あかねの独り言 パート2

武蔵野を散策して出会った生き物や
四季折々の花達の記録です

ヤブ豆

2017-10-11 15:54:29 | 日記


近所のお茶の木に巻き付いて薄紫色の花を付けている
ヤブ豆にウラナミシジミが来ていた



幻光と言われる翅の縁の輝きが
取り込んでみて分かった
さらに画像を見て分かった事は
産卵して居るらしいことだった(上の画像です)



ウラナミシジミが産卵して居るヤブ豆は
ご覧の様に他の植物に巻き付いてヤブを作るので
ヤブ豆と名前が付けられたらしい
絹サヤに似た豆を付け地下には閉鎖花を付け
球根ではなく大きな種(豆)を付けて
これがとても美味しく
食感と食味は枝豆に似ているとか
何処にでも見かける花ですが
ツルを辿って掘って見る事は無いので
試してみる事は不可能です!



最近よく蟷螂を見るようになって来た
もう少しすると何処からか飛んで来た蟷螂が
水たまりに身投げをするのを見るようになる
一昨年かその前年か目の前で何匹ものカマキリが
湿地に飛び込むのを見た事がある
自分の意思とは関係なく入水させられるのだとか
そうハリガネムシの仕業です
今年はまだそのような場面に出会っていない!



この日も数珠玉の傍を通ったので
クロコノマチョウの幼虫を見て見た



しっかりと大きく成って居ました
上の画像の幼虫の方が小さい
無事に蛹になれると良いのですけれど?

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