仲秋を過ぎ草木の露も霜になりそうな寒露を迎えここ二日異常ともいえる肌寒さに鼻から水がでて困っています。暑い暑いと嘆いた今年の夏が懐かしくおもてみたり…又9月は記録的な降水量と台風、日照不足で野菜の値段が高騰して庶民の生活に影響…アットいう間の10月も早半ば…今週は村祭りで子ども達の元気な声が聴けるかと思えばうれしくなります。私も孫の神輿のお手伝いにお声が掛かり今から張り切っています。
◆シュウメイギク
古い時代に中国大陸から帰化しました。すっかり日本の風土に溶け込んでいます。
◆白花シュウメイギク
キク科ではなくキンポウゲ科・アネモネの仲間です。
◆ダンギク
クマツヅラ属・シソ科・岩場や草原の日当のよい場所を好んで咲きます。
◆ミズヒキソウ
タデ科の植物で紅白の水引に似ている所から名前が付いたようです。
◆ハクチョウソウ
白蝶草アカバナ科多年草?はっきりわかりません…間違いかも…。
◆ヤマジノホトトギス
ホトトギス属・ユリ科・山道でよく見かけるとのことから又花の模様がホトトギス(鳥)の胸元にある模様に似ているところから名前が付いたようです。
◆アキハデ
ツツジ科スノキ属・晩秋には、ハゼノキにも負けない綺麗な紅葉を見せてくれます。実は食せます…子どもの頃はアケビ・アキハデをおやつ代わりに食べていました。
◆オトコエシ
オミナエシ科の多年草です。オトコエシは男性をイメージしてオミナエシは女性をイメージしているとのことです。
◆コスモス
道端に咲く秋桜宍粟市千草町の山中にひっそり…逞しく咲いていました。
◆クライモモの収穫
9月6日県立上郡高校園芸課・果樹班教師・生徒さん達の苦労が報われた嬉しい収穫祭でした。昨年まで一個30gの実が今年は、120gまで大きくなり最大174gも一個収穫できました。
◆野生種の実り
なかなか近年よい写真がとれませんでしたが、今年は巡り会えました…。
◆オニグルミ
子どもの頃のおやつです…木の実の熟すまで待てずに…渋で爪も真っ黒け、無理やり殻から果肉を取出し然も美味そうに食べた頃が…懐かしく思い出されます。
◆ホオノキノ実
なかなか採取に困難な実でしたが、やっと採取できました。木になっている最良タイミングに採取しないと野鳥のエサになってしまいます。
◆佐用町大撫山天文台
兵庫県立大学にしはりま天文台「なゆた望遠鏡」は日本国内最大です。
◆喜見山摩尼寺
9月16日鳥取へ同窓会に行ってきました。本来寺参りなど眼中になかった仲間が誰となく参拝に…少し余裕が…
◆金出地ダム直下
9月20日台風16号による雨量は凄まじいものでしたが、ダムのおかげで水害がなかったと…。
◆弓工房見学
島津藩伝統弓師「播磨竹禅」へ見学に寄せていただきました。
◆クライモモ試作
9月21日水曜日「私の69回目の誕生日」に鞍居公民館をお借りして16名(マスコミ関係者込)で試作にトライしました。
◆コンポートづくり
皮を桃の素材を傷つけずに剥がす。できる限りモモの素材を残してワインと砂糖で煮詰めるタイミングを見図って粗熱をとり丁寧にビン詰め作業…はたして味と香り出来栄えは?只今アンケート集計中です次回ご報告いたします。
◆餅まき準備
10月7日第3回ふるさと祭りの餅まきの準備です。一升五合のもち米を25回餅つき機で付き丸めました。午前8時頃から午後2時頃まで4台の餅つき機をフル活用しました。
◆第3回ふるさと祭り
10月9日日曜日夜中の豪雨も朝方には上がり沢山の人で賑わいました。私は餅投げを担当しましたので楽しい写真が掲載できないのが残念です。
◆芝生公園
約一反10rに芝生を植栽しましたが草取り、水やり、芝刈りと…管理が大変です。