新しい
人たちは授業の興奮(?)覚めやらず、フレッシュでとてもいい感じです。

また、GMSからでないメンバーもかなり増えていて総勢75名の参加でした。
ほうちさんの人を巻き込むパワーにまたしても脱帽。

イベントでの気づきも勿論あるけど、飲み会も楽しみのひとつだし~。
私は常に後者がメインですが。。。

今回の新しい出会いの場に感謝しつつ、
また次のイベント(飲み会??)を楽しみにしていま~す。
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