テーラーメード racウエッジです。
今セッティングしているのは52° 58°ですが、今回はロフトが違います。
54°と60°です。まあ、このセッティングもありですよね。でも芝が強い季節かなー・・・・
外観の処理も違います。メッキではなくてオイルカンです。
まずは54deg。
スペックです。
レングス35.25インチ ウエイト470グラム ロフト54.1deg ライ角64.0deg バランスD1.0
フェースはもう見慣れてしまいました。写真だと、なんかクリープランドのツアーアクションみたいな感じに見えますね。
実際にはすこしトゥが高い感じで印象は違います。
懐もしっかりとはありませんが、いい感じです。52degよりこっちのほうかいい感じです。
ソールはとレーティングがわ落としてあってヒールがのこっている感じ。開いて使う前提ではないように思えます。バウンスは10°の表示になっています。それなりにバウンスがあるので使いやすいかも。
シャフトの入り方はいいですね。ほとんど直さなくても大丈夫です。
ただ、グリップのいれかたがひどい。というか好みなのかなー。右手がわがウイークなのに左がわがかなりのフック・・・ねじってますね。
もうつるつるなのではずしますけど・・・これだとどうやって握っていいかわかりませんよ。
60degのほうです。
ロブウエッジなんでしょうね。
スペックです。
レングス35.0インチ ウエイト474グラム ロフト60.2deg ライ角64.0deg バランスD1.0
顔つきは似ていますって当たり前ですが・・・でも、ウエッジって同じシリーズのロフト違いでも顔つき違うってのはよくありますからね。
懐の感じはかなりいいと思ったのですが・・・・深さはあるのですけど、なんのぺっとしていて・・・まあ、気にしなれば・・・・。
調整してロフト立てて・・・なんてやってる時間ないけど・・・ちょっとそそられます。(笑
ソールはトレーディングがわが落としてありますし、ヒールも落としてありますね。これはさらに開いて・・・というよりSWですね。バウンス表示も12°とあります。抜けはよさそうです。
シャフトの入り方もいいですね。もう少しネック絞って、ロフトを58degぐらいにするとさらにいいかも、そうするとバウンスも9degぐらいになるし。
ただ、表示のバウンスってセンターあたりなので、ソール削るときはラバーとかに当てながらやります。じゃないとへんなことになりますからね。よく中古屋さんでソール削っているウエッジみかけますが、すげなーってのけっこうありますからね。削ってなくてもすごいのはいくらでもあるけど・・・・
シャフトは両方ともツルーテンパー社のダイナミックゴールドS200です。