2149編成入線＆5122F・あいの風・2133編成入線整備完了

早いもので2018年も残すところあと数時間となってしまいました…
本年最後のブログ更新となる今回も(昨年と同じく)Nゲージネタ。タイトルの通り今月の入線車両＋入線整備が完了した車両を3点ほど…

まずは今月の入線車両、GMの京急2100形2149編成「けいきゅん号」！


実を言うと購入直後に撮影を忘れ、これを撮影したのはアンテナ等の付属部品を取り付けた後という((

GMの2100形の更新車シリーズ、標準の2125編成と2133編成「KEIKYU BLUE SKY TRAIN」(ロゴ無し)に続き、「けいきゅん号」の車体装飾が施された2149編成が今回入線となりました(先の2編成と同様、先行予約して入手)。
昨年実車に施されたラッピングが再現されていますが、残念ながら先の2編成同様、けいきゅんの印刷が少々粗い…

先述の通りすでに整備に取り掛かっていますが、種別・行先等をどうするか(候補はあるが)未定の状態なので整備完了までもう少し掛かりそうです(とりあえず来年2月までには完了させる予定？)。
他にも鉄コレをいくつか購入していますが、それはまた後日…と言い続けて現状溜めつつある((


さてここからは入線整備が完了した車両を。多忙だったためなかなか取り掛かれていない状態でしたが、だいぶ落ち着いてきたため少しずつ入線整備を再開しています。

1つ目はKATOの東急5000系5122F(青ガエル仕様)！


側面を強調して1枚(8号車 クハ5822)


改めて言いますが前面および側面のラッピング・緑の色合いが実車通り素晴らしいです！
少し迷っていた運番・種別・行先ですが、ステッカに収録の06K急行元町・中華街としました。

さらに今回は側面ドアの戸当りゴムの色差しに加えて、前面扉にも色差ししてみました(ちょっと苦戦しましたが…)。
そしたら塗装のせいでしょうか、効果絶大です！ 特に前面については桁違いにカッコよくなりました！ これはKATO製の5000系列の他編成でも同様です(なぜもっと早く気付かなかったのだろうか…)。

というわけで東横線の5000・5050系の各仕様を並べて1枚！ 右から5173F・5175F・4107F・4110F「Shibuya Hikarie号」、そして青ガエル仕様の5122Fの順です。


続いて2つ目、こちらもKATOのあいの風とやま鉄道521系AK11編成！

海側側面(グリーン) クモハ521側より


山側側面(ブルー)　クハ520側より


付属パーツである前面の転落防止ホロを取り付け、より不格好引き締まった感じになりました。
種別および行先は普通泊が印刷済みだったので、あと手を加えたとすれば優先席ステッカの貼付とドアの戸当りゴムの色差しぐらいです。

3つ目、上でも少し取り上げたGMの京急2100形2133編成「KEIKYU BLUE SKY TRAIN」(ロゴ無し)！


先に発売された2125編成を差し置いて今日中に整備を完了させた理由は後々…

運番・種別・行先は予定通り、付属のステッカより77AのWing ウィング号三崎口としました(前面はLED・側面は幕式)。
その他優先席等のステッカ類を貼り付けましたが、最近のGMのステッカは光沢があって良いものの以前のものより印刷が剥がれやすいのが難点…

2133編成が整備完了ということで、待望の(？)この並びを！


ブルスカ3兄弟(？) 600形606編成と2100形2157編成、そして2133編成(もし並ぶとすれば3編成とも前面表示がLEDとなるのが正しいですがそこは模型という事で…)。
実際に2133編成が青くなって更新出場してから2157編成が更新入場するまでのごくわずかな間、この3編成が「KEIKYU BLUE SKY TRAIN」として揃っていました。

今回は整備完了が間に合いませんでしたが新1000形1057編成「KEIKYU YELLOW HAPPY TRAIN」(黄色一色の2017年仕様)も整備に取り掛かっているところです(先述の2149編成と合わせて来年2月までには完了させる予定)。


さて今回が2018年最後のブログ更新となりますが、今年も色々あった1年でした…(以下、記憶の範囲内から話題の一部をピックアップ)

京急関連では創立120周年を迎え各種記念ラッピング車の登場、名車2000形の引退、都営5500形の営業運用開始、3直50周年を記念して「成田山号」「城ヶ島マリンパーク号」の復活運転で京成車(3000形3038編成)が京急蒲田以南に入線（逆に京急車は1500形1707編成が京成本線高砂以北へ)、12月のダイヤ改正で京成車の三崎口乗り入れが定期運用(平日夜に1往復)で復活等々…

東横線関連では5050系5156FがY500系Y517Fとなり外観(追って車内も)がY500系仕様に、同じくY500系のY511F側面種別表示がフルカラーLED化、さらに5122Fの青ガエルラッピング継続などなど…東急の他の路線にも目を向けると田都の2020系と6020系がデビューし、一方で田都から2000系撤退(大井町線転用＋9020系に改番？)と池多摩線の7700系引退などなど、動きの激しかった1年でした。

そして管理人自身も今年は以前に増して(？)激動の1年だったと思います。特に今年は社会人となってから初の人事異動があったのが一番大きいかと。

7月に入社以来配属されていた現場を離れ、異動当初の移行期間では配属現場がオープン前だったため別の場所(田都沿線)へ通勤しており、1ヶ月ほど月-金勤務の普通のオフィスワーカー(？)を経験したりもしました。
そして8月から新たな現場に移り(但し以前いた現場と最寄り駅は同じw)、現在もなんとかやってます((

さらに昨年iPhone8に機種変更して1年が経ちますが、今のところ目立った故障も無く順調に使用できています(強いて言うなら電池が少し劣化したぐらい？)。
もちろんこれ以外にも色々とありましたが割愛(

それでは少し早いですが(Twitterの方では引き続き、随時色々と呟きますが…)、皆様良いお年を！

Nゲージ入線車両201811

12月に入り、2018年も残すところあと1ヶ月となってしまいましたね…

さて今回もNゲージネタ。タイトルの通り先月入線したNゲージ車両の紹介です。なお前回同様とりあえず入線報告(的な何か)のみです((
今月は3編成入線でいずれも新品です。

まず1つ目は久々の京急車！ GMの2100形2133編成「KEIKYU BLUE SKY TRAIN」！


最後まで機器更新されずに残り、2014年に車体更新・機器更新施行と同時に2100形としては2代目の「KEIKYU BLUE SKY TRAIN」となった2133編成。
製品は2018年に検査出場後、最近になって2代目(？)「けいきゅん号」となるまで見られたカモメマークなどのロゴマークが無い青一色の仕様が再現されています。

さて今回は2018年仕様でロゴマーク無しということで、種別・行先はこれにしたいと思います！


今年8月に乗車した2133編成の「ウィング5号」三崎口行@品川
付属のステッカの都合上写真と同じ運番とはなりませんが、すでに2100形を数本持っていながら設定していなかった＋最近乗る機会が増えた(？)ということで「ウィング号」にする予定です。

続いて2つ目は東急車…とはいえ今回も東横線では無く、田園都市線の新車2020系！


GMより早くも製品化された2020系。購入するかどうか迷っていましたが、先月ようやく実車に乗車できたので(その時乗車したのは2122F)、その記念に(？)購入を決定！ 運良くまだ在庫があったのでめでたく入線となりましたw(
プロトタイプはトップナンバーの2121Fで、印刷済みの前面表示は運番が32K(東武非直通運用)、種別および行先は各停中央林間行となっています。

これで田園都市線の東急車は8500系・5000系、そしてこの2020系と揃いましたが、まだ8590系が入手できていません…(但し東横線仕様は持ってる)

そしてもう一つ。昨日入線したTOMIXのE231系0番台中央・総武線！


黄帯の中央・総武線各駅停車の車両を購入したのは今回が初！ なぜならこのE231系0番台の再販をずっと待ってました(買おうと思っても基本セットだけしか残っていなかったり、中古でもあまり出回っていなかった…)。
今回ようやく、待望の再販となりました！

製品は4M6Tで5号車が6ドアのサハE230という既存の組成がプロトタイプ(最近組成変更により6M4T・オール4ドアとなった編成が登場している)。基本セットの3両のみミツB16編成の車番が印刷済みで、増結セットに付属のインレタを使用して他の編成にすることもできます(とりあえず今回はそのままミツB16編成にする予定)。
また前面および側面の黄帯の色合いも良い感じです！

ただ個人的に一ついただけないのが印刷済みの前面表示。前回製品でもそうだったみたいですが前面窓ガラスパーツに運番と中央・総武線表示が直接印刷されているのです(未撮影…)。
一応増結セットに前面表示の印刷が無い前面窓ガラスパーツと前面表示のステッカがあり、幸いそのステッカの中に中央・総武線の表示があったので(実車はこの路線名と行先の交互表示)それと交換する予定です。

この車両が入手できたということでそのうち209系500番台や山手線から転属のE231系500番台、さらには東西線直通用のE231系800番台も欲しいところです。

というわけで今回は以上です。