上掛けの上に敷いたひざ掛けの、
何だかギリギリのとこに居る猫に、
何を思ってそこに居るんだろうなぁ、と思う。
ギリギリあったかいとこ。
とか思ってるんだろうか? などと思う。
前にも書いたが、
猫のこの手の状態が好きではない。
っつ~か、見てて気持ち悪い。
そしてこの程、その原因に思い付いた。
ニンゲン、昔から体がカタイのだ。
だから、こんな普通あり得ない、
ぐにゃり としたのを見ると気持ち悪いのだ。
先日もニンゲンが昼寝している横で、
ぐにゃり な手(腕?)を目の前で披露し続けてくれた。
そんな姿を数枚写真に撮って、後で見たところ、
新たな 好きではない 状態に気が付いた。
ほっぺが絶対!痛そうである。
絶対!!痛いに違いないんである。
ニンゲンならば。
何で猫は平気なんだろう。
どんなトコでも寝れるように進化してるとか?
同じ痛そうでも、ニンゲンを見上げる、
これはカワイイ。
顎が痛くて疲れそうだけど、カワイイ。
だってこれは、
ベッド傍に立つニンゲンを見るための体勢なんだもの。