先月21日から古座に帰って、1日目は百間山渓谷から七川ダムに行き、2日目は和深の大滝から新しくできた林道を走って、23日に久し振りに重畳山に登ってみました。
重畳山は古座ではポンカンを作ってる山として有名です。
この山には、九龍島の見える神野川からと、河内さんのある古田からと、ぼたん荘近くの対岸の高瀬という3ヶ所から登れます。
私は42号線沿いの神野川から上っていきました。
訪れる観光客など皆無だろうと思うのですが、広い駐車場が出来ていました。
実際にはこの案内板のある所まで車で行けますが、ここでは2~3台しか停まれません。
神王寺への山道には88体のお地蔵さんがあちらこちらに並んでいます。
赤い前掛けと白い前掛けと何故違ってるのか・・・いえいえ後ろの写真の地蔵さんは陽がよく当たるところにあり、赤い前掛けが色褪せてしまっているのです。
神王寺まで上がってくると、新しくこんな碑が建ててありましたが、今年の2月に建てたばかりのようでした。
あまり立派なお寺ではありませんが、これが神王寺です。
周りは何かしら変わった観がありますが、お寺そのものは以前のままのようです。
なかなか結構な説教のようで、尼崎のさる寺とはえらい違いだとは思いませんか?
重畳山は古座ではポンカンを作ってる山として有名です。
この山には、九龍島の見える神野川からと、河内さんのある古田からと、ぼたん荘近くの対岸の高瀬という3ヶ所から登れます。
私は42号線沿いの神野川から上っていきました。
訪れる観光客など皆無だろうと思うのですが、広い駐車場が出来ていました。
実際にはこの案内板のある所まで車で行けますが、ここでは2~3台しか停まれません。
神王寺への山道には88体のお地蔵さんがあちらこちらに並んでいます。
赤い前掛けと白い前掛けと何故違ってるのか・・・いえいえ後ろの写真の地蔵さんは陽がよく当たるところにあり、赤い前掛けが色褪せてしまっているのです。
神王寺まで上がってくると、新しくこんな碑が建ててありましたが、今年の2月に建てたばかりのようでした。
あまり立派なお寺ではありませんが、これが神王寺です。
周りは何かしら変わった観がありますが、お寺そのものは以前のままのようです。
なかなか結構な説教のようで、尼崎のさる寺とはえらい違いだとは思いませんか?
連れ達と集合場所からズンズン奥へ行ってしまい名前を呼んで探していたら、「は~い」と返事があり、走っていくとよその(町内の)小学生らがおちょくっていたのを 今思い出して腹が立ってきた!
古田や高瀬からは遠いので、駅の南の陸橋を渡って西向小学校の前を通って、神野川からポンカン畑の横を通って上がって行ったんでしょうネ。
それにしても、そちらから小学校の遠足で重畳山へ行くんですか?高学年になってからなんでしょうね。
頂上まで何Kmあるのか判りませんが、駅から登り口まででも1kmはあるでしょうね。
明日載せる予定ですが、重畳山から姫へ抜ける林道があったんですよ。そちらからなら、これが一番頂上へ登るには近道かも知れません。でも途中88体のお地蔵さんは拝めません。神王寺へ逆に下りて行くという行程を辿らなければならないのです。
文の指摘です。「よその小学生がおちょくっていた」は、「よその小学生におちょくられていた」の方が、「今思い出して~」にうまく繋がると思いますヨ。
「大人をからかう悪い子等め」で頭から湯気が出ていましたね。
その時は 全校遠足でしたよ・・・なんかたんぼのある道を行き、ポンカン山を通り・・でした。歩くのが好きだったのか(保護者会が) 親子歩こう会 が一年に一回あって、太地駅からくじら浜公園まで親子で歩く とか すさみ駅から国道上の広場までとか歩きました。でも 若いお母さんたちが「仕事が休みの日にわざわざ 遠足しなくてもいいんじゃないか」とか
「歩こう会があると思うと 気が重い」とかで中止になったけど。親子試練大会みたいでした。
理解できてなかったのかなぁ?
同世代を育てる親同士が仲良くなる・・・それが『歩こう会』の意義ですよ、きっと。
いやいや意義を理解して実行するのも、いつまでも続かないのですね。要は楽しいこと・・・それだけです。
田舎やから乗り物も限られ、行き先も自ずと限られてくるんですね。
大阪だといろんな電車があり、いろんな所を目指して行けるので、何処へ行っても目新しい。
全校遠足で『歩こう会』はムリですね。
私達の経験してきた『歩こう会』は、そんな名こそ付いていませんが、今では子供そっちのけで楽しんでいますよ。
延長線上に江住があり、古座もあるんですがね。
その一端に先日の『祝辞』もあったんだと思っています。