ちゅうちゃん、ありがとう。

ｗａｉｗａｉねこたんさんのちゅうちゃんが亡くなりました。
１７歳のご長寿さん。

大変な介護を最後までしっかりお世話されて、
ねこたんさん、ご苦労様でした。
ちゅうちゃんはとっても幸せ猫ちゃんです。

そしてずっとちゅうちゃんの様子を見せていただいて、
本当にありがとうございました。

・・・・・・・・・

先代が亡くなってもうすぐ４年になります。

２度ほど体調を崩したこともあり、
後から考えるといくつか前兆はあったのに、

亡くなる日まで、毛はツヤツヤして、
目はキラキラして、鼻はしっとりとしてて、
だからまだ大丈夫、と勝手に安心していました。

なので突然苦しみ出した時は頭が真っ白になって、
やっと連絡の取れた獣医先生からは、
落ち着いて静かにさせておくように言われても、
自分がコントロール出来なくて。

あの時、私がしっかりしていたら、
先代は助かっていたはず。

　
生きていたならちゅうちゃんと同じくらいの歳で、
私も老いた先代の世話をしていたかもと、
ちゅうちゃんの姿に時折先代を重ねていました。

そしてその度に、ねこたんさんのようなお世話は、
自分には出来なかったかも、と思っていました。

ちゅうちゃん、ねこたんさんとこの子になって良かったね。

優しい優しい良い人に出会えて良かったね。

きっと今もまだ、ねこたんさんの傍だね。

　
心よりご冥福をお祈りします。

　　私もちゅうちゃんに会えて良かったよ。 ありがとうね。

週末の行動。

昨日の１１月２４日、半日帰省。
実家で飼っている犬と思いきり遊んだ。

自宅に戻る途中、自分がかなり犬臭かったので、
家に戻って鈴に嗅がせてみた。

　
　　クンクンクンクンクンクンクンクンクンクン。

　
　　落ち着け。　落ち着け、ワタシ。

　
　　有り得ない・・・。

思った以上にものっすごく嗅がれた。

マンションにも犬を飼っている人がいて、
そこの犬を撫でくりまわした直後に
鈴に会っても知らんぷりなのに。

実家の犬のニオイって一体・・・？

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１１月２３日は友人と、福岡県立美術館で開催中の、

　
ベルばら展 へ。

昔の思い出にどっぷり浸かる。

会場に展示されていたベルばら掲載当時の
週刊マーガレッは90円と100円。

表紙に載ってる同時掲載のタイトルの、
“ つる姫じゃ～ ”　の文字に、
ああ、なんてなんて懐かしいのかしら。

さあ、オスカル様と記念撮影。

　
アントワネットからはみ出た一部が平民。

その後、香椎造園なる場所へ友人の車でドライブ。

　

生きてる山羊２匹や鯉もいなさる不思議な場所。

山羊からは、撫でようとした手に頭突きをされる、
楽しい１日でございました。

ニャンだろ～光線で遊ぼ。

すっずちゃん ♪
今日はニャンだろ～光線で遊びましょう。

　
　　まぁイイけど。

よ～い、スタート！

　　　↑  ぐゎし！！  のまま腕を下へ滑らせ・・・。

キャー！　カーテンがぁーーーっ。

思わす駆け寄り縦裂け確認。
ホッ、無事。

　　自分から誘っておいて。

スマン。

・・・・・・・・・

これで遊ぶ時は、
鈴の手がギリギリのところで
光に触れないように気を使っているつもり。

何故なら４枚目の写真ように、
掴んだはずの手をすり抜ける虚しさ　とか、
手が届いても届いても何故か届かない無情さ　とかを
感じて欲しくないから。

でもほとんど失敗。
猫の反射神経に勝てるわっきゃないってか。

窓辺は惹きつける。

天気の良い今朝、
レースのカーテンの向こう側で

　
毛づくろいをする鈴を１枚パシャッ。

毛づくろいの後、ちょっと場所をかえて

　
寛ぐ鈴を１枚パシャッ。

すこし暑くなったのか、カーテンのこちら側へ

　
おケツを出す鈴を１枚パシャッ。

窓辺、日射し、レースのカーテンは、
是非とも撮りたくなる３大アイテムである。

故に似たような写真はたんまりあるわけで、
“ 天気の良い窓辺のレースのカーテン越し ” の鈴は、
新たに今日の１枚を増やさなくても、
半年分くらいのストックはあるのだ。

　
これは先月のカーテンケツ出し写真。

・・・・・・・・・

写真の整理は、
台所や居間や寝室等のフォルダの中に、
ベッドや椅子や窓辺等のフォルダを作っておりまして、

なので “ 居間の窓辺 ” を見ると、
ま～同じ写真がズラっと並ぶわけでして、
なのにまた新たに撮るのは何故なのでしょう。

そしてどれも捨てられないのは、
これらの写真は “ 殆ど同じ ” ではなく、
“ ちょっとずつ違う ” からなのでしょうね。

　
これは３年前の先月のカーテン越し写真。

何が違うんだ？　　　さぁ～～～？

拗ねる日もあるさ。

我が家の座椅子は、

　
鈴が来る前からずっとこの部屋にあるのに、

最近になって何故かいたくお気に召したらしく、

　
しかしたとえどんなに可愛くとも、
ここに居座られると何かとジャマなので、

傍にセットした２枚重ね座布団の上に
強制的に移動させてみると、

　
案外素直に受け入れてくれて、

良かった、これで共存できる、とニンゲン喜んでたら、

　
どうやら鈴の方は
納得していなかったらしいと思うのは、

その日の夜、ベッドに来なかったから。

夜中に何度か目が覚め、
ベッドのどこにも鈴が居ない事を確認する度、

こういうことを根に持つ気持ちってよく分かるのよね。
さ、早く寝なきゃ。

と再びの眠りにつくのであった。

　
うんもぉ～、意地っ張りなんだからぁ。