randyの呟き

二代目猫・鈴と、な~んてことのない毎日。

猫と朝のひととき。

2016-03-26 22:33:41 | ペット

先週、実家に帰った時に、



姉と一緒にランチをしたお店は、


山羊の居る、


自然豊かな所である。

ところで、鈴を写真に撮る際に、
鳴いてる瞬間とか、欠伸してる瞬間とか、
口を開けた顔を狙いつつ、
しかしこれがなかなか撮れないんであるが。


終始モグモグとしている山羊はチョーカンタン!


平日の朝、
会社へ行く全ての準備が整った後、
家を出るまでの間にベッドに座り新聞などを読む。

延ばした足の上に毛布を掛けると、


鈴がやって来きて、  (フミフミ中)


何故か足の突端に落ち着く。


太股の方が安定が良いだろうに、
不思議である。

猫が膝などに乗ってきたら、
猫自身が自分の意思で下りるまで、
人間はそのままの姿勢を保つ。

の猫好きの法則は、平日の朝は適用出来ない。

しかし、邪魔だとばかりに抱えて下ろすほど、
私は非道ではない。

よって、毛布の両端をしっかりと持ち、
猫ごとゆっくりと上にあげ、足を引き抜き、
またそっと元に戻す。

そしてまだまだ寒い朝。
毛布を鈴の身体に巻き付けるようにして、
人間は玄関へ向かうのである。


人間の愛情などどこ吹く風、的な顔だなぁ~・・・。

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雨の散歩はキライ。

2016-03-19 13:36:03 | ペット


今朝は雨。

鈴はご不満である。


     もう、ベランダ濡れてる。 肉球も濡れる!

そう。
先ほど、ベランダに出たのだが、
降りこむ雨と、濡れたベランダに、
歩む姿は笑みを誘うへっぴり腰。

早々に退散して室内に逃げ込んで来たのだ。

という訳で、サッシの上り口に、


季節外れのもみじの跡が。

・・・たとえば・・・・・・、
この直後、鈴が突然死んだりしたら、
この足跡を永久保存したくなるだろうな、
などと不吉なことを考え、
じゃあその方法は?となると、
まるで思い付かない非リケオバなのであった。

足裏はもう乾いているだろうが、
水分と共にくっ付いたはずの、
お外の埃や汚れはそのままに、


ベッドに飛び乗って、


闊歩を続ける鈴であった。

布団にレイコップ?
いやいや、そんなの全然してません。

汚れ検知器にかけたら、ウチのベッド、
すんごいことになってるだろーなー。

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徹底した行動様式。・・・何故?

2016-03-12 22:03:52 | ペット

す~ずちゃん。


       は~い。

湯たんぽを中に仕込んだこの猫ベッド。
寒さの厳しい折には、


中に潜り込んで暖を取る鈴である。

チラリと中を覗いてみる。


暖かい?   うん、あったかい。

ちなみに、中に潜り込もうとする姿は、
ひたむきっぽくてカワイイ。


       モゾモゾモゾ・・・。

しかし、先週あたり暖かい日が続いたので、
湯たんぽはセットせずにおいたら、
このベットは完全にそっぽを向かれてしまった。

しかも、かわりに居たのは、
猫ベッドが登場するまで使ってた、
座布団替わりのマットである。

猫ベッドを置いたので、
テーブルの下に追いやられてたのだ。


       こっちで我慢する。

まぁ別にこちらのマットでも構わないのだけれど、
湯たんぽが無いからと猫ベッドを断固使わない、
その意思と言うか、その根性と言うか、
何なのだろう。

その人間仕様の座布団マットより、
猫ベッドの方が使い心地は良いと思うのだが・・・。

テーブル下の猫を足先でお決まりのチョンチョン。


         ウザッ。

そして今週はまた寒くなったので、
猫ベッドに湯たんぽを置いた。
鈴がベッドに戻った。


       何よ?

徹底してるな~。

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掃除機は多少我慢だ。

2016-03-06 21:20:12 | ペット


     白は膨張色である!


鈴は、
掃除機がこんなに近くまで来ても、
逃げなくなった。


                   こ~んな近く。 

人間としては、
さっさと逃げて行ってくれた方が、
掃除機もかけやすいのだが・・・。

だがしかし、
こんなに人間との生活に慣れてくれたんだと思うと、
そこはやはり嬉しい。

鈴は余裕で掃除機を受け入れているのだろうか。
どらどら?


     ・・・・・・・・・。


     それ以上近付いたらぶっ飛ばす!

やはりここの掃除は諦めよう。
掃除機、退散。

天気も良いし、本当に暖かい週末である。
掃除も終わり、窓でも開けましょう。


鈴は窓が開いても知らんぷりである。

外よりも室内の方が良いのか。
それとも窓が開いたのに気付いてないのか。

・・・・・・、飼い主の見解は、後者だと思う。

この暖かさのおかげか、


シクラちゃんのつぼみがピンクに染まってくれた。

ヤッターーー!

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