東京つれづれ日記

あっという間に変化していく街「東京」で、なんとなく感じたことを書いていきます。

穏やかな夏の日々

2009年08月16日 09時04分16秒 | Weblog
新型インフル 国内初の死者 「毒性強まっていない」 厚労省・沖縄県会見(産経新聞) - goo ニュース

 東京はお盆で人が少なく、ガラガラです。

 繁華街には人が出ていますが、住宅地は地元の人しかいないため、静かな、そして天気も良く、穏やかな夏の日が続いています。

 明日からは仕事も再開となるため、この静けさも今日までです。

 そんな時に新型インフルエンザによる死者発生のニュース。
 でも色々と見ていると、季節性のインフルエンザでもかなりの死者が毎年出ていることを知りました。

 穏やかな日々の裏にこそ、来るべき日に備えることが大切だと感じたのですが、なんとなく相当、感染者が広がっているような感じがします。

 先日も白人の観光客が手でふさぐこともなく歩道の真ん中でくしゃみをして、かなり至近距離だったのであわてて後ずさりしてしまいました。
 (私の後を通り過ぎたところでくしゃみしたので、私は大丈夫でしたが…)

 ちょうど、よい天気で人も少なくのんびりしていた矢先でしたので、まさに奇襲。
 穏やかな夏の日であっても、常に備えをしておかないといけないことを体験しました。
 何事も万事このように備えをしておく必要があるわけですが、穏やかな日々につい油断してしまいました。

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