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早朝の寡黙な張り巡らした電線の空で。。。。。カラスがアッハハハハーと笑いながら羽ばたく姿に苦笑
今年は新しくと杭ベニヤ板、ボルトなど必要な数をメモっていましたが
我が家にも不況の嵐が来ていたのですね
もう一年待って遣り繰りをして来年に、、、、
色褪せ古びたフエンスをやっとの思いで組み立てました
これでよし。。。。。。
我が家の領域の間合いの安堵感に胸を撫で下ろしました
ついでに風雪に耐えた園生の冬囲いも外してあげよう
ネットを外すと小枝に風が吹きかけて
パステルカラーの幻の空見ているような素敵な一瞬出会い
枯葉に包まった
親離れ子離れのような
去って行く枯れ葉とその中で育んでいた芽生え
その触れ合いに心が熱くなりました
あ々疲れちゃった、、、、、、、
塵芥を拾っていると
手元で今日はクロッカスの白が咲いていましたよ
朝の蕾も陽が昇って来ると微笑の花に
油断をしていますと
季の芽生えはぐんぐん育って行きますね
庭の雪が解けひょっこりとひょうたん島の愛らしい園生の芽生え
見とれていると思い出し事で思わず苦笑してしまいました
昨日病院で
何年ぶりの再開いかしら。。。。
あの日の夫の親友との出会い
北杜夫さんのような持病
あの方も篝火を点すかのように
ちびりちびり日の目を待っていたのですね
夫と待ち合わせをするような偶然性の
計らいの以心伝心
笑っちゃいました
芽生
ちゅーりっぷ水仙の芽風が歌いだす
四月の半ば外窓。。。。寒いですね
カラリと乾いた舗装を未だ雪がピリオド。とクエスション?
彷徨う春の入口は遠いですね
我が家の玄関は
夫の大きなスリッパ
と私の花柄のスリッパで
今日も春の炎を点しています(´∀`)
4月14日
外はひょっこりひょうたん島の残雪の窓辺ですが
こんな素敵な
来春に向かっての春起こし
愛しさの姿が
過程となっています。。。。。。(´∀`)
綿棒でチョコチョコと貰ったあの日の愛の受精
弥生3月雑草の閃き
過程過程
過程
至福時
心残り
あの地平線に向かっての雄叫び
種子
残雪の間合いからもう来春の出会いの呼びかけ(´∀`)
実を結んでいますよ
地平線からの呼びかけ
四月中旬
未だ雪の降る寂しさ
湯呑椀の中は。。。。。。
先日土手で摘んできた蕗のとうのさみだれ色が
春の入口を意識して遅い季節の出会いを促して来る
土手の出会いのほろ苦い小枝
新芽惚けの芽
四月にスタートを切った
一年草のような
愛らしい新一年生
あれから一週間
学校生活は慣れたでしょうか
゛誰ですか、、、、゛
後ろや横を向いてちょっかいをかけたり
列からはみ出している人は、、、、、、先生のにこにこした苦言に
未だ親離れか゜出来ず母さんの殻を被っている子供達
先日蒔いた種子のように春の入り口を彷徨っている
我が家の出窓暮らしの鉢の中息吹で溢れている
じっと見ていると
冬の季節の惜別にぐずついているような
お天気に思えて
思わず苦笑してしまった
゛猛烈にッ走るのは゛、、、、、?(´∀`)
私にも。。。。。。私を母と見ている
手のかかる72才の病夫を抱え
一寸出かけるのにも大変だ
゛おいお前゛
゛俺を置いて何処へ行くんだ゛
窓を振り向くと
夫の視線
その孤独さに゛ギョ゛っとした
私のストレス解消も
夫の姿が目に浮かび
早々と帰路の自転車を踏む
深く被った帽子に果たして私の心を読み取ってくれるだろうか
吾が道程をパチリパチリ写して歩く楽しみ(´∀`)
ユニークでしょう夫の頭脳も春ですの゛発芽゛
(´∀`)。。。日々の育み
世界が何かに冒され始めた
空からも
海からも
自然を愛した土壌からも、、、、、
怖い恐い
空を見上げれば争い事が消えると思ったが
それも一時の慰め
汗を流し土を耕した頃の暮らしに
ある日突然機械化文明に生まれ変わり
世の中は幸せを掴んだのだが
それが長年思いも寄らない
文明の力のつけが節穴かな、、、、、?
今自然界に不安を抱えだした
歴史を覗いてみても平和とは長続きしない事とも知った
環境風習人種肌の色毛並み
この空の下の小さな窓にも
家族間の争いがあると同じように
人の心とは難しい
水の流れも台風豪雨反乱時には波だてる
自然でさえ
平和を維持する事の難しさも知った
アットアースワン
英語は世界の共通語。。。。。。
そのありがたさに
手元に有る地球儀を廻して見た
花の芽も散って行くようなドタキャンドタキャンの
ドミノ倒しの音の疑問符に
今朝のカーテンの外の路面は
やはり三寒四温の昨日の午後の雪跡が
白く貼りついていた
里方を向くと
今の時期は
稲モミの芽きりの頃だろう
TPPとか何んとか言われつつも
自然相手の農家
見放さりつつも
時が来ればハウスの中は
じっとしていられずに
蒔き付けの土ならしの準備中だろう
゛天照様
どうかご機嫌を直して今年も例年同様
五穀豊穣の愛と暮らしをお与え下さい゛
地球の中に育って行く一粒のモミの抱えた矛盾
地平線に向かってその重圧を呼びかけてみる
昨日迄の陽炎の立つ白線は
雪にかすんで切れかけている
否な予感
その間合いを凍えながら
萌黄の衣に傷みを抱きながらも
春の歓びを伝えに来た
それ故に
涙の数だけ強く成っ行くのだろう
あの寒空のA地点の橋の下
覗いて見ると
水はゴトゴトと季節の便りを波紋とし
世界の海へ海へ
心よく流れて行く
名も知らぬ島へ辿りついたモミ種の便り
その伝説に心がドキドキ致します( ´ ▽ ` )
手を翳せば。。。。。
希望と云う遠く遠く続く道程
案じているのは?
ばあちゃんかな~転ぶなよ~
ピンポンパーンと孫の足元も弾いて来る
残雪の間合いから意識した芽生え
私の心を掴んで離さない
こんな所の鉢の中の雑草
摘んで捨てようかと思った真冬の窓
受粉を成功させて。。。。。。( ´ ▽ ` )
過保護の桑仏華と共の暮らし
新しい季の芽生えの吾が窓に蒲公英
朗らかそうに咲きました
朝夕。。。。。。
雑草の身を意識させて家族を持て成す窓辺り
結んで開いて
花が咲いた喜びに手を叩きお花の下が伸びすぎよハレンチ
陽が頭上に昇る頃。。。。。
お股を開いた至福時
三時だ。。。。夫のカーテンを引く合令
あわてた蒲公英も再び身を結ぶ。。。。。。( ´ ▽ ` )
このユニークさ
野山を駆け抜けて届いて来る
早春のパノラマのいい匂いに
深呼吸する
凍えに痛むさみどりの葉
未だ肌寒い土手河原から
雪の中で命を繋ぎ
春と言う四季を告に来た
春一番に咲く゛蕗のとう゛と云う名の
雑草の芽を摘んで来た
花芽はしっかりと見開いて
遥遠く
希望と言う大草原を見上げている
肌を摩る寒さに
残雪とさみどりの混じり合った息吹の匂いに
封韻され溜まっていたストレスから開放された
彷徨っていた視線は
五月の連休
雄大な自然界を弄り始める
遠くから見えて来る。。。。。
ドミノ倒しの春風がビニールハウスを潜り抜け
今年も鯉のぼりのはしゃぐ姿
新しい春への招き
主張する
春の甲子園の頂点も決まった
スタンドの炎も消され
夏への甲子園だ
スタンドの炎を点しに行こう、、、、がんばれ