上野・平成博物館見学
=秦王朝の巨大帝国に驚き=
今から約2200年前に「最初の皇帝」を名乗り、中国大陸に王朝を打ち立てた秦の始皇帝。
その陵墓のほど近くに埋められた「兵馬俑」は、
20世紀の考古学における最大の発見のひとつと謳われ、驚きをもたらし続けています。
巡回予定
九州国立博物館 2016年3月15日(火)~6月12日(日)
大阪・国立国際美術館 2016年7月5日(火)~10月2日(日)
上野公園噴水池と国立博物館
平成博物館は、国立博物館の左隣にあります
会場入り口
記念写真撮影場所
場内は撮影禁止、撮影は記念写真場所のみ1枚です。
この内容は、≪平成博物館≫に詳しく出ています。
特別展を見て感じたこと
あまりにも巨大帝国が1600年ころ誕生し、何故膨大な遺跡、兵馬俑を作ったか?
とて膨大で理解の一片も出来ない。
兵馬俑と銅馬車を見る限り始皇帝が夢見たのは≪永遠の世界≫であろうこが、
スライドの最後シーンから 詠み取ることが出来た。
そして兵馬俑により王朝「君子」を永遠に!守ること、
で有ったことが少ながらず理解出来た。
圧巻、奇異、驚き
特別展を見て来ても何の理解も出来ない。・・膨大!!
「始皇帝・大兵馬俑」
それなら、その一端が理解できるかもしれない。
困った時の、youtubeです。
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特別展記念誌を買い求めてた。
これを読み解き、「始皇帝・大兵馬俑」の昔に
少しでも近ずくことが出来たら幸いです。
今日の日本は成り立っていなかったでしょうから
そういう観点で眺めてみるのも意義深いでしょうね。
3月には九州でも開催されるようなので楽しみにしています。
いい紹介をしていただきありがとうございました。
仰るとおりです。
尖閣問題で、ぎくしゃくしていますが,あのドデカイ大陸の文化。
何を取ってしても原点は中国。
九州国立博物館 2016年3月15日(火)~6月12日(日)
話のタネにぜひご覧ください。
私も、今週中にこの兵馬俑展を見に行く予定です。
20世紀考古学上の最大の発見と言われており、本国には行けそうもないので、是非この機会に見てみようと思っていました。
さすが縄文人さんですね。
本国で二度見て来ましたので、今回は残念ながらパスです。
最初の時はこれを発見したおじさんが居まして、
図録にサインをしてもらいました。一緒に写真も撮りましたよ。
二度目の時は、観光客が多すぎておじさんは居ませんでしたが・・・。
これだけの実物大の兵馬俑、圧巻ですね。
本国でも撮影は写真屋さんが撮ってくれた写真のみで禁止でした。
ご覧になられたのですね。
今の中国からは想像もできない広い世界です。
この歴史を壊してしまったことがいいことなのか 悪いことなのか・・・それが問題です。
わぁ、見てこられたのですね!!「兵馬俑」
これを当時、作り埋める工程の壮大なこと!!
確かに想像も及びません・・・・
NHKの特番でかなり前ですが見たことを思い返しています
ナマで見たらまた違う感動でしょうね!!
私も全然知らなかったのですが、同僚から教えられました。
とにかくスケールが大きいので何を見てきたやら。
「兵馬俑」この様な役目を果たし、永遠に続くことを願ったのでしょう?くらいしか理解できません。
この時代でもものすごく文化が進んでいたことが分かりました。
日本は、中国なしには語れませんか…………な。
紅さんのおっしゃる通り、中国なくしては語れません。
二度も行きましたか!!
とにかく、圧巻、奇異、びっくりです。
話のネタが出来ました。
とても中国まではいけないので、上野の森で間に合わせました。
とにかくドデカイ、8000体もの兵馬俑、現地はそれは圧巻でしょう。
お出かけください。
2200年も前にこんなに精巧なものが、目をみはるばかりです。
それにスケールがドでかいです。
中国の文化は凄いなーとため息が出ました。
つい忘れ勝ちな、2200年も前と言うことを頭にインプットしながら…………。